外は暑いぞ

北海道の水族館と言えばどこがあったかな。



小樽、登別マリンパーク、温根湯の川魚のヤツも人気でしたね。
そうそうサンピアザ水族館もあるし。
稚内のは見たことがあります。
アザラシが記憶に残ってるな。



だけどこんな規模はどこにも…。
大らかさが自慢の北海道だけど。
ま、北海道は造りものより自然ですから。

と負け惜しみを言う。



入場の時に撮影してもらった写真をいただきます。
サービス品は小さいヤツ。



で、それを大きくしたいのなら有料。
なるほどね。
小さいのでガマンしよう。



広い館内は冷房が効いています。
でもそろそろ出口に近づいているワタクシども。
そうか、入る前はこんな暑さだったんだな、と思い出します。



途中、気になってたクジラのしっぽを撮りに戻ったワタクシ。
滅多に来られる場所ではありませんからね。
忘れものの無いように。



その後は点在する個別の展示施設へ移動します。
まずはマナピー。
あ、マナティですね。



あれ？
ジュゴンだったかな。



んんー、わからんです。

我を忘れる

美ら海水族館のランチ。



使い捨て容器に盛り付けられるパスタや揚げ物など。
タコライスもありましたね。
ここら辺では定番メニューってとこかな。



ちょっと飽き加減のマゴ君の面倒は交互に誰かが…。
そんな感じです。



でもね、運転手の太っちょオヤジは既に疲れ気味。
この先はまだまだあるんだもの。
大丈夫かー。



冷たいものでも飲んでシャキッとしますわ。



それにしても壮大な光景です。
食事中ではありますけど…。
我を忘れるってのはこんなことを言うのでしょうね。



食事中に失礼とは思いましたがジンベイザメが近づく度にカメラの電源をオンにするワタクシ。
もう…、あずましくないんだから。

と、今頃反省しております。

どうですか

暗い校舎。



ひとりでトボトボと歩くには少々勇気が必要です。
だけどそこがまたおもしろいんだな。



増毛町内をはじめ、隣マチの留萌まで新聞折り込みで周知してみたのですけど…。
さて、皆さんの反応はいかに。



先週行ったぞうきん掛け選手権は楽しいスポーツ性の楽しいイベント。
で、こちらは文科系ってことにしておきましょうかね。
一応、歩くことは歩くのですが…。



照明に浮かび上がる校舎そのものもお楽しみいただければと思います。

ただ…。
ワタクシの想いは昼も夜も校舎の雰囲気そのものを楽しめるようにしたいってこと。
なので楽しもうとする皆さんの年齢層でもその中身は違ってくると思うんです。
まあ年齢層による違いってことで簡単に括れるものでも無いとは思いますけど。



例えば子どもたちの通学路だった“なかよし坂”を上るところから夜間公開が始まるとか。
そうなればもう夜間公開じゃなくて完全な肝試しだな。
数日前に旧商家で開催された怖い話イベントも併せたりして…。



いかがです。

自分も怖くなってきたからこの辺にしておこう。

冷たいものも

ましけマルシェに冷凍サクランボが入荷しました。



小さなパックですけどね。
しゃっこいからこれくらいの量でちょうどいいかな。



冷凍のまま。
溶け切らないうちに食べるのかオススメなのだとか。
まだ生のサクランボが販売されているのですがね。
こちらもお試しくださいませ。



すが宗のたくさん漬けも人気です。
柚子の香りが爽やか。
冷たいお酒と一緒になんていいんじゃないでしょうかね。



深みある味わいを求めるなら燻製も。
じっくりと手間をかけた逸品です。



こちらもマルシェで取り扱う商品のひとつ。
タコとカズノコの山椒漬け。
しかもタコは結構大きめです。
美味し。
酒がすすみそう。



で、疲れたらブルーベリーで体を労わる。
いいですなぁ。

よし、また飲もう。

今どきの増毛

今どきの観光案内所。



恒例のスタンプラリー中です。
既に１カ月が経過しようとしていますが…。
皆さんもう参加されましたか。

山崎菓子店のカステラも当たります。
抽選ですけど。



え？

スタンプラリーそのものを知らなかったって？

詳しくはコチラでご確認を。



１２日は旧増毛小学校の夜間公開です。
まずは来るべし。

ゴーヤのチャーハン

超がつくほど長編の沖縄日記。
時系列で綴ろうとは思うのですが、ちょっと撮り過ぎていますからね。
多少の前後はいいですか。



宿に戻ってきた時のことを。
いつも宿近くのファミマに立ち寄るワタクシどもでした。
そこで沖縄っぽい食べものを探す。
そこがまた楽しいんです。



でもついつい買い過ぎちゃうワタクシ。
そんな気持ちを抑えるのが難しいです。



ゴーヤのチャーハン。
好きだなぁ。



飲みものは２日目の最北端行きでゲットしたヤンバルの水。
だけど無味無臭過ぎです。
最後の締めはレモンティーで。



だんだん慣れて来たぞー。

暮らしの中に

港まつりから１週間。
早いものですね。
日々寝る間も無く…、ってワケでも無いんだけどなぁ。
どうしてこんなに時が過ぎて行くんだろう。



いい花火だった。
ビアパーティもいい雰囲気だったし。
翌日のサマーフェスティバルも大盛り上がり。
短い北海道の夏だもの。
毎日ビール三昧だって悪くない。



そうは思わないかい。
もう寒過ぎる夜もあるけど。



でもただ飲むだけじゃつまらないっしょ。
楽しませてくれる何かが無くっちゃ。

今晩は商工会青年部のビアパーティ。
１０日は職場の青年部のパーティがあったハズ。
そして１２日は旧増毛小での夜間公開でしょ。
１４、１５日は盆踊りがメモリアルパークで。
２０日はサッポロビール会のビアパーティ。



あら、結構…。
いや相当忙しいです。



だから嬉しいのか。

出るに違いない

夜間の公開に備えての準備。



何をしなければならないのかを知る事業です。
いざという時を想定してどうすればいいのかを練習する。
来場いただく皆さまが快適にこの場所を堪能出来るように。



辺りは次第に暗くなります。
ワタクシどもが陣取るのは職員室だったところ。
この校舎をコントロールする場所です。
放送設備も廊下の照明スイッチもここである程度操作出来るんです。



元の校長室は重厚な雰囲気。
大きなテーブルとレトロなイスが並びます。

網戸が付けられていたので窓を開け放したのですが、外からの風が冷たくて気持ち良かったなぁ。



レトロな雰囲気が自慢の増毛。
マチづくりを考える会議などは、こんなスペシャルな空間の方がいいんじゃないでしょうか。
きっといい知恵が出るに違いないと思うんだけど。



廊下や教室の照明で浮かび上がる空間。
昼の校舎が子ども達のものなら夜の校舎は大人たちの…。



もちろん昼だって大人が使ってもいいんです。
もう子ども達だけのものじゃ無いんだから。

多くの人たちにこの魅力を感じて欲しい。
そのために越えなければならない数々のハードル。



時間はかかるけど地道に、そして確実に前進します。
と自分に言い聞かせよう。