頭と胃袋に

さて。
ミクニサッポロで楽しませていただいたスペシャルランチ。
増毛産のヒラメを使った一皿までお伝えしましたけどね。

１つ戻ります。



というのもワタクシの隣に座る職場の仲間はエビが苦手。
食べて食べられないワケでは無いとのことですが、小さい頃に食べ過ぎて…。
そんな感じです。
いや損な感じと表現しておきましょうかね。

なのでもう一度メニューをご説明しましょうか。
増毛産甘海老、縞海老、牡丹海老のビスク。
きのこのフリットと３種の海老和え。



身はそのまま器の中でスタンバイです。
甘海老はホッコクアカエビ、縞海老は日本海側で水揚げされるものでモロトゲアカエビと呼ばれるもの。
そして牡丹海老は正式にはトヤマエビ。
本来のボタンエビはもう少しオレンジ色っぽいんじゃ無かったかな。
しかも超がつくほどの希少価値らしいです。



贅沢なものをいただきました。
出来ればこれにご飯を入れて…、いやそんなこと思うのも止めておきましょう。
ここは雰囲気も大切にする場所なのですから。

底に沈むウニの美味いこと。
生のウニとご飯の組み合わせは苦手なワタクシですが、これはもうグーです。
だけど濃厚過ぎかも。
ちょうど１杯がいいのですね。
頭の中には既に満腹サインが出始めております。



しかし…。
そんなワタクシの事情など関係無いのでございます。
次は肉料理。

北海道産牛フィレ肉のグリエ。
季節野菜の付け合わせ、ショロンソース。
これもまたフレンチの昔から伝わる技法のひとつのソース…、だったかな。



肉の両脇に２種のソースが添えられています。
緑色のはワサビだったかな。
美しい。



こんな時、カメラオヤジはとても悩むんです。
だって撮りたい願望がピークになりますから。
撮っても撮ってもキリが無いの。



いや、そんなことはありませんね。
撮るほどにいい画が手元に残りますから。
そしてじっくり味わった思いは頭の中と胃袋に…。



さて、次はいよいよデザートです。
増毛産さくらんぼ（紅秀峰）のマリネ。
ミント風味のブランマンジェ和え。



大粒のサクランボを５つも使った一品。
これまた贅沢です。

デザートはこの他にもう一品。
ううーん、酔ってられないです。

洒落たもの

前にも撮ったことがあったとは思いますけどね。
重要文化財の旧商家丸一本間家の展示品です。
浴室の一部に使われていた窓なのだとか。



オシャレですわなぁ。



感動する心。
もっと自分を磨き上げねば…。

と思うのであります。

撃退する

出ましたよ。



ワタクシの目の前としては今季初。
職場の若いコがバドミントンのラケットでビシッ。
見事撃退です。

だけどまだピクピク…。
申し訳ありませんがね。
踏んじゃいました。

もう近づいて来ませんように。

お先に飲んでます

文化センターは内部の改修工事が行われています。
今は２階の窓を取り替えているのかな。
なので２階には上れません。



日曜の夜は港まつりの２日目。
商工会によるサマーフェスティバルが開かれました。
途中、昼に行われた“ぞうきん掛け選手権”の表彰式も入れてもらいましたよ。
混み入ったステージの合間をお借りしました。
ありがたいです。



準備は若い子たちに任せて。
年寄オヤジはひたすらビールを飲み続けます。
あ、思えばワタクシ。
そのステージにいなくても良かったんでしょうかね。
とホロホロしながら少々不安になりましたけど…。

ま、いいか。



今回のイベントはアサヒビールです。
辛口のスーパードライ。
ううーん、それもまた美味し。



サッポロビール会のメンバーではありますが、他社の魅力も当然認める余裕を持たなくっちゃ。
世の中は広いですからね。
酒の肴は…。



焼鳥に焼きそば、枝豆でしょ。



もう、お腹が空いているんだからさ。
どんどんいただこうと思います。
だけど室内のビアパーティってどうなんですかね。
外はそこそこの風が吹くけど中はモワーッとしているんだもの。
暑いです。



うちわが手放せませんでした。
夏らしいイカ焼き。
好きだね。



さて、もう一杯いただきましょうか。

気を付けよう

隣マチのホームセンター。
資材系の売り場が新しくなって建物が倍になりましたけど。
営業時間は午後８時まで。

ま、大半な方はそれで十分ですよね。
開いている時間で何とかして買い物に行けばいいんだから。



これは先週の画像だけど昨日も行ったんです。
我が家のワンコ用の掃除用具を買いに。
用具と言っても消耗品ですけどね。
日々のことだから安いものを探します。
増毛にもあればなぁ。
大きな店構えなど要らないのですが、特売をする雰囲気のあるところが欲しいですなぁ。
田舎でも買い物したくなる感じのある…。

