ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

午前中で

2024-06-15 16:53:00 | イベント

先週土曜の運動会。

応援席は各学年で分けられています。

3年生の観客席は、正面よりやや右…。

と言っても広いグラウンドですからね。

競技によって並ぶところも違うし、ゴールも変わりますから。

指定された場所から子どもたちの奮闘を眺めるだけでございます。

応援合戦。

何度も練習を重ねたのでしょうね。

子どもたちだけど、力強く立派な口上を聞かせていただきました。

節目に登場する太鼓。

これまたは存在感のある活躍をするのです。

子どもたちが打ち続けるってのがまた素敵。

空模様も大丈夫そう。

と言うか、日差しは暑いくらいでした。

運命競技の玉入れ。

どう進めるのか、細かいところはわからないけど。

スタートして、自分が入れる的が低いのか高いのかが決められるの。

カードでも引くのかなぁ。

そのようすはわからず仕舞い。

玉ころがしは何年生だったのでしょう。

右へ行ったり左だったり。

一緒に転がすのも大事だけど、外側を走る方が向きを変えなきゃダメさー。

とか…、カメラを構える観客は呟くのです。

フラフープ潜りのリレーも見応えがありました。

スッスッと通り抜ける子もいれば、体に引っ掛かり流れを止めてしまうことも…。

種目は違えど、自分も子どもの頃にもあったのでしょうね。

父や母にも応援されていたのかな。

ふと半世紀以上前のことを想像してしまう。

いなりや太巻き、大きな容器いっぱいに詰められた料理などなど。

バナナもそう…、思い出すのはみんなで囲んだお弁当。

今の運動会は、お昼ご飯無し。

それもまた時代です。

そうそう、ワタクシが子どもの頃は、足袋から運動靴へと変わる時代。

服装は、伸縮性の無い短パンからジャージの出始め。

思い出すなぁ。

子どもたちの運動会ではPTAとして協力します。

前日まで雨続きで出来た水溜まりの排水と土入れ、テント設営や用具出しもありました。

観客席の区画割りをしてライン引き。

その後、時刻を決めて早い者勝ちの場所取り号令。

そこまでが保護者の役割…、懐かしい。

全ての競技が終わり、得点の発表です。

下の桁から紙が剥がされます。

66と38かー。

百の桁はどうなっているんだろう。


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