作法

二礼二拍手、一礼。



だいたいのところはこの作法でいいですか。
中には違うところもあるかも知れませんがね。



増毛で習った方法で各所をまわります。
お辞儀はしっかり。
願いはシンプルに。

だけど手を合わせている瞬間って「無」なんだよなぁ。
心を落ち着かせてただ手を合わせている、って感じ。



前に進む時にはいろいろと思うこともあるのですがね。
いつもそんな感じ。



女性ウケしそうな雰囲気ムンムンの竈門神社。
それを感じるのは斬新なデザインの授与所を見たから。
なので太っちょオヤジは心を落ち着かせるために境内の隅っこの方へ歩きます。



あら、可憐な花たち。
これはカメラオヤジの出番でしょう。



何をするワケでもありませんが、のんびり散策しながらパチリ。
またパチリ。



華やかな感じとは対照的に奥の方は神秘的で厳かな雰囲気でした。
神社の裏に山を背負う。
歴史の浅い増毛では神社の置かれた環境も高々二百年余り。



語れるものは少ないかも知れませんが、先輩方の大切にされている姿から学ばせていただくのでございます。
厳かで…、そして華やかで。
守ることと変えること。



自分たちに出来ることが何なのか。
未だに見えないことも多いですが、コツコツと進んで行きましょう。



さて、次は太宰府天満宮。
歴史の重さに潰されないようしっかりと目を開いて学び続けます。

青ですか

箸別ルート。



振り返るとこんな感じ。

随分と高い所まで登って来ました。
こんな太っちょがよくもまぁ…、頑張ってます。
と自分を褒めよう。



８合目通過。
今回は案内標柱を建て替えるのが主な任務だったのですがね。
この柱はそのままで良かったのかな。

気になりますが、すぐに対応出来るワケでも無く。
ま、これはこれで味のある柱ってことにしておきましょう。



日差しが眩しくてカメラの設定をちゃんと確認する余裕も無かったなぁ。
チシマギキョウはいい青色のようにも見えますが、実際はもう少し紫っぽかったかも。



タカネナデシコもそうかな。
赤色の取り込みが弱いんだ。
ううーん、この時は撮るので精一杯だったから…。



反省します。



箸別ルートの上の方はハイマツ帯を通り抜けるのにちょっと苦労します。
道はあるハズなのですがね。
見えづらいの。



ああ。

また遅れをとってしまいました。
ま、登山は自分のペースを崩さないってことも大事なことだから。

登っている若者たちのようすを撮ることもカメラオヤジには大事です。



この花は青…、だったのかな。
今となっては記憶も薄いです。



さあ、あと１合。



頑張ります。

ここに来ること

今朝は増毛港の近くにある港町市場遠藤水産へ行って来ました。



獲れたての甘エビが並んでいます。
これは甘エビ。

下氷された販売台には他にボタンエビとシマエビの姿も。
以前ならそのまま触れるような感じで並べられていたのですがね。
人の多い時期はパックでしっかりと防御されていますから。
衛生面にも配慮しているってことかな。



