なぜ世界遺産なのか。
自然豊かな地域をこれからもずっとそのまま保存する。
そんな思いで申請したんじゃ無いですか。
便利さを追求した時点で自然遺産は終わり。
この国には「自然とは何なのかとの視点」が欠けているように思えてしまう。
特に行政側と言うか、国そのものに無いのかも知れません。
人が近付き難い知床とは環境も違うけど沖縄の辺野古だって大事な珊瑚が生きる場所。
その時々の施策に潰されていいような自然なら登録しなきゃいいのに。
自然遺産とはそんな都合のいいものなのでしょうか。
監督すべき権者は、もっと遺産そのものを学び語らねばならないと思います。
ロクに調べもせず、判断するもの早過ぎかな。
大切な自然を守ろうとする覚悟が無いんだもの。
机上で全てが決まって行くお役所じゃ無理かー。
豊かな自然の国。
確かに今まではそうだったけどね。
これからはどうでしょうか。
どちら様もオゴリは禁物です。
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