ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

駅ブラ

2012-03-23 12:40:00 | いい感じ
いやぁ、丸2日も仕事休んじゃいました。
今日から復活です。

ずっと寝てましたから体のあちこちが痛いです。

それでもね、復活ですから日課の散歩。
少しだけ行って来ましたよ。

「少しだけ…」
そう言えばわかりますよね。
すぐちかくの信号のある交差点まで。
すごく近いんだわ。

それと徒歩通勤。
これはね、体調コントロールが難しいです。
いつものクセで早足になっちゃう。
そうすると汗が出ちゃうんだよね。
ダメダメ、ゆっくりゆっくりです。

さて、風邪引きの要因となった町内散歩の全容を紹介していませんので、ここらで書いておきましょうか。



床屋を出た後、すずらん通りから1丁目の駅前通りへと移り、國稀酒造前を歩きます。
3月中旬の祝日。
お昼どきなんですがね。
お客さまの車はまばらです。

やっぱり雪の影響が大きいのかなぁ。



酒蔵の皆さんも先週の「一杯やろう会」で大忙しだったでしょうからね。
少しの間、骨休めってとこでしょうか。
何となく静かな感じです。



立ち寄らないでそのまま歩き続けます。
さて、どこまで行きましょうかね。



これは酒造から3軒隣の「鈴木かまぼこ店」の販売所。
ここで揚げたてを出していますが、冬の間は休業中です。
やっぱり冬の商売は厳しいんですよね。
そこを何とか…、いい知恵は無いものでしょうか。



鈴木かまぼこ店の斜め向かい辺り。
食事処「すが宗」。
ここも冬期間休業しているのですがね。
海鮮丼の看板が見えていますね。
既に営業を始めています。

ここの大将が握るお寿司は絶妙なんだよなぁ。
豪快な「まつくら」、繊細な「すが宗」。
いやいや、居酒屋忠とか福よしとか、寿司忠もありますからね。

食べものの好みは、人それぞれです。



そしてここは厳島神社から真っ直ぐ海に下ったところの交差点にある食事処「志満川」。

好きな人はね、じっくり読んで歩くのもいいと思いますよ。
遙か昔、津軽藩の越年陣屋のあったところと記されています。



志満川食堂の入り口。
いい匂いがしてたなぁ。

いやいや、散歩の途中ですからね。
足を止めるわけにはいきません。

寒い季節が終わる前に、もう一度「鍋焼きうどん」食べようかなぁ。


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