日曜に掲載されているシリーズ「私たちの平和論」。
来年の戦後80年に向けて…、6月と7月に記事を読みながら思いを綴ってみたのですがね。
シリーズはまだ続いています。
と言ってもこれまでは「サイパン陥落の衝撃」として数回。
今日は違うタイトルでのシリーズになってしまいました。
ま、それは後日。
戦争そのものを知らない世代だから何も伝えられない。
そうかも知れませんが、知らないからこそ学ぶのでございます。
戦時中の人たちの気持ち。
作戦を考える人。
それを展開する人。
ひたすら応援する人。
何もわからず逃げ惑う人。
相手の国に攻め続けるのであれば、逃げ惑う必要は無いのでしょうけど。
どんな場面でどんな目に遭うのか。
命はひとつ。
戦いが始まれば、好むと好まざるとにかかわらず何かの拍子に人生が終わってしまう。
まあそれは平和の時代でも同じこと。
交通事故だったり、想定を超えた自然災害とか。
最近は殺人事件も多くなってしまいました。
詐欺で大金を巻き上げられるとか。
安全な国だったハズなのになぁ。
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