ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

ランチバイキング

2011-10-31 12:55:00 | 飲み食べ
札幌のホテルでランチ。
ホテル到着は、予定を少し過ぎた12時ちょっと前。
浜益、厚田…。
のんびり走ってきましたからねぇ。
やや遅れ気味の到着です。



この日、お邪魔したのが京王プラザホテル札幌1階のブッフェ、GLASS SEASONS。

さすが土曜のお昼です。
たくさんのお客さまが入っていましたよ。
順番待ちとか、すれ違うのも大変な混み方は苦手なワタクシ。
ここはいい雰囲気ですわ。
さすが京王さん。

20代から50代までの男ばっかり12人。
さあ、チャレンジ致しますよっ。



バイキングですからね。
何度立ち上がるかが大切なんです。

食べ始めは、一応、全種類を食べてみることを目指します。
これ1回目。
パスタ、ピザ、サラダ…。
軽い盛りつけですわ。

もっとね、たくさんお皿をのせられるお盆が欲しいです。



手前はローストオニオンとアンチョビ、黒オリーブのピザ。
小さくて生地薄めのパリパリ。
んまいですな。

右は羊ひき肉のトルコ風煮込み、ガーリックトースト添え。
左はイカのオーブン焼きバルサミコソース。
んんー、しょっぱなから異国情緒たっぷりなメニューです。
ビール…、いやワイン欲しい。

でもなぁ、お昼は食べ放題だけなので。
ガマンガマン。



これは炙りサーモンのサラダ仕立て、ロメスコソース。
説明文によると、脂ののったサーモンをさっと炙り、コクのあるスペイン風ナッツ&トマトソースとともにサラダ仕立てにしたもの…、なんだって。

カウンターでシェフが1枚ずつ切り分けてくれるんですよね。
サケだから法被に出刃包丁の方が似合いそうなんだけど、白いコックコートにオシャレはナイフもいい感じですわ。

味ですか?
説明文の通りです。



こっちはパスタ。
栗と木の実のスパゲッティポロネーゼ
パルミジャーノ・レッジャーノ。

んんんーアルデンテです。
んまい。
これ、おかわりしました。

説明文もお付けします。
おなじみのポロネーゼに栗やナッツのコクのある深みと食感をプラスした秋が香る一品。



その通りです。

さて、2回目は何をとりに行きましょうかね。

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