千歳を舞台にした巨大プロジェクト。
民間による運営だけど、国が注ぎ込む資金も巨額です。
日本が「技術の国」としていた看板は、いつまで掲げられていたのでしょう。
技術者が流出したのか、国内に止める努力をしなかったのか。
それに国がどう関与しなければならなかったのか…。
全てが後手に回っているように感じてしまいます。
破格の支援。
今となってはその資金だって出し続けられるのか。
働き手が減り、余生を楽しむ年代だけが増え続けるのに。
まあ「いくつになっても働いてください。」と国は旗を振り続けますがね。
この国にどれほどの余力があると言うのでしょう。
号令を出す側だけが意欲満々。
儲けだけを分配してくれるのなら話は別…。
いろんな約束をして来たとしても、どう実践して行くのでしょう。
みんなは兵隊じゃ無いんだから。
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