ところで…。
昨日は晩ご飯を食べてから出かけたのですが、多少眠気が漂っていてどうしたもんかな、と。

留萌市内を抜けモダのガソリンスタンドのある信号で停止。
赤でしたからね。

そこからちょっとだけ記憶が無いの。
眠ったんだね。
気づくと前の車は５０メートルくらい先を走っています。
ワタクシの後ろにも３台ほどが繋がってるし。

だけど誰もクラクションすら鳴らさなかったです。

ま、それだけの話なんですけどね。

お昼ご飯を食べた後も眠くなりがち。
気を付けよう。

脱帽です

増毛ミクニ塾による夏の事業は、ミクニサッポロでのランチです。
夏に旬を迎える増毛の食材がどんな変化を見せてくれるのか。
多くの塾生が興味津々です。



食事代金に含まれる２ドリンク。
テーブルの上に置かれたドリンクメニューからお好きなものを選びます。

あ、これは食べかけの…。



手でちぎってお食べください。
そう説明があったのは増毛産蛸とリコッタチーズのタルティーヌ。
スタートから深みのあるメニューの登場です。
これは先が楽しみですなぁ。



皆さまを引率している立場ですけどね。
白ワインをいただいてしまいました。
ちょっと甘め。
サラッとした喉越しで美味し。



２杯も飲んだら真っ赤な顔で過ごさなきゃいけません。
しかもお昼なのに。
札駅をふらふらするの、大丈夫かな。
などと心配するのも最初だけ。

美味いものを目の前にしてそんな野暮は言いっこ無しです。



次の登場したのは増毛産甘海老、縞海老、牡丹海老のビスク。
きのこのフリットと３種の海老和え。
器が近づいて来るだけで濃厚なえびのダシが香ります。



ビスク、ブレゼ、ブランソース、、そしてグリエ。
スペシャルな食材を用いたランチは古くから伝わるフレンチの技法により華麗に登場し続けます。
って小川シェフが言ってたような…、すんません。
ワイン２杯で十分酔っているワタクシ。
そんな意味合いのお話をしてくださったということで。

大きなボタンエビが見事でした。
そして美味かったです。

華やかなエビの下になってしまいましたがウニの存在感も大きかったです。
こりゃどんな一皿なの？
と、メインが来る前にドキドキなカメラオヤジです。



続いての登場は、増毛沖鮃と花咲蟹、雲丹、帆立貝のブレゼ。
ブールブランソース。
昆布締めされたヒラメの肉厚なこと。
旨みがギュッと濃縮されたって感じです。
しかもその上にはカニとウニとホタテの羽織ものが掛けられて…。



深いです。
ヒラメの力…、いや小川シェフの力に脱帽。



スペシャルランチ、まだまだ続きます。

外に出る勇気

昨日の夕方に降った雨。
とても強いものでしたが長続きせずに良かったです。



小平や苫前ではとても強く、そして長めの雨だったらしいです。
土砂災害警戒情報なども出されたのだとか。
短時間何とか情報ってのも出ましたっけ？
大変です。



増毛は大雨の通り道だけで済んだのですね。
だけどホント。
結構早めの駆け足でした。



外にいたら間違い無くベチャベチャだったな。
仕事場から眺めるだけの自分。

我が家では窓閉め作業に追われまくったおばあちゃんが大変だったらしいです。
２階の窓も開けっ放しでしたから。
すんませんです。



こんな雨だからこそ打たれてみたい。
子どもの頃はそんな状況に喜んでたこともありました。
後のことなど考えずに。

今は…、つまんない大人になったのかな。

ここを知らずして

今回の旧増毛小学校を使ったスポーツイベント。
そう書けばカッコいいけど“ぞうきん掛け”ですからね。
誰でも参加できる気軽なメニューなんです。



そう。
誰でも近づける場所でいよう。
慣れ親しんだ快適なところ。



そのためには日常をここで過ごさなきゃ。



好きなんですよ。
この木造校舎が。
大き過ぎるとは思いますけど。
でもその大きさが魅力なんだから。



受け止めますよ。
そして通いましょう。



マチの内外を問わず好きな人たちで集いたいです。
ここでおもしろいことしましょうよ。
それぞれのベストプランで。



作戦会議はもちろん校長室ですね。



スペシャルなイスでお待ちします。
ああ、楽しみだ。

困ったもんです

タコのから揚げ。
美味い。



タコ大好きだもの。
食べ始めたらどこでやめればいいのさ。
と、思ってしまう。
だから結局全部食べるんです。

もう…、お願いだから少しずつ盛りつけて欲しい。
そう願う食いしん坊オヤジです。



ここ数日、ムッとするような熱気に包まれています。
とびきり高温ってワケでも無いのですがね。
湿度が高くて…、もう勤労意欲ゼロに近いです。
困ったもんです。



そんな時はしっかり食べて元気出さなきゃ。



食欲が落ちることなど全く無いワタクシ。
なのでしっかり食べ過ぎなのでございます。

改めて書きますけど…。
困ったもんです。