日本の防衛に支障を来たす。
そう言ってしまえば、何だってやらねば不安でしょうがないでしょ。
高性能な武器を国外に送り出しながら、戦いを好まず平和主義の国なのだと…。
スポーツの二刀流は大谷選手が新たな世界を拓きましたが、政治の二刀流は…。
キシダさんが主張する武器の扱い。
どこから見ても戦闘機なことに変わりはないのでしょうけどね。
戦闘機はあくまでも戦闘機。
戦い攻撃するもの以外の何者でもありませんがね。
送り出す人の気持ちで、その能力や性格も変えられるのか…。
本気で言っているのでしょうか。
モヤモヤした表現ばかりじゃ、誰も理解出来ないまま、戦わねばならない世界に引き込まれてしまう。
勇ましい言葉に踊らされること無く、しっかりと現実を見定めましょうか。
戦いが始まれば、一番安全なところで采配すりゃいい人たち。
一つひとつの命が束で処理されてしまう。
それでいいのか、それしか無いのか。
この国が向かう道。
なぜ今まで平和だったのか、戦いを選ぶ人の話にどれほどの説得力があるのだろう。