ま、全てがそうだってワケでもありません。
煮ダコがワイルドに並べられていますもの。



しかも試食が充実です。
足に頭…、いや頭と呼ぶのは違いますね。
毎度書いているかも知れませんが、頭は胴だから。



そっちの方もやわらかで美味し。



活ダコもあったりします。
お好きなものをお選びください。



もちろんプリプリの甘エビだって試食出来ます。
そこら辺のスーパーじゃお目にかかれない鮮度のヤツ。
透明感が違うでしょ。

これが増毛です。



自慢ついでにもうひとつ。
むき身の塩水ウニも販売されています。
薄めのオレンジはエゾムラサキウニ。
通称ノナと呼ばれるものです。



そして濃い方はガンゼ。
高級なエゾバフンウニ。

これも好みですな。
どちらを選ぶかはあなた次第。

いや、財布次第ってこともあるかも知れません。

おまけ。



きれいなヒラメも並んでいました。
ああ、冷酒に刺身なんてのもいいですね。

夏はバテて食欲も不振に…。
そういう方も多いでしょうか。

ここに来ることをお勧めします。

世の中の

オシャレな売店…。



失礼しました。
ここは授与所というのが正式な呼び名らしいです。



これまでの神社に対するイメージがちょっと…、いや大きく変わりましたな。
神さまの世界でも。

世の中の多様性を感じるのでございます。



特にこの建物は周辺もオシャレです。



角にある木の枝には無数の紙ですか…。
調べると縁結びこよりと呼ばれるものなのだとか。

恋の願いを“こより”にしたためこの木に結んで真摯に祈る。
そうすれば恋が成就すると信じられているような…。

ホホホ。



それで授与所の中のカラフルなペンが繋がるのですか。
別に目的の無い太っちょオヤジは、この空間も気に入りました。



参道周辺もまた素敵。



石造りのベンチ。
何だか意味ありげな造りですがね。
階段を上り疲れたオヤジにはちょうどいい休憩場所です。

ホントはラブラブな空間なのかも知れませんがね。



背もたれのある座席は回転するんです。
それもチョーなめらかに。



さて、こんなオシャレなところにオヤジが居座るのもどうかと思います。
もうちょっと時間がありそうだし。

境内の中を散策すると致しましょう。

たまにモス

先週の土曜は札幌。



家族が通院する日でしたから。
ワタクシはいつもの通り送迎係です。
で、診察も済み近くのモスでランチってワケ。



駐車場は６、７台ほどが駐まれるスペース。
一応ドライブスルーもありました。
狭いところなのに。
さすが札幌です。



注文したのは季節限定品のナンタコス。
ドリンクはアイスコーヒーをお願いします。



トルティーヤにチェダーソース。
角切りトマト、細切りレタス、タコスミート、ナン。
構造はそんな感じでしょうか。



家族はホットコーヒーにチーズバーガーだったような…。
あれ、トマトが見えないけど。



さて。



珍しいものを注文したところまでは良かったのですがね。
問題はこれをどうやって食べるのか、ってこと。

結構熱いんです。
容器をよく見ると、角を開きどうにかしろ！みたいなことが書いてあるように…。
多分そうだったんだな。



お水は要りますか。
レジで聞かれましたけど。



そうか、水は付きものって時代でも無いのですね。

メロンパン

変わり種のメロンパン。



また見つけて来ましたよ。
日糧のヤツ。



週替わりシリーズは奇抜なものもあって結構気に入っています。
ま、奇抜さがウリでしょうから味は二の次…。
そう感じることもたまにあるのでございます。

ところで…。

“わくわくプレゼントキャンペーン”の応募券がパンの袋にシール状で付いてのですが、その応募方法がわからなかったの。
ネットでも探し切れず。
どうしたものかと思っていたら、生協の中の一角にこの手のものを集めたコーナーがありました。



シール10枚集めて抽選で50名。
どうでしょうか。
確率高いのかな。



現在のところ４枚ゲットしております。
あと６枚。



シールはついていませんでしたが…。
メープルメロンパンは甘くて美味しかったな。



寄り道メロンパン。
たぶんまだまだ続きます。

文具店じゃ

福岡の竈門神社。



その重厚さにも驚きますが、もっと驚くのは売店です。
あ、ここを売店と呼んでもいいのでしょうかね。



ま、ワタクシ。
素人ですから。



何だかオシャレなんです。
若くも無い太っちょオヤジが入っていいのか悩むほど。



パッと見は高級文具店じゃ無いの、って感じ。



ペンが用意されているんだけど、どれを使おうか迷っちゃうでしょ。
いや違うか。
自分色を探し出せるチャンスなのかも知れません。



おもしろいです。

海苔無しで

一昨日の夜は冷や麦。



まず。

刻み海苔はかけるべきなのか。
麺好きオヤジは麺そのものが好きなんだな。
なのでつゆだけあれば薬味も要らないかも。



冷や麦の時は特にそう思います。
麺は麺だけで。



今回はおにぎり付き。
具は鮭フレークでしたわ。
しかもデカいし。

ま、ちょっぴり嬉しいけど。



未だ色付き麺に喜ぶワタクシです。
若い頃はいくらでも食べれたんだけど。
後半は海苔の無いものが出されました。



でもなぁ。
時既に遅し。

ワタクシの胃袋はほぼ満杯なのでございます。

とりあえず半分だけ食べて残しました。

形って

山頂行きに持って行ったチョコボール。



ソルティホワイト。
大玉チョコボール。
何かいいでしょ。

美味しそうな予感。

でもね。
夏山は予想以上に暑かったです。
袋を開けた途端、中を見て驚くワタクシ。

結局、手を付けずに戻って来ました。
そのまま冷蔵庫へ。



元の形には戻りませんが…。

おもしろい形にはなったかなと。
気付いたら家族が全部食べちゃいました。

ううーん、また買って来よう。