自分の重さ

こんなにも山のことを書くのは2度も登ったから。



確かにワタクシの経験の中では有り得ないことだもの。
そりゃ写真も多くなります。



前回は6月の中旬。
青空のいい天気でした。
大雪の山並みも望めましたから。

なので今回は山頂に行かなくてもいいんです。



ここからでちょうどくらいの体力しか残って無いし。



それでも登山道脇に咲く花たちを忘れることはありません。
名前は覚えられないけど。



さあ、気を付けて下ります。



下る方が難しい。
確かにそうなんです。



体の重い太っちょオヤジは痛感します。
だって一歩踏み出す度にズシッと自分の重さを受け止めるんだから。
誰よりも重く感じます。

4杯目

今日は休み。
特に何かをするワケでも無いの。
撮り溜めた画像の整理をしています。

1週目は商工会青年部、2週目は野球連盟。
8月の週末はビアパーティーが続きます。



そして今週末にはサッポロビール会の…。
大方の準備は整ったのですが、余興のツメがイマイチです。
いろいろと心配は尽きませんが、お願いごとですから。



もう少し考えよう。



野球連盟のビアパーティーは盛り上がりましたね。
雨降りで文化センターの中に変更された会場ですが、それはそれでいいです。
明るくて快適だもの。



ま、準備する方は大変だったと思いますけど。
若くて力のある人が多い野球連盟だからこそ出来るもの。
羨ましい。



などと感心している間に4杯目。
ワタクシ、定量です。



ステージでは余興の2人羽織での早食い。



予選はクレープ、決勝は“うまい棒”。
考えましたな。
大ウケです。



ところでこの日のビール。
資材の調達で苦労されているとは思いますけどね。



アサヒ？
いえ、サッポロでございます。



参加者の多いイベントはサーバーの調達にも苦労します。

それが若さ

山の写真がまだありました。
汗だくになるからカメラの調子も悪くなることが多いんだけど。
どうしても撮りたい願望に包まれてしまうんです。



ああ、これは分岐から山頂を目指す若者たち。
太っちょオヤジは、ズームして見守るだけ。



ま、その間に栄養補給もしておきます。
トラブルが起きたら一番面倒くさい年頃ですから。
気圧の影響でしょうか。
カロリーメイトの袋がパンパンです。



足下には小さな虫。
こんな高い所でもアブに襲われ続けているワタクシども。
なので、地面を這う虫は大歓迎です。
暫し観察させていただきます。

それにしても…。
いつもの青い虫がいなかったなぁ。
どこに行ったんだろう。



どこまで行ったかなぁ。



待ち時間のある太っちょオヤジは周辺を撮り始めます。
疲れてるんだから黙って休んでいればいいのに。
それも出来ないせっかちな性分。



そう言えば山頂を目前にして行かないことがありました。
一番上のコが2歳の時かな。
道東の斜里岳に登る機会がありまして…。



おんぶして登ったの。
30年以上も前の話。
当時は山のこともロクに勉強せずに向かいましたからね。

まずは山荘前で花火をして怒られて…。
虫が嫌だと山荘内にテントを張り。



今思えば恥ずかしいことも多かったですな。
ま、それが若さかも知れません。



思った通り真っ直ぐに。
でも叱られたら修正することも覚えました。
聞く耳って大事ですから。



ほら、山頂到達。
他人事ですが嬉しく感じます。

天気がいいもの。
絶景を収めてください。

月曜だけど

大勢の参拝客がいて賑わう太宰府天満宮。



これで少しは頭が良くなったかな。
何て、それは願わなかったなぁ。



ただただ美しさと大きさに圧倒されるワタクシです。
複雑な木の根もまた迫力満点。



田舎マチの太っちょオヤジがマネ出来るものなど無いのかも知れませんがね。
雰囲気づくり…、学びます。



さて。
参拝も終わったし、賑わう通りに繰り出します。



この流れに乗るだけでもいい感じですわ。
旅行最終日だから月曜のハズ。
なのにこれほどの人波だもの。

天満宮恐るべし。



で、お目当ての梅ヶ枝餅をいただきます。
場所は…、どこだっけ。
天満宮に近いところの…。



思い出せません。
ちょっと調べます。



あ、寺田屋って書いてありました。