晩酌しています。
ホンのたまたまですがね。
そして肴は買ってから暫く眠らせた缶詰。
サバのキムチ煮。
ご飯がススム君の画が付いているので、キムチメーカーのものでしょうかね。
香りキツめです。
缶詰は汁が多いので、ご飯を浸すのが好き。
止められないの。
でも…。
この日は晩ご飯でご飯全部食べ尽くしたとか。
そう言えばオムライスだったもなぁ。
残念っ。
ま、それも美味しくいただきましたから。
ごちそうさまな一日です。
晩酌しています。
ホンのたまたまですがね。
そして肴は買ってから暫く眠らせた缶詰。
サバのキムチ煮。
ご飯がススム君の画が付いているので、キムチメーカーのものでしょうかね。
香りキツめです。
缶詰は汁が多いので、ご飯を浸すのが好き。
止められないの。
でも…。
この日は晩ご飯でご飯全部食べ尽くしたとか。
そう言えばオムライスだったもなぁ。
残念っ。
ま、それも美味しくいただきましたから。
ごちそうさまな一日です。
朝ご飯にちりめん山椒。
ピリッと感が目覚めを確かなものにしてくれます。
ここのところグラノーラを買いそびれているワタクシ。
すっかりご飯と味噌汁に戻っています。
まあ、それもまた好きだし。
ところで。
暴風雪警報2日目の朝。
この日は特に出掛ける予定もありません。
空は冬の日本海特有の鉛色。
まだまだ薄い色合いですがね。
事務所前に駐めている有償運送のあっぷるハイヤーもお休みです。
前日は普通に走ったのですが、警報が出されている間は運行しないルールってのがあるのだとか。
へー、そんなの知らんもの。
前日の夕方にそんなお話をいただきまして、翌日は運休の指示が出されたってワケ。
町内限定だし、乗せて走る時間は5分弱、長くても10分走るかどうかだから。
悪天候の見極めなど、さほど難しくも無いかと思ったのに。
行政がお決めになることであれば仕方がありません。
従うことにして1日運休。
この日、どなたが乗ろうとしているのかもわかりません。
ワクチン接種もあるでしょう。
電話応対の混乱を避けるため、いつもの運行開始時刻前に防災行政無線でお知らせくださいとお願い致します。
ワタクシどもに出来ることはそこまでかな。
平日だけじゃ無く週末も。
そして夜間の希望にも応えたい。
何ひとつ任されているワケでもありませんがね。
運行に責任を持つ組織をこのマチに。
もちろん行政の支援は不可欠だけど、それ以外の住民がどれほど真剣に取り組むのか。関心のある人はどれほどいるのか。
手探り状態から脱せる保証もありませんがね。
大事な事業だと思うワタクシ。
もう少しだけ頑張ります。
600メートルの下り。
案内板情報では20分で波打ち際まで行けそうです。
どんな年代を基準にしているのか…。
多少の不安を抱えながら緩い下り坂をスタスタ、スタスタ。
東屋が現れます。
休むにはまだ早いですね。
ま、ここは帰りにありがたいと思える場所ってことで。
いよいよ急な崖地に差し掛かりました。
ここからはずっと階段です。
フゥ、フゥ、フゥ…、上って来る人の息遣いが聞こえて来ます。
こりゃ大変。
階段を使う利用者の気持ち。
そして、ここを維持する方々の気持ち。
規模は違いますが、このような観光施設を管理していたワタクシ。
結構前のことになりますけどね。
心配無く普通に通れるのが当たり前。
だけど、それって結構大変なこと。
フゥフゥ、フゥフゥ…。
あら。
下りのワタクシも息が上がります。
たまに立ち止まり、どこまでも続く階段を眺めてるの。
乱れた呼吸を整えるため、そして階段のひとつずつを見つめるため。
感慨に浸りますわ。
確かに凄いところに造られたものだから。
でもなぁ、利用料を払うワケでも無し。
ただ通らせていただくだけじゃ気が引けてしまいます。
せめてゆっくりと大切に…。
どなたさまかは存じませんが、感謝しながら進みます。
大好きな天ぷら。
以前は大皿2つに分けるほど揚げていたのですが、食べ切れるハズも無く。
この頃はひと皿で落ち着いています。
それでも多いとは思いますけど。
かき揚げは玉ネギとニンジンが定番。
でも今回はゴボウも加えたらしいです。
こりゃ美味い。
次回もよろしくお願いします。
そして汁物…、味噌汁でいいんだけど。
今回はシチュー。
前日調理した分が一緒になったようです。
ううーん、それも好きだもね。
天ぷらは胃もたれして何コも食べられないし。
とりあえずシチュー優先で。
調子に乗り、残っていた分もお代わりしてひと皿。
ホントに天ぷら3コで終わってしまいます。
暴風雪警報中の苫前行き。
荒れ始めるのは夕方から…、そんな情報を信じて走ります。
会議会場の通路に飾られていたクリスマスツリー。
もう12月だもの、季節を感じさせる飾り付けは大事ですね。
戻ったらワタクシもマネさせていただきます。
帰りは少々荒れ方が激しくなりました。
と言っても、この程度ならいつもの冬。
厳しさに耐え続ける日本海側の住民は慣れっこでございます。
路面状況は常に変化するもの。
目視はもちろん、タイヤの滑りあんばいもチェックしながら慎重に走ります。
それはみなさん同じでした。
雪の降り初めはトロトロ運転。
さて、事務所に戻るのは何時になるんだろう。
小平の道の駅。
頼まれていた白菜を探すも並んでいるのは根菜類。
ジャガイモ、大根…。
カボチャは多かったです。
それに黒ニンニクも。
青森を旅してからニンニクへの抵抗感と言うか、興味が増しています。
まあ元々美味いものだし。
バーガーでもと思っていたワタクシですが、道の駅にはありませんでした。
パンが数種類並んでいるだけ。
メロンパンをいただきます。
ホロホロの皮で中はしっとり。
もちろん甘めです。
んまい。
それに3色パン。
こちらはメロンパンよりしっとり。
チョコとカスタードクリーム、餡子。
ボリュームたっぷり。
オススメです。
道の駅なのに定休日だった“かわうち湖”。
お昼を食べ損ねましたもの。
まあ仕方がありません、通る車も少ない県道253号線でしたから。
そして国道338号線、海峡ラインに繋がります。
クネクネ、クネクネ。
この道は、三沢市のもう少し南にある“おいらせ町”から六カ所村、東通村、むつ市の陸奥湾側から佐井村を通り、大間町の港から津軽海峡フェリーで函館市までを繋ぐもの。
知りませんでしたわ、海上も国道なの。
そんな338号線上に出没するのはサル。
野生のサルなど見たことの無いワタクシ…、楽しみにしていたのです。
嬉しかったなー。
会えないかと思ったもの。
ここらが生息の北限。
先ほどの県道と同じく通る車は少なめ。
日向ぼっこ中かな。
真ん中で毛繕い。
もちろん徐行…、どころではありませんな。
国道上ではありますが停車してパチリ。
さすがに窓は怖くて開けられませんがね。
カメラオヤジは大満足でございます。
そこから仏ヶ浦は近かったです。
到着は午後1時45分。
テンションが高いまま、駐車場へと進みます。
クマも出そうですがね。
頑張って歩きます。
波打ち際までの高低差は約120メートル。
600メートルの距離は下り20分。
戻りは上りの30分。
何か食べてから向かいたかったです。
そうそう、トイレは近くに…。
ありませんわ、廃墟っぽいです。
まあ歩いていけば汗も出るし、大丈夫かな。