ほんだの

休みの日に家族が買って来たアップルパイ。

大好きなほんだのもの。

1、2、3…。

仏壇にも1コお供えしていますからね。

全部で5コ。

サクサクでパリパリ。

それでいて中はしっとり、甘くてちょっぴり酸味のある果肉が中で待ち構えます。

周りにパイくずが散らかぬようパイを立て、上からガブッと頬張ります。

微妙に溢れますけどね。大きな口で一気に食べたワタクシです。

すると、テーブルにはもう1コ残っているの。

マゴ君が食べないのだとか。

あら、いいの。

ジジが食べても。

2コ食いは初めて。

でも一気に食べ過ぎたのでしょうね。

胃袋の方はさておき、頭の方では1コしか食べて無いような…。

もう、いい年こいたジジなんだからさ。ちゃんと味わって食べるよう気を付けたいと思うのでございます。

カート

隣マチのサツドラでのこと。

買い物を終えたワタクシは、両手に箱詰めの買い物を抱えています。

店内に入る時、入口でカートが2つ散らかってたの。もちろん片付けましたよ。

だって人が通るところに…、「もう、誰よ。」と主のいないカートに向かって独り言。

そしたら帰りもそうなんだもの。さすがにイラッとしてしまいます。

箱を持つ手を一瞬離し、そのカートを列へと戻します。

ホントにもう、なんて呟きながら。

すると、後ろから「ああ…。」って女の人の声。これから店内に入ろうとしていたのでしょうね。

でもカートを入口の真ん中に置いたまま、付近の商品を眺めてたんじゃ…。

すまんね。そこまで気を遣って片付けが出来るようなワタクシでも無し。

以降も同じ対応をしてしまいます。

主はどっち

晩ご飯に焼き鮭。

いつもはもっと厚切りなんだけどね。

今回は切り身を買って来たのだとか。

ううーん、これが普通の厚みなのかも。

しかも、食卓を囲む人数より遥かに多い枚数です。

煮物はフキとカマボコ、それに揚げ。

どれも好きだけどね。

あら、コンニャクがありませんな。

多かったり少なかったり。その凸凹もまた暮らしそのもの。

好きな人は２枚でも３枚でもどうぞってこと。

焼き魚に付きものの大根おろしも大量です。

大好きなんだな。

全部を独り占めだっていいんだけど…。

そしていただきもののニラは玉子とじになりました。

さ、全部揃いましたよ。

鮭より大きな場所を陣取る大根おろし。

そこに垂らす醤油は少々。

もう食べてもいいでしょうか。

カレーの

カレーの後はうどんでしょ。

こうして見ると、うどんのドンブリがとてつもなく大きく見えますがね。

至って普通のサイズでございます。

むしろサラダの方が大皿だし。

モヤシとキュウリ。

今回は青系のみでございます。

カレーうどんのつゆは午前中から作っていたのだとか。

ううーん、確かに美味い。

サラダはゴマドレでいただきます。

ところで…。

ツルツル麵のうどんですがね。

箸で掬うのって気を付けなければ飛び跳ねるでしょ。

しかもカレーだから。

シャツに跳ねる確率は五分。

結構高率です。

 

普段着で

庭を飾るシバザクラ。

濃い色のもあれば淡いピンクのもある。

どちらも素敵な色合いですがね、好みで言えば濃い方がいいかな。

なので見つけるとついついパチリ。

これは停めた車の窓を開けて撮ったものでした。

日差しが強くなってきましたからね、コンパクトデジカメでもそれなりに美しく…。

遠くに望む暑寒別岳。

市街地から見る色とは景色とはまた違ったもの。

草地越しに眺める山並みは、のどかそのものです。

緩い上り坂が続く市街地の国道。

振り返ればすぐ海が迫っているけど、向こうには果樹園が広がります。

もちろん自転車でも十分辿り着ける場所。

緊急事態宣言の影響で、駅前観光案内所も閉鎖中ですがね、再開したら貸し自転車で散策するのも楽しいと思います。

その頃にはサクランボも…、いやそれはちょっと早過ぎるでしょうか。

あんぱん

たまに食べたくなるパン。

普段はメロンパン派ですけどね。

いや、違うか。

かたいパン派。

でも、やわらかいのがダメってワケじゃ無いのです。

それはそれで、しっとりした食感と美味さを感じられるんだから。

それにしても時には1コで済ませる胃袋。

それで1食を終えられるんだから。

全てが気の持ちようってことなんですね。

花

いよいよ6月に入りましたね。

来月には厳島神社の例大祭が予定されています。

昨年は御神輿の町内巡行は無し。社殿で関係者のみの少人数な参拝でした。

神社周辺の幟立ては行ったのですがね。

何とも寂しい限りです。

今年もそれと同じにするしか無いのでしょうか。何か出来るのではないかと悩み続けます。

昨年は境内でお酒と甘酒の振る舞いをさせていただきました。

マチの人も楽しんでくれたけど、たまたまこのマチを訪ねてくれた方々にも優しい応対が出来たかな。

相変わらずソーシャルディスタンスを守らなきゃなりませんがね。

もうひと捻り。

考えましょ。