冬のものだけど

カジカの煮付け。



冬の魚ですけどね。
冷凍しておけば暑い時だって食べていいの。
だけどちょっとかためです。
煮方じゃ無いですね。

魚そのもののかたさ。

ま、ご飯もパンもかためが好きなワタクシですから。
ちょうどいいんです。



そして豆の炒めもの。
ご飯がすすんでしまいます。

何だか健康になれるような気がします。
好きなものだけど…、ほどほどにしておきます。

例大祭

厳島神社の例大祭。
準備の打ち合わせにも何度か出席させていただきましたが、接待部としてきちんとやれたのかどうか…。
反省点も多かったです。



そして始まったと思っているうちに終わってしまいましたから。
あっと言う間。
儚いものですな。



まだ宵宮のことしか書いて無いのに。
なので今度は本祭のことを書いていきましょう。



宵宮の日は朝８時集合。
そして本祭は７時と１時間早めです。
既に陽は随分と高いところにありますけどね。

眠いです。
ちょっと日頃の疲れが残り過ぎでしょうか。



この日の仕事始めは氷運び。
漁協の製氷機をお借りしてトラックで運搬するの。
大勢の参加者の飲料を冷やすものですからね。

この時点で既に汗だく。



ああ…、裃を着て行列に加わった方が良かったかなぁ。
と、今さらなことを考えてしまう。
いかんね。
与えられた任務を全力でやり切らなきゃ。



そう思いながらもカメラオヤジはチョロチョロしてしまいます。
神輿の準備もそろそろいいかな。
この日は神さまがマチに降りてくださる大事な日。



事故の無いよう、そしてマチの中が大きく賑わうよう…。
大人も子どもも頑張るのでございます。



１３日の本祭で町内を巡ってしまいます。
でも以前は１４日の後日祭に見晴町や箸別、中歌地区などを歩いたもの。
いつからでしょうかね。
１４日の分を本祭の最初に持って来たのは。



確かに回る方は大変なのですが、２日のものを１日にするとどうしても寂しさが増してしまいます。
１４日は何も無いんだから。

“ちょっと変わったショー”はありますけどね。



８時３０分が近付きました。
さあ、いよいよ例大祭です。

ライブ

１１日はライブがありました。



駅前の焼肉店に出来たライブハウスで。



ステージに立つのはギタリストの岡崎倫典さん。
増毛に来るのは５年８ヶ月ぶりなのだとか。
こりゃお帰りなさいですな。



演奏中は撮影禁止なのは当然です。
なのでとりあえず休憩中にパチリ。



今回がこけら落ちし第２弾だったらしいです。
さて、これからどんなステージが続くのか。
そこのところも楽しみですね。

途中、ブレーカーが飛んでしまうアクシデントが２度ほど。
その度に室内は暗闇に包まれてしまいます。
だけどアコースティックはいいわ。
ちゃんと聴こえるもの。

久しぶりに爽やかな音を聴かせていただきました。
また来年も…、ご本人も言ってましたから。

さて、どうなるんだろう。

山へ

減量宣言をしたところで思ったほどの効果も出ないワタクシです。
ま、食べ方がね。
もう少し頑張ろう。



海も好きだけど山も好き。
ひざの痛みが無ければ年に一度は山頂へ…、なんて思うのに。



夢で終わらないように真面目に取り組もう。



暑寒荘近くの看板付けを終え、次は箸別の避難小屋へ。
作業そのものはあっと言う間なのでひとりで向かいます。
あいにくの雨降りですがね。



箸別側は小屋の場所が結構高い所にあるんです。
標高５００近く。
なので雲の上に出られるかな、などと淡い期待を持ちつつ進みましたけどね。
雲もそれほど低いところにはおらず…。



とりあえず、設置完了。



登り始める方の目に付きやすいように。
どうぞお気を付けくださいませ。



暑寒別岳は花のきれいな山としても人気があります。
最近の登山ブームでここの利用も随分と増えました。

水も電気も無い場所ですが、自然のままの環境で山を楽しむのもいいものです。
街から２０分ほどのところにあり、小屋の横まで車を付けられるのですから。



今度は晴れた日に来よう。

横着だな

山開き前の清掃登山から１カ月が過ぎました。
高いところは涼しいハズなのですがね。
やっぱり夏だもの。



暑いに決まっています。
そしてヒトに近付いて来る虫たちも多いです。
水があるからなおさらでしょうか。



ま、そんあところに集まる虫や鳥を追いかけたいと思うカメラオヤジですもの。
でも虫除けスプレーは必須。
近付いて欲しいのか、来て欲しく無いのか…。



ひらひら。



山荘からの帰り道。
車はやぶ蚊に囲まれて走りますから。
窓を開けるのも勇気のいるもの。

なので窓を閉めたまま花に寄る蝶を撮るのです。
横着だなぁ。