ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

少しずつ

2024-10-05 12:02:00 | イベント

千歳の航空祭話は、まだまだ続きます。

ズラッと並んだ飛行機の半分までも辿り着いていませんからね。

青い機体は1機だけでした。

戦闘機のF2。

従来の支援戦闘機F1の後継機。

アメリカの戦闘機F16を日本の運用構想や地理的特性に合うよう両国で共同開発された機種。

シュッとしたコンパクトでスタイリッシュな機体。

色もそうだけど、形がいいね。

お腹に抱えているのは何ですかね。

それが重そう…。

エンジンは1基で、全長15.5m、全幅11.1m、全高5.0m。

こちらは戦闘機のF15。

エンジンは2基、全長19.4m、全幅13.1m、全高5.6m。

全国に200機ほどが配備されているとか。

F2に比べたら重量級です。

1970年代に登場した機ですが、基本設計の素晴らしい名戦闘機。

今でもレーダーや装備品を更新しながら現役の主力機種を担っているのだそう。

展示している飛行機との間には少々距離があるの。

警備上それは当然だと思うのですがね。

規制するロープギリギリに陣取る人たちが、幾重にもなって…。

そんな中で活躍する古いタイプのコンパクトデジカメ。

写ればいいんです。

ほら、それなりの撮れているでしょ。

近付けるっていいことですね。

こちらは、電子戦訓練機のEC1。

レーダーなどに妨害電波を発生したりする能力を持つ特殊任務の機。

それ以上は、よくわからず。

「右手から…。」場内アナウンスが流れます。

これで3回目になりますかね。

9時30分からの異機種混成飛行。

B777、F15、T4、U125Aの4種5機。

中央にいるのは政府専用機のB777。

両脇を固めるのはF15の2機。

大型機に併せて飛ぶので超が付くほど静かな飛行です。

車で言えばアイドリング走行って感じですかね。

その後に続く2機は、練習機のT4と救難捜索機のU125A。

こうして書き続けていると、それぞれの機がどんな任務なのかも少しはわかって来たような…。

どんどん忘れてしまいますけど。

コンパクトデジカメで追うのはこれが限界。

連写の機能もありませんし。

2枚と撮れないのです。


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