ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

湯の神社

2024-06-04 20:32:00 | どこかへ

松江の玉造温泉。

温泉街を流れる川沿いを散策し、辿り着いたのは玉作湯神社。

辺りは少し暗くなりかけていますので、ワタクシのコンパクトデジカメで撮るには微妙な時間帯かな。

しかも鳥居から先は鬱蒼としているもの。

しっかり構え無きゃすぐにブレてしまいます。

ところでこの玉作湯神社。

スケジュールに余裕が無く、立ち寄れないかもと思っていましたので、あまり調べずに来てしまいましたが…。

静かで厳かな雰囲気。

いいね、こういうところ好き。

鳥居の近くの建物は、社務所だったのでしょうか。

人の姿は無く、カーテンが引かれ扉も閉められています。

御朱印も欲しいのに…、残念ですっ。

とりあえず石段を上り参拝させていただきます。

とてもきれいにされている境内。

奥にあるこの造りは本殿でしょうか。

塗料などは使われていないようで、過度な装飾の無い古風な大社様式。

太い注連縄が掛けられているところで参拝させていただきます。

それにしても静か。

他に参拝されている方が数人いるのですがね。

さて。

ここには確か「願い石」なるありがたいものが祀られているハズ。

境内は次第に薄暗くなっていますがね。

もう少し奥の方に進んでみます。

土俵もありました。

いつ使われるものなのでしょう。

気になります。


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