軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ  軽井沢の雪解け?

2016-02-20 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 日中は雪も  チラついていたんだけれど 夕方から雨になって いいお天気じゃないけれど何だかワクワク・・

 凍りついている雪が  どんどん融けて 春が近づいて来るかな・・  

  そんなに雪が降る事は無いんだけれど 一度多めに降ると  なかなか消えないからね・・軽井沢の雪は

 2月に雨なんて  滅多にないんだけれど 明日の朝起きたら真っ白・・なんてないよね 

 軽井沢で働く人には  通年営業のホテルやアウトレット・ショップ 、公務員など の様に年間働く人 と

 ゴルフ場や    季節営業の従業員の皆さんの様に  晩秋から春までは休業中の人とがいるんだ 

 夏と冬で   仕事が変わる人もいるんだよ 

 春の訪れとともに 毎年の職場に戻る人 新たに仕事に就く人 その他にオーナーとして開業する人など 

  リゾート地ならではの 働き方があるんだよ 

 みんな そろそろ 準備開始かな・・   

 ボクは   一年中 食べるために働き続けてるけどね ヘヘヘ 


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 軽井沢のいろいろ  軽井沢の広報

2016-02-19 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 碓氷峠を越えて  軽井沢も東側へ20kmも行くと 蝋梅や紅梅が咲いているのに 軽井沢はやっと

 道路から   先日の凍結雪がなくなってきたところ

 今日は 暦の上では「雨水」だね 降る雪が  だんだん雨に変わる頃・・という時節なんだけれど

 軽井沢では   まだ油断大敵だよね・・

 さて 昨日ね お昼に、こんなお知らせが  軽井沢町の広報で流れていたんだよ・・


   

   こちらは「こうほうかるいざわ」です
 
   軽井沢町からお知らせします
 
   本日2月18日(木)午後2時30分から午後3時頃までの間、軽井沢駅周辺の上空において

   自衛隊ヘリコプターの偵察飛行が予定されていますので、お知らせします

  
    


 軽井沢町役場周辺では  そんな時間頃か 確かにバリバリ爆音轟かせてヘリの姿があったけれど

 ドクター・ヘリ だったのか  その自衛隊ヘリなのか 

 イノシシのボクには    その前後も目的も様子も な~んにもわかんないけれど 誰か知ってますか?

 


  
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軽井沢のいろいろ  水道管が 破裂 ?!・・!

2016-02-18 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   あ~あ 昨日は中軽井沢で断水しちゃったんだって 

 それも 水道管が凍結して破裂・・  

 お水が 小半日近く出ないお家や  水道水が濁っちゃったお家もあったんだって

 幸い まもなくの午後には  工事終了で 復旧したそうだけれど

  前にここで 別荘の事を書いた時、 留守の別荘のこういう事故をなるべく防ごうと

  別荘防犯の有志の方々が   晩秋時期に見回るっていうのお話したよね

 酷寒の軽井沢では    人が住んでるお家でも凍結対策がちゃんとしてないと 

 水道が凍っちゃったり最悪、 凍結が原因で水道管が破裂しちゃったりするんだ  

  自然の条件や何か事情があれば 個々のお家の水道じゃなくて

 「本管」と呼ばれる  事業体の水道管が凍っちゃう事も無くはないからね ・・

 いつでも蛇口を回せば  飲み水が当たり前のように出て 来る水道 

   トラブルがあると しみじみ ありがたみを感じる時があるよね!  



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軽井沢のいろいろ  浅間山の噴火

2016-02-17 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   避暑地とか別荘地という肩書の軽井沢に欠かせない風景のひとつに   浅間山があるよね 

 寒い季節には 冠雪で青空をバックに美しく輝く姿を見せたり 山笑う時期にはどっしりした山姿だったりしている

 皆さんも知っての通り この浅間山は活火山 つまり 状況によってはいつ大噴火をしてもおかしくない

  戦後(昭和20年)以後の 噴火らしい噴火だけを数えても 

 1947年(昭和22年)、1958年(昭和33年)1973年(昭和48年)1983年(昭和58年)2004年(平成16年)にそれぞれ起きて

 2008年(平成20年)8月、2009年(平成21年)2月、2015年(平成27年)6月にも 小規模な噴火が伝えられていたね

  地響きを感じるような噴火音や 天空に広がる噴煙、 息が出来なくなるような細かい降灰なんかを 

 軽井沢やその周辺地域で  実際に体感した人も多いんじゃないかな?

 微噴火 と呼ばれる小規模噴火が繰り返されて降灰が降り続いた時には  車のワイパーが動かなくなったり

 マスクなしで戸外を歩くと  喉や目にトラブルが起きたりの実害のあって 洗車や降灰洗浄も大変だったんだ

 特に 火山灰は酸性度が高いのか  金属の屋根や雨樋の降灰を除去しないと錆が出たり 穴が開いちゃったりするんだ

 その 噴火もこのところ大きな噴火は起きていなくて 他所の火山噴火を知ると そっと浅間山をふり仰いだりするよ

   山頂から噴火するだけとも 限らないし・・ 

 浅間山が 出来るだけご機嫌でいる様に   みんなでよく見て 褒めてあげてね! 






 

 
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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の天然氷 

2016-02-16 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

  一日くらい オヤ~ッ??って思う様な温かい日があったくらいでは 軽井沢の凍結は無くならないね・・

 手を入れた場所や 陽当りのいい所は雪も消えたけれど  人が踏み入れない野山や農地はまだまだ真っ白だもんね

 昔、 まだ冷蔵庫や冷凍庫が普及していなかった頃、 特に大正時代から昭和の初め頃をピークに

 軽井沢では  「天然氷」を作って 出荷する事業が盛んだったんだよ 

 湧水が豊富な 水源地 と呼ばれる良水の池を直射日光や風が当たらない様に囲って  氷を張らせ

 一定の厚さに結氷した所で のこぎりで切りだして 貨車で東京方面などへ出荷していたんだよ

 軽井沢の氷は 一定の酷寒期が続く事で氷の 透明度が高く 融け難いことで評判がよく 

 夏まで「氷室(こおりむろ)」と呼ばれる  保管場所で保存が利き かき氷や食用氷としても珍重されて

 軽井沢が   発展するひとつの産業でもあったんだよ

 昭和40年代半ばからは  この透明度の高い切り出し氷を利用して大小様々な「氷像」を作って展示開催する

 「軽井沢氷祭り」 が毎年開催されていたんだよ   軽井沢や北軽井沢の氷池で造られた

 ひとつ 20~30kgのきちんと揃った大きさの  きれいな 氷ブロックが沢山使われていたよ

 現在 食用としては  冷凍技術の進化や衛生基準などから 相当なレアものとしてしか残っていないようだけれど

 真夏に    天然氷のかき氷・・ ちょっと ワクワクするね !



 

 
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