何の御用です

来週の土曜はビアパーティです。
皆さんもうチケットはお求めですか。



ワタクシ。
割当の１０枚中、９枚が残っております。
明日、明後日で何とかしよう。



今日のお昼頃。
増毛の上空をグルグルと旋回するヘリが１機。
何かあったのでしょうかね。



旋回するヘリを見ると山岳遭難かと思っちゃうじゃないですか。



だけど通報も受けて無いしなぁ。
調子がイマイチのコンパクトデジカメですが、撮りたい気持ちが勝ります。



あら、テレビ局のものだったのですね。
何だろう…。

ＪＲかな。



留萌増毛間。
廃止まであと４ヵ月を切りました。
空は賑やかですけどね。

静かにその時を待つとしますか。

元を取りたい

３日の沖縄はパイナップルパーク。
のんびりした旅のハズなのに。
結構忙しないです。
やっぱり性格なのかね。



たぶん子ども向けの何かが演じられるのでしょう。
ミニステージのある休憩場所。
だけどそこから出ると土産物コーナーに続くのです。
まあよくあるパターンですね。

南国情緒溢れる貝の展示。
でもね、パイナップルとはイマイチ繋がらないワタクシです。



どんな資本で運営されているのかなんて知りませんけどね。
随分と経費をかけた施設ですわ。
続いてワイン館へ。



しかし館内は既にサヨナラモード。
蛍の光だったかな。
なにやら寂しげな音楽が流れていましたから。



そんなことは気にしないワタクシどもです。
だって入館料はそんなに安くないんだもの。
パイナップル号に乗って園内を一周する乗車券付きで８５０円。

さあ、次は何を買うんだい。



土産物売り場に残るお客は数えるほど。
店員の皆さんも片付けモードですから。
それでも何かいいものは無いかと探し続ける我が家の家族。

ドッサリ買いましたわ。
荷物重たいです。
とりあえず車まで行けば楽になるんだけどなぁ。



でもここで１枚記念写真を撮りたいなと…。
出て来るのが遅い家族を待つワタクシ。
荷物重たい…。
汗止まらない。



入る時はそこそこ混んでいた駐車場。
車を止めたところまでは１００メートル近くありましたから。
ここでまた汗だくになるワタクシ。



疲れます。



さ、次は古宇利島をめざします。
既に日は随分と傾いてしまいましたけどね。

大丈夫かな。
急ごう。

登山ゴッコを

こんな寂しい…、いや。
自然豊かで静かなところです。



普段から清掃作業などの管理をお願いしている場所ですから結構きれいです。
登山をされる方のための施設ですから普通に住まれても困りますがね。
使った後はちゃんと片付けること。
そこんところ大事です。

でも誰もいないところで一人っきりなのもなぁ。
やっぱり仲間は必要です。



せっかく来たので中を覗きます。
暑寒荘ではアブの群れに囲まれてしまいましたからね。
ここへは虫除けスプレーを持参しました。
車から降りる前にしっかりプシュー。



なので比較的のんびりと見て回ることが出来ました。

今どきの言い方ならロフト付き。
極めてシンプルな造りです。
なので複数の登山者がいたらすぐにでも打ち解けちゃうハズ。



翌朝にたどり着くであろう山頂を思い静かに一杯。
注いで注がれて。
そんな一日があってもいいのかも…。

もちろん照明や食料は持参しなければなりませんけど。
そんな場面にはもう何年も出会えて無いな。
いいのかな、それで。



などと勝手に盛り上がってしまいました。
ヒザを痛めてから山頂をめざすことなど無くなってしまいました。
でも、無理しないでさ。
そこら辺まで行って戻って来ればいいんだもの。

