ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

阿寒丹頂の里

2017-11-22 21:20:00 | どこかへ
先週はいろいろと飛び回りましたからね。
出来事を一気に書き続けなきゃ…、ワケがわからなくなってしまいます。

まずは釧路編を集中して。
白糠の次は阿寒町…、今は釧路市合併しましたので釧路市阿寒町でよろしかったでしょうか。



施設の説明をしていただくことになっていましたが、バスが止まった場所はトイレだけ。
聞けば道路の向かい側に新しく道の駅機能を移転したのだとか。

せっかくこちら側で降りましたもの。
トイレをお借りします。

そしたら…。
団体バスで来た方々なのでしょうか。
女性用のトイレは長蛇の列。
ワタクシどもの方はスムーズですけどね。

いや、まだワタクシは最中ですけど。
ドアの外から大きな声。
「誰もいなかったらそっちでもいいわよね。」
おいおい、来るのかー。

ワタクシが出た途端、飛び込んで行きましたもの。
オバサンパワー、恐るべし。



さて、スッキリしたところで勉強勉強。



まずは案内所とトイレのある建物。
ここでは地元産の松材がふんだんに使われているそうです。



それがまた農林水産系の補助を引き出す技のひとつ…。
ここのセンター長から丁寧に説明をいただきました。



天気もいいし、それぞれの施設が魅力的に見えますもの。
もちろん見えるだけじゃ無く、入込みも相当数らしいです。
空港から近いという立地の良さも影響しているそう。



建物の一角にある「阿寒マルシェ」。
看板も洒落てますね。
「阿」の文字の右上が赤いです。

丹頂がイメージされているんだなぁ。
参考にしよう。



そしてその店内。



オープン型の冷凍庫がひときわ目立ちます。
農産品と水産加工品が木枠にまとめられているの。
どれも阿寒、そしてその周辺のものだけ。
ここを離れる観光客が最後の買い物場所として求めるものは、他では買えないもの。
地元産品なのです。



確かにそうだなぁ。
何か忘れかけていた自分がいましたわ。

頑張ろう。

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