軽井沢のいろいろ 軽井沢の歴史ある別荘・・ 著名作家の「 夏の我が家 」

　軽井沢の別荘がメディアにいろいろな形で取り上げられたり話題になる機会が増えているようだね

　コロナ禍で　別荘というだけじゃなく　「　便利な田舎　」って感じで移住する人も多いんだそうで

　軽井沢や地続き近隣には新築が続々・・　　

　真夏のシーズン利用だけじゃなくなっているようだ

　旧軽井沢の　歴史ある別荘地の中でも　記念館として往時を偲ばせるイメージを維持している

　この　別荘

　　　　　　　　　　

　　　　

 

　今は　　軽井沢町の代表的な公開文化遺産　「　室生犀星記念館　」

　　室生 犀星(むろう さいせい）1889(明治22年）～ 1962(昭和37年）は、日本著名な詩人・小説家

　この記念館は、昭和６年に建てられた別荘を後年 改修したもので

　室生犀星自身が亡くなる前年の昭和３６年まで　　　毎夏をここで過ごしたそうだ

　この家には近くに別荘もあった　川端康成、志賀直哉　堀辰雄、津村信夫、立原道造などなど

　多くの作家との交流やエピソードも伝えられている

　そんな往来があっただろう　現記念館前の小径は　ぬかるみにもなりやすい自然道に

　穴ぼこ回収の土が　ザックリかぶせられて　

　　　　　

 

　イッチョ上がり　の　　補修の後に　

　自転車や人の足跡が残り　見学者や通行人の多さが見えるね

　真夏でも　　　木立の日陰はホッとする空間

　地元商店のお年寄りの中には　晩年の盛夏　　粋な和服姿でふらりと訪れる大作家の姿を

　記憶にとどめている人も居たようだ

　作品をあれこれ味わいながら　散策に見学に足を向けてみたら　　　　　

 

 

 

 

軽井沢のいろいろ 軽井沢のカーリングＳC軽井沢C ジュニアに続く快挙！

　昨日の軽井沢は　暑かったねぇ！　いいお天気で　　　

　１日の中の気温差は アメダスの記録で 最低5.6℃(5時) 最高26.2℃(14時)だったそうで　２０度差超え

　暑さに慣れていない人や高齢の皆さんには　特に身体に応える温度差だそうだね

　でも、長い厳しい寒さの季節を　「　過ぎた感　」があって　ボクはなんだかワクワクしちゃう

　そんな夕べ遅くもたらされた　スポーツの話題では

　カーリング男子の　軽井沢地元チーム　SC軽井沢C　が昨日

　北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで行われていた　日本選手権大会決勝で

　　　優勝　　　　チャンピオンチームに返り咲いた

　先週だったかここで　女子のジュニアチームが優勝、日本１になったお話をしたけれど

　男子チームも　それに奮起もしちゃうだろう・・

　　いい　弾みにもなったろうね

　このあいだも　言ったけれど　うだるほど暑い日に　カーリング体験も楽しい

　ちょっと　　　アイスパークで見学や　チャレンジしてみたら　　　　　　　

 

 

 

　

軽井沢のいろいろ 軽井沢の別荘地で・・変わる風景・・

　昨日の軽井沢は　　いいお天気に恵まれて　人通りも増え

　自転車も車も　時間を追って数を増す・・　お昼近くは　汗ばむ暑さだった　

　新型コロナの影響で　まだこの時期　ＯＰＥＮしていないお店や

　　工事中、改装中の場所も多いけれど　お天気だと　人は自然に外に出たくなるようだね

　その昨日は　　　静かに開催中の「　軽井沢若葉まつり　」のイベントで

　旧軽井沢のロータリー交番前をスタートに　午前中、地元観光ガイドメンバーが　

　「　無料ガイド　」を開催したそうで　白いユニフォームの地元ガイドに誘導された観光客が

　旧軽井沢一円を　それぞれのグループにまとまって　散策している姿がなんだか新鮮に見えた

　旧軽井沢銀座通りも裏通りも　気の向くまま　足の向くまま　散策を楽しむ人がいるので　

　見つかって　　大騒ぎにならない様に気をつけながら　ボクも旧軽井沢を覗いてみたんだ

　久しぶりに　二手橋の方から　見ると　　

　ほんの数年前の記憶では

 