そんな登山ゴッコでもしてみましょうか。



眠りっぱなしのキャンプ道具も少しは役に立つかも知れないし。
なんて、使えるんだろうか。
そこが心配です。



大事な思い出の品なんだけどな。

静か過ぎるから

暑寒荘と箸別避難小屋。
どちらも大切な山の拠点です。
長い間大切に管理しています。

暑寒荘の標高は約２８０メートル。
山頂を目の前にしているので、もっと高いようにも思えますが意外と低いんです。
なのでそこから登るには高低差分だけ大変なの。



そしてこちらは箸別ルートに続く道。
クネクネと曲りくねった道を上り尾根伝いに小屋をめざします。



なので標高も高いです。
小屋辺りは約４８５メートル。
約と付けている割には５メートルまで細かい表示をしています。



前にも後ろにも車の姿無し。
ひとり占めの空間です。
のんびり行こう。



空もきれいだけど風に揺れる笹もいい感じです。



冬が厳しいのはわかっているんだけどなぁ。
一年の半分近くが閉ざされた世界になってしまいます。
夏の魅力を楽しみたい。



先を見渡したり振り返ったり。
どこを見ても素晴らしい景色なんですもの。
ああ…、こんな景色がずっと続いてくれるのならなぁ。



そうこうしているうちに箸別の避難小屋に到着です。
全線舗装された道ですから快適そのもの。
何の心配もありません。



心配なことと言えば、自分以外に誰もいないってことかな。
深く考えなければそんなに気になりはしませんけどね。
静か過ぎるから。

多少不気味です。

果肉のまま

どこからいただいたのでしたっけ？
高級なゼリー。



先日、ホリの社長が登場する番組で取り上げられていた商品です。
果汁を使ったものから果肉へとレベルアップを果たしたものなのだとか。
コストはかかるけど他者の追従を許さないために選択した製法。



確かに美味しいのでしょうけど…。
ワタクシ、メロンが苦手ですから。

撮らせていただくだけで満足なのでございます。

行ってみるか

我が家のアイス。



結構買い置きしています。
５個でいくら、って感じでまとめ買いです。



もっと雰囲気を楽しみたい方にはこちら。
千石蔵の中で営業するカフェのかき氷。

なんと増毛町民に限り半額になるサービスが１３日から３日間。
週末は暑くなりそうだから。

行ってみるとしましょうか。

山好き

七夕が終わった神社の境内。
願い事の短冊がキラキラしてたね。



何を願っていたんだろう。
気になるな。
あとで行ってみよう。

昨日の山荘巡り。



暑寒荘と箸別の避難小屋の２か所をハシゴして点検することにしていたのですがね。
真夏の山を侮ってたな。
はじめに向かった暑寒荘周辺では小さなアブの餌食になってしまいましたもの。



山荘の中を見て、その後に周辺の景色を撮るの。
トンボも多かったです。
そんな姿を撮ろうと構えると…、いや構える間もなくブンブン。
そこらじゅうに飛んでいるんです。

“たかっている”って表現がふさわしいかも。



虫よけスプレーも持たず…。
山の必需品なのに。
何しに行ったのさ、って言われそうです。



駐車場にはワタクシの乗って来た車のほかにもう１台。
本州の…、どこか遠い場所のナンバーだったような。

ようこそ。
今頃はどこら辺を歩いているのでしょう。
そして無事に下山されることを願います。



赤いしっぽのトンボが目立つようになりました。
秋近し…、かな。



暑寒荘を後にし次は箸別へ。
暑い日にはアスファルトの路上にも多くの虫たちが出て来ます。
たまたま通りかかっただけかも知れませんけどね。
そんな姿を見つけるのも楽しいんです。



ほら、道路標識の裏に作られたハチの巣。
真下近くで撮りましたけど。



ブンブンと威嚇部隊が近づいて来ます。
あ、虫よけ無かったんだ。



窓を閉めて早く立ち去ろう。

買うんですか

フルーツでは何か好き？
そう聞かれれば迷わずバナナとパイナップルと答えるワタクシです。



最北の果樹地帯を自負する増毛に住む者ですがね。
南国のフルーツに憧れちゃう。
サクランボもブドウもリンゴも好きなんだよ。
洋梨だって桃だって。
プラムもプルーンも。



だけどパイナップルには敵わない。



そう思いませんか。
だけど沖縄に行った時は品薄でしたもの。
南国だもの、年中収穫され続けるものだと勝手に思い込んでいましたね。
南には南の都合ってものがあるのに。



蒸し暑い園内を過ぎ、休憩場所に入ります。
もちろん冷房中。
ああ…、生き返ります。



そして完熟のパイナップルをいただきます。
あ、ここではサービス品は無し。
全て買わなければなりません。

汗だくでここまで辿り着いたのにね。



美味かったから勘弁してやるか。



ジュースも美味かったけど、やっぱり生のパイナップルですね。
美味さが違います。



思い切って１コ丸ごと食べてみれば良かったかな。
悔いが残ります。



せっかく台所のある部屋に泊まっていたのだから丸ごと買えば良かったんだなぁ。
次はそうしよう。