うどん待ち

土曜の当別行き。



信砂越えの後は雪がほとんど無し。
快適ドライブです。

浦臼は鶴沼近くまで農道を走ります。
久しぶり。
路面も随分良くなっていましたわ。
走りやすい。



それから国道２７５号線を南下。
一路当別を目指します。
予定では道の駅へ真っ直ぐ行くつもりだったのですがね。
手前に人気のうどん店がありそうなので…。



かばと製麺。
お店の前から行列です。
午前１１時３０分に到着したのですがね。
既に２０人くらい並んでましたから。
ああ、食べるまでにはどれほどの時間がかかるんだろう。



でも、注文するまでの間はいろいろと見るものがあって退屈しません。
まずは麺打ち作業中。
小気味いい感じに思わず目が奪われてしまいます。
ガラスが少々曇っていますけどね。
そこのところは想像力でお願いします。



振り返ると小麦粉の袋。
どれだけのペースで減って行くのでしょうか。
気になります。



まだお店の中には入れて無いんです。
外と内の間。
３人も立てばギュウギュウな場所。

そしていよいよ中へ。



小さいお店ですが座席はどれほどなのでしょう。
注文するまでに並ぶ人、注文を終えうどんの出来上がりを待つ人。

ワタクシどもはまだ注文前なのですが、この列の途中に出来上がったうどんの受取場所があるんです。
床に赤テープで目印が付けられていましたけど…。

「そこは開けて並んでください。」



はいはい、ご指示の通りに並ばせていただきます。
煮込まれる湯気でムンムンする店内ですけどね。
カメラオヤジの撮りたい気持ちの方が強いから。



おお、美味そうだ。



極太麺と呼んでいいですかね。
楽しみです。

以前は並んで待つなど考えられないオヤジだったのに。

山に沈む

今日の夕景。



いつもの屋上で朱色の光を待ち受けます。
ちょっと雲が多いですね。



冬も間近。
これからの季節は夕陽も海に沈みません。
暑寒の山並みの中に消えて行くのです。



ま、夕景を楽しめるだけありがたいと思うべきかも知れませんけど。



港に戻って来た船。



ああ、熱々の鍋が食べたい。

古いのと

ちょっとずつ寒くなっているのでしょうけどね。



一気に降った雪のおかげで、ここ数日は暖かく感じます。
実際、日差しもやわらか。
いいね、心が和みます。



駅前の観光案内所。
元々古い建物ですが、最近板壁の傷みが目立つようになりました。
大きく壊れないうちに修繕しなきゃ。



古いのとボロいのとは違いますからね。
皆さまの期待に応えられるよう頑張ります。



向こうに見える増毛駅は現在改装中。
と言うか、屋根と柱以外は無くなっちゃうんじゃないのって勢いです。



元の雰囲気に戻れるのかな。



楽しみでもあり怖くもあり。
複雑です。

いらっしゃいませ

昨日のマルシェ。



大根の安売り中です。
お漬物にいかがでしょうか。
ワタクシは何よりも大根おろしが大好きですから。
早速擦らせていただきます。



そんなマルシェに登場しそうなかわいらしいもの。
まだ試作中ですけどね。
フェルトのマーシー。

でもよく見たら左のは逆さまでした。
すまんです。



いらっしゃいませ。

まだ珍しい

これから嫌ってほど降る雪なのですがね。



降り始めは気になります。
気が散って運転出来ません…、なんて。

長年雪を見続けているワタクシですもの。
そんなことはありませんけど。



ちゃんと止まってパチリ。
気になる時は前後の車を確認して邪魔にならぬよう…。

こりゃどこまでスピードダウンが必要なのでしょうか。



進むほどに路面の雪が増えて行きます。
滑りやすいから対向車が怖い。
こっちは大丈夫でも相手がはみ出して来ることだってありますからね。



気をつけよう。

当別へ

金曜に続いて土曜も出掛けます。



この日は冷えました。
夜のうちに雪が降ったらしいもの。
散歩コースの草も凍っています。
ワンコは寒くなかったのかな。



お隣さんの車もこんな感じ。
ううーっ、寒っ。



どこを見ても寒いのです。



朝ご飯は納豆。
いつもなら容器に付いているタレとカラシを投入するところですがね。
この日は大根おろしがたっぷりあるんだもの。



垂らす醤油はほんの少々。
大根おろしの辛味でいただきます。
幸せだー。

出掛ける先は当別。
普段は通り過ぎることはあっても目的地にはなりづらい場所かな。
９月に出来たばかりの道の駅を目指します。



海岸線の２３１号線を進んだ方が近そうですが、今回は内側のコースを選択。
国道２７５号線を通るため信砂越えです。



結構雪が残っていましたもの。
溶けかけた雪ですが若干のわだち。



安全運転で行きましょう。