都会っぽいもの

午後８時半…、いやもう少し過ぎていましたかね。
お店は空いていました。
日曜の夜だもの。



恥ずかしがり屋な田舎者ですのでその方がありがたいです。
２杯目いただきます。



肴はまた都会っぽいものをつまみます。
ゴボウチップス。



旅も終盤。
飲み過ぎ食べ過ぎな状態が続いていますからね。
ここでは少々セーブしながら注文します。



魚の…。



すんません。
透き通った葉っぱの方が気になってしまいましたわ。



家族は…、何を注文したんだっけ。
シュワッとしたサッパリ系。



ワタクシはせっかくここまで来たんだもの。
ビールしか頼みませんよ。

ハーフ＆ハーフをお願いします。

他社のビール

東京タワーから東京駅まで。
しかも東京駅はレンガ造りじゃ無い方に行きたいんです。
裏側って言うの。
いや、どっちが表なのか知りませんけど。



とりあえず電車に乗りました。
ヒザを痛めてしまった家族はそこまで行くのも大変そう。
そして電車を降りてから東京駅の中をトボトボと歩く歩く…。



どこまで行けば着くのさ、ってイラッとするくらいの距離なんだもの。
きっとバスとかあったんでしょ。
歩かなくてもいい便利なヤツ。



次はもう少し勉強しておきます。
どれほどの距離を歩いたのかなぁ。
疲れました。



さてと。
目指すは東京駅そばにあるサントリーのお店。
マスターズドリームハウスのトラストタワー店にお邪魔します。
ビルの中に入っているお店ってのはわかるのですがね。
どのビルなのか、ってのが…。

ずっと目の前にあったのに。



そうそう、サッポロビール派のワタクシですが、他社のビールも豊富な東京ですもの。
自慢な味をチェックしなくちゃ。
２年前の東京では銀座ライオンで白穂乃香をいただきました。
首都圏限定販売のもの。



なので今回のスペシャル狙いです。

まずは店名にもなっているマスターズドリームを。
泡の感じもいいですなぁ。



そしてお店オススメ「ビールのための前菜盛り合わせ」をお願いします。



カウンターもオシャレ。



さあ、今日の疲れを癒しましょ。
北海道人でもちょっと寒めに感じた冷房でしたけどね。
喉の渇きは大きいですから。

グイグイ行かさせていただきます。

美味いもの

昨日の増毛駅。



奥側にある駐車場には数台の車が止められていましたけどね。
白線も消えてしまって…。
ワタクシどもが思っている向きとは逆止めです。

また線引かなきゃ。



マルシェで販売している野菜。
平日なので少々残っていたものを買わせていただきます。
キャベツに白菜、サヤエンドウにピーマン、アスパラ。
早速サラダでいただきましょう。

そうそう。



マルシェでは夏に向けてイチゴのスムージーにもチャレンジします。
これは試作。
商品はもう少し量の多いものになる予定。
程よい酸味と甘さがいいの。
乞うご期待。



お昼はスカンピンのパン。
チキンを挟んだバーガーでした。
小ぶりだけど美味し。



それだけにしておけば良かったのかも知れませんがね。
ストックしていたカップ麺にもお湯を注いでしまいましたから。
カップヌードルのそうめん。
ほら、この間ご紹介したヤツですわ。



冷たくしても美味しい…。
それも魅力でしたけどね。
熱いヤツでいただきました。

今度は冷たいヤツにしてみよう。

田舎でも

どうも最近のカメラオヤジは似たようなものを撮り続けて終わりが無いんです。
いかんね。
もっと１枚にコダワル生き方をしなきゃ。
反省します。



カメラスポット。
華やかさという点ではマネのしようもありませんけどね。
こんなのをバックに１枚撮りたいって思えるような場所を探すこと。



田舎マチだって出来るんじゃないかな。
まずは場所探し。



疲れたけどエネルギーももらいました。
頑張ろう。



鯉のぼりと花。
集めれば田舎でもあるものだから。

さて、何か美味いものでも食べに行きましょうか。
いっぱいあり過ぎて探すの大変だけど。



また来ます。

狭いところ

東京タワーの展望室。
ホントはもう１段高いところに行きたかったのですがね。
改修中では仕方がありません。
次回があればまた上らせていただくと致しましょうか。



５０半ばを過ぎてしまったワタクシども。
広い展望室とは言え、同じところをグルグル回るほど元気では無いんです。
休みたい。



なので喫茶店…、そう呼んでいいのかどうか。
夜景を眺めながらお茶します。
でもね、ピンク色が濃過ぎるので何を注文したのか思い出せません。

抹茶ラテだったような気もするんだけどなぁ。



しかもテーブルも椅子も固定されているんです。
ベンチは長尺で椅子通しの隙間は狭め…。

そう、座るのも立つのも面倒なのでございます。



あ、これは太っちょオヤジなワタクシだけの不満。
もっと痩せよう。
改めてそう思います。



さて、このピンク。
天井に無数の電球が張り巡らされているのですが、都会だから似合うものなのでしょうかね。
こんなのを見るとすぐに増毛ではどうかな、って思ってしまう。