　　　　　　

 

　長い歳月　和風の奥深い庭園を持つ広い別荘だった一角が　あっという間にこんな光景になって

　ボクが見た時に残っていたのは　この　往時をしのぶ和風の門だけで　立ち尽くしたと

　ここでみなさんに　　この画を見てもらった記憶があるんだけれど

　今度 目にしたのは

　　　　

　　　　　　

 

　もうすっかり　周囲に溶け込んだ雰囲気の　この光景　　

　テレビ番組の決めゼリフじゃないけれど　　　「　なんということでしょう　」・・の世界

　ボクだって　河川標識や記憶にある大木が無ければ　思い出すことも出来ないかも・・

　しばらく　たたずんでいたけれど　　　とりあえず人通りが多いので

　また　空いている日に少し　あちこち見て歩きたいな・・　と思いながら帰って来た　　　　

　

 

 

　　　　　　　

　　　　　　　　

 

軽井沢のいろいろ 軽井沢エコツーリズム・・って ？！

　軽井沢のこの時期は　　　早朝のひと桁台の気温から　昼下がりあたりの最高気温に

　１５度くらいの気温差がある日が珍しくもない

　　　早朝に目覚めたら　ジッとしていられなくて　

　寝に行くまで動き回っているような行動パターンの人とかの中には　

　いつも以上に疲れた～～　って感じる人がいるらしいね

　これは　身体が　気温や外的コンディションに合わせるように一日中

　体内で微調整を続けているからだそうで　いつもより眠りが深かったり

　寝てもなんだか　疲れが取れないなんて感じてる人　　いませんか　

　思い切って　少し散歩や散策で気分をほぐして　ゆっくりぬるめの温泉や　お風呂に浸かって

　美味しいものでも食べて　ぐっすり眠る事で　身体が整うものらしいよ　　

　来月から　観光目的の入国者数の新型コロナによる規制が緩和されるそうで

　軽井沢の観光業界でも期待が高まって　受け入れ準備が加速しているようだね

　「　軽井沢エコツーリズム　」というのが　認定されたそうで

　長野県内では初めて　ツアーが商品化されると新聞など報道発表されたね

　エコツーリズムっていうのは　　　

　　　地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより

　　　その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組み

　だと　環境省から広報されている

　どこをどんな風に紹介　　体験化するのか楽しみだけれど

　軽井沢ツウのみなさん　みなさんのイチオシは　どこで　おススメは何ですか　　　　　　

 

　

 

軽井沢のいろいろ 軽井沢に朝から激しい雨・・

　朝寝坊なボクも　　　　雨の音で目が覚めた・・　

　夕べ寝る前の気象情報で　雨の予報は聞いていたけれど　久しく聞かなかった激しい雨音

　農作業が本格化した畑地や　標高が下がったあたりで始まったお田植え時期の田んぼでは

　ありがたい降雨の所もあるだろうけれど

　開いたばかりの山野草や　この時期独特な華奢で可憐な季節の花の　薄い花びらや若葉は

　雨に打たれて　どうなっただろう・・　　　　気がかりなくらいの　降り方だったね

　さっきから　だいぶ　雨量は落ち着いて来たようだけれど

　温度計の気温より　肌寒く感じるなあ・・

　昨日通りかかった道沿いの生け垣にあった　サラサドウダン　

　　

　　　　　　　　

 

　漢字では　「　更紗満天星　」　と書くそうで　確かにお星様の様に愛らしい小花が沢山開く

　縁取りが紅色の花が咲く木もある

 

　　　　　　

 

　こんな風に雨にぬれても　大丈夫だったかな・・