ロースト

國稀一杯やろう会。



用意されたお酒の名前はだいたいわかったのですがね。
料理の名前がサッパリわかりませんもの。
不満だー。



あ、これ。
カメラオヤジ的な心。

溶けきらない甘酒。
酒好きなオヤジたちも飲んでしまう美味さですから。
頻繁に足さなければならないんだもの。

でもボトルの中は凍ってるし。
なのでボトルのままテーブルに…。
ま、仕方無いですな。



次に登場したのは鴨肉のロースト。
ううーん、いい感じです。



ジューシーさが伝わりますか、もちろん美味し。
酒がすすみます。
そしてこちらもローストされたもの。



オーベルジュのローストビーフは評判です。
ブッフェの時もたくさん頬張ってしまいましたもの。
嬉しいです。



さて、次はご飯です。
全部食べられるかなぁ。

一番遠いところ

阿分神社を後にしたワタクシ。



ここは地区の会館になるのでしょうかね。
それとも社務所かな。
国道側から見ると裏面の壁ですが、厚めの板枠が填められています。
大きな窓…、それとも舞台のような仕掛けでもあるのでしょうか。



さて。



町内で一番遠くにある駅。
平成２６年に閉校した阿分小学校の真裏にあるんです。
なので校舎も裏側を撮ることになってしまいました。

校舎本体の方はまだまだ使えそうな気もしますけどね。



体育館は壁が剥がれ落ちていますから…。
この後はどうなるんでしょう。

駅の待合。



海抜表示板が取付られています。
１８メートル…。
それが高いのか低いのか。
大きな津波の経験が無い地域ですが、各地で起きた被害を想定し、揺れたら逃げるを実践しなければなりません。



ここは大丈夫なんだろうか。
奥にはまだ高台がありそうですので。



いざという時は急ぎましょ。

スペシャルランチ

昨日のお昼はダイニングバーオーシャンでランチ。



いつものカウンターにはお酒の紹介パネルが置いてあるんです。
ああ…、魅力的だ。



だからと言って飲めるワケでもありません。
平日だもの。
ガマンガマンです。



お隣さんはあんかけ焼きそば。
前回もそんな光景でしたね。
それを撮る役のワタクシ。

美味そうだと思いつつ、今回注文したのは焼き魚の定食です。



カレイの唐揚げがメインかな。
他にナスと葉ものの和えたもの、煮ものありました。
で、まだまだ出るからね…、とママさん。



確かに。



お盆にのせきれない器が枠外に並べられます。



ご飯も大盛り、食べ応え十分です。
じっくり味わいたい気持ちと短い昼休みで急がなければならない気持ち。
その中で焦るカメラオヤジの心。

そうそう、味噌汁はギンナンソウでした。
魅力的です。



さて、いただきます。

飲む

さて、國稀一杯やろう会の続き。

利き酒の予選で敢えなく惨敗したところまで書いたんでしたっけ。
その悔しさが残っていたのか、飲み方のペースも少々早めです。

酔うね。



度数高めの原酒を味わいつつ、華やかな料理に舌鼓を打つ。



席では初めてお会いする方もいらっしゃいましたが、そこら辺はお酒の力だもの。
あっと言う間に打ち解けてしまいます。



撮影回数は多いのですが、撮り時間は超短めに。
温かいものは温かいうちにと言うのが料理の鉄則ですからね。
瞬時にカメラを取り出せるよう…、準備万端な酔っ払いです。



飲む。



これも飲む。



冷凍保存されていたものでしょう。
人気の甘酒はまだザクザク状態でしたもの。
ま、酔っ払いにはその冷たさが調度良かったりもするのですが…。



飲んで食べて。
そして抽選会や逆さビンゴの結果に一喜一憂。

夜はまだまだ長そうです。

駅巡り

廃線濃厚となっている留萌増毛間のＪＲ。
あ、濃厚ではありませんね。
既に決定事項なのでしょうから。



雪崩の恐れがあるからと４０日も運休したままの路線ですから。
案じてくださる皆さまにも申し訳無いですもの。
現状をご覧いただこうかなと思いまして…。

増毛の区間の一番遠いところから歩いてみましたわ。



と書きながら阿分駅の手前にある神社がスタートです。
海から社殿まで鳥居が３つ。



お辞儀をしながら進みます。
２つ目と３つ目の間を通る線路。
階段のところは雪が積もっていました。



いつもは長靴のワタクシですが、今回は短靴。
なので行動範囲が狭くなってしまいました。
行けるのはここまでだもの…、残念です。



線路のある風景を撮りまくる。
錆びた線路が何とも寂しい。



名残り惜しいからもう一度社殿を撮っておきます。

普段は寂しげな阿分神社ですがね。
増毛を舞台に撮られた映画「駅STATION」のロケ場所としても人気の場所。
初詣のシーンで健さんと倍賞さんが参拝する時、指名手配犯の室田さんとすれ違う。



定時の運行だったのか、臨時運行だったのか。
映画の力はどれほどだったのでしょう。



駅巡り。
まだまだ続きます。