そうそう。
町営住宅は今建てているもので終了なのですが、マチにはもうひとつ大きな箱が残っています。
小高い丘に建つ老人ホーム。
特別養護老人ホームと養護老人ホームが併設されている明和園。
養護棟は平成の初め辺りの建設だったかと思いますが、特別養護棟は昭和のもの。
傷みも目立つのとそれぞれが渡り廊下で繋がるため、運営するのも大変なのだとか。
役場も古いけど、まず先に老人ホーム。
確かにね、これまでご労苦に感謝するためにも、人生の後半は快適な暮らしをしていただきたい。
休止していたデイサービスの部分と養護棟の1つが解体され、その場所に新しいものが建設される計画です。
どんなものが出来上がるのでしょうか。
小高いところに建てられた施設なので、マチに降りるにはバス通りまで出るか、クネクネと曲がる歩行者専用道を通るかの2択。
この栗の木のところから下ることが出来るのですがね。
下がり口には「マムシ注意」の立て札があるんだもの。
栗も魅力だけど…。
近付き難し。
聞けば実の入りは薄いのだとか。
あら、マムシの危険を冒してまで近付く必要無し…。
いずれはお世話になるかも知れないし。
よぉーく見ておこう。
ってか申し込んでおきましょうかね。
いざとなれば順番待ちが大変らしいから。
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