オシャレな空間を演じるには自分もオシャレにならなきゃ。
見てくれは今さらどうにもなりませんが、考え方だけでも。

派手派手なものじゃ無くてもいいの。
こんな発想の何かを参考にして…。



空から見下ろすようなのがいいですね。
じゃ、旧増毛小学校の前グラウンド辺りで。



とにかく考えよう。

豆

家ではもっぱらビールまたはビール系のものを好むワタクシですけど。



たまには買い置きしているものも飲むんです。
ビールが切れてたってこともあるのですがね。
酸味が利いてたなぁ。
なかなか美味しです。

それで最初はポリッピーをつまみに飲んでいたのですが、無くなっちゃって。



何に使われるのか、ワタクシにはよくわからなかった黒豆を食べてしまいました。
中村屋製菓の。

これがまた香ばしくて美味いです。
ああ、酒が進むぅ。

ここでいい

東京と道東と、そして暑寒の話が交錯する頭の中。
整理は出来ませんので、思いついたまま順番に綴ります。



三国峠を下り始め、どれほど走ったのでしょうか。
阿寒湖まではまだ相当な距離がありますけど、途中に見どころがあるってのはいいことですね。
運転席に座りっぱなしのワタクシですから。
いい運動です。



旅雑誌などで見る箸はもっと大きく見えてるんですけど。
タウシュベツ川橋梁。

実際には遥か向こうにあるものなのですね。



許可をもらえば近くまで行くことも出来たのだとか。
ああ、知りませんでした。
だけど歩く距離が長いのなら考えものです。



横着なワタクシにはここが一番かも。



人影らしきものが見えました。
許可をもらった人たちですわ。



ちょっと羨ましい。



国鉄時代に道内の産業を支えた橋は、時代の流れとともにそろそろ倒壊しそうな状況なのだとか。
夏には水に埋もれてしまう橋。
毎年繰り返されていた光景ですが、来春は違う姿を見せるのかも知れません。



自然と人工物が入り混じる空間なのにどうしてだろう。
豊か過ぎる自然に癒されています。

道東、魅力的過ぎるわー。

その時に考えよう

いい年したオヤジですけど。



エレベーターに乗るなりテンション高めです。
と言うかチケット売場に並ぶ時から既にそうだったのかも。



高い方には行けなかったのですが、この展望室も中々のもの。
エレベーターの扉が開いた途端に飛び込んで来た濃いピンクの光がもう…。
動揺してしまいます。



ああ、東京だ。



どの向きがどこ、って。
全然わかりませんけどね。
とにかく撮りますわ。



黄昏から夜へ。



便利さと暮らしやすさはイコールなのかな。
どれほどの人がいるのか。
想像も出来ない田舎人です。



次の人生はどこで暮らそうか。
ここも選択肢になるのかな。



ならんな。
いや、それはその時に考えよう。
若かったら考えも違うかも知れないし。

来たぞぉ

スカイツリーじゃなくて東京タワーを選ぶワタクシども。



そうそうこれ。
これなんです。



近づいて行くうちにライトアップが始まりました。
いいね。



美しいです。



東京の夜景。
楽しみです。



すぐに高いところへ行きたがるワタクシどもでしたけどね。
タワー周辺には美味しい場所もあるんです。
やっぱり都会だわ。
クレープの種類もハンパ無いもの。



とりあえず撮るだけで満足。



いよいよ頂上に向かいます。



ところで…。
せっかくここまで来たワタクシどもですけどね。
タワーの改修が行われているとかで高い方の展望室には行けないのだとか。



楽しみ半減です。

見下ろす桜

登山道に咲く桜。



桜と言えば見上げるものと思ってしまいますが、ここでは真横かそれより下ですから。
間近で見られるのです。



ああ…、雨さえ無けりゃ。
雨に弱いカメラの出し入れ。
いつ壊れるかとビクつきながらだもの。



暑寒と箸別ではどちらが花を楽しめますか。
量なら箸別ですな。
種類もそうかも知れません。



そう言えば２年前も暑寒ルートを登りました。
箸別ルートを登ったのはいつだったんだろう。
１０年、いやもっと前かな。



迷わないように付けて来た目印。
それももうじき必要無くなりますな。
向こうから見る景色がいいんだよ。



すぐ向かっても良かったんだけどね。
そこを見る姿を撮るってのもおもしろいのです。
カメラオヤジとはそんなもの。



また徐々に遅れ始めます。



寄り道し過ぎかなぁ。