帰って来ること

遠くの方はちょっと霞みがち。



昔はもっと目が良かったのですが、今はもうカメラのズームで船だったんだと気づく程度です。
トホホ。



漁を終えて港へ戻る船。
えび篭船です。
昔はもっと多くの船があったのですが、今は６隻。
それも全て小型船だから。
でもね、遠くの漁場まで頑張って走るのでございます。



もうすぐ港。
随分ゆっくりとしたスピードだもの。
大漁だったのでしょうか。



プリップリの甘えびが水揚げされる増毛。
しかも年中ですから。



多少荒れた日だって向かっちゃう。
海の男なのでございます。
おかげで美味しいプリプリを楽しめるんだな。
ありがたい。



増毛の港に戻る船もあれば違うところに向かうものも。
あれは大型だなぁ。



近くに目をやると３丁目の商店街。



遠くから見ればそれなりに見えるのかも知れませんけどね。
通りを歩けば空き家というか廃業したままの建物が目立ちます。
流雪溝もあるから冬でも快適な通りなんだけどなぁ。



人口減の大波に立ち向かうのは大変です。
それでも頑張ろうとは思うんだけど。

花火

花火大会は昨年に続き船の上から観覧させていただきます。



打ち上げ場所から一定程度の区間には立ち入らないよう。
人や車、そして船も規制させていただきますから。



岸壁を離れ打ち上げ時間が来るのを待ちます。
ビアパーティーのステージも終わり会場は静けさが戻って来たよう。
皆さんワクワクして待っているんでしょ。



ワタクシも同じですとも。



そろそろ合図の花火が打ち上がる頃。



周辺に船が近付いていないか、改めて確認します。
事故の無いよう、最後まで楽しみ続けられるように。



ドン。
いや違うね、ドォォーンだな。
打ち上がって行く時にピュゥゥーッと鳴ることもあるし。



きれいだ。



ただただ見とれます。
そして今年も打ち上げられたことに感謝します。



この花火のために多くの寄付をいただきましたから。
短い夏の…、一瞬のこと。



みんなが同じ方向を見て我を忘れる。
“いいなぁ”そう思うんでしょ。

マチづくりもそう思ってもらえるように。
月末から話し合いが始まります。
さて、今回は頑張れるかな。

ありがとう

３番目のコの近くにあるコンビニ。



住んでるそばにコンビニがあるというのは便利ですな。
冷蔵庫が無くたっていいかも知れません。
グータラなワタクシが若かった頃にコンビニがあったなら…。

いや、仮定の話を今したってどうなるものでもありません。
その頃はその頃で世の中はおもしろかったハズだもの。

だからみんな、今を一生懸命生きるのさ。



そうそう、釧路に行った時はワタクシの誕生日でしたからね。
プレゼントもいただきました。
どうもありがとう。



で、君は誰なんだい？



ワンコと違って甘噛みってレベルが無いのかな。
足の指をガリッ。
これが結構痛いのです。
頼むよぉ、もう少し軽く噛んでおくれ。
って、そりゃムリか。

行動を監視します。



コンビニでは本格的なヤキトリも買えるでしょ。
これだもの宅飲みで満足する人が多くなるワケですわ。