軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ  今日は お母さんのお誕生日~♪

2016-02-24 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   皆さ~ん ! 聞いてくださ~い ! 今日は ボクのお母さんの お誕生日なんで~す 

 お願いだから ボクのお母さんの健康と長寿を願って おめでとう~!って 言ってあげてくださ~い 

 イノシシは 母イノシシを中心に数頭で暮らしている家族もいるにはいるんだけど

 自然が厳しい 食べ物が多くない地域では 

 お父さんは最初から  お母さんとも独り立ちすると別れて暮らす家族が多いんだよ

 ボクも これから  プレゼントを用意して  お母さんの居る山へ行って来るよ 

 軽井沢では  お花を売っているお店 生クリームの大きいケーキを 買えるお店 

 気軽に家族で行ける  お寿司屋さんなどが限られていて 

 思いついて 何かしてあげたい時は峠を越えるか   佐久平、上田辺りまで買い物に行く人も少なくないんだよ

 ま、ボクは 余程の事があっても  買物には行かないけどね・・

 それじゃ  今日は もう出掛けます   皆さん お祝コール 大きな声でお願いしますよ~!



 
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 軽井沢のいろいろ  浅間山に近い「峰の茶屋」

2016-02-23 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   酷寒の軽井沢でも  春の気配がする陽射しがあたる瞬間があるね・・

 窓越しの陽だまりで   仲良しのネコ YOHちゃんは大好きな日向ぼっこを楽しんでるだろうな

 前に ここで、 軽井沢の前に東西南北を冠する地域のお話をしたの 覚えてる?

 その中で 「北」軽井沢 ・・ 北軽井沢は群馬県になるんだけれど 

 中軽井沢から 北方向に走る国道146号線を、星野エリアを通り過ぎて 浅間山を目指してつづら折りを走り続けると

 その 群馬県との県境    左手には壮大に間近な浅間山が迫り

 目の前には整備された   鬼押しハイウエイと白糸ハイランドウェイとが 国道から分岐する「峰の茶屋」地点になるんだ

 ここの標高は 約1400m 昨日今日も道路はきちんと除雪されて乾いた状態なものの 周辺の森林は白い世界だよ

 道路右側には 昔から間近な浅間山と往来を見守りながら営業を続けているお店 その名も 「峰の茶屋」さん

 ボクみたいに 森林や自然から軽井沢を眺めるモンから静かに考えてみると 「軽井沢駅」と同様に 北側の 同格の玄関 

 東京駅のかつての入口呼称  「乗車口」「降車口」とおんなじに   大切な出入り口だと思うんだ

 昨日の峰の茶屋周辺は  寒風吹きまくり 時折り積雪から雪煙を巻き上げる中 澄み切った青空を背景に 

 大きな浅間山が 堂々と間近に勇姿を見せていたよ  

 お天気がいい日には  是非この周辺で その光景も眺めてみてよ! バスでも行けるよ ! ただ 寒いよ 







 

 

 
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ネコなら な~んでも可愛いけれど 

2016-02-22 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 イチオシは ノルウェイジャンフォレストキャット です

 長い毛並 ふさふさの大きなシッポ 語りかけるマル目 大型なのに超機敏 !

 20年2カ月を共に暮らしたけれど 逝って5年の今も フワリと隣にいるみたいな気がする
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軽井沢のいろいろ 温泉へ・・・湯治場を目指す道

2016-02-22 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 明治時代中頃から   限られた階層の避暑地として有名になった軽井沢だけれど 

  寒い季節の楽しみに  少し歴史を紐解くと 江戸五街道のひとつ 中山道の宿場町が町内に3つどころでなく

 もっと  ずっと前から大勢の往来があったことが知れるんだよ 

 その ひとつの「平和目的」に    温泉利用があったらしいんだ

 皆さん  ピ~ンと来たんじゃありません? 

  草津よいと~こ いちどはぁ おいで~ ドッコイショ  

 そう 天下の名湯  草津温泉は大昔からその名を知られた名湯で  薬効も期待され遠方からも湯治客が訪れた

 主要官道が常に   軽井沢のどこかを通過していたらしいから そういう旅人も軽井沢のどこかで寝泊まりして

 温泉場に  辿り着いたんだろうね・・

 軽井沢の「追分」「分去れ(わかされ)」の語源のひとつに  江戸方向からだけでなく 

 京都方向からの 「逆向き」の為の分岐地点の意味合いもあって  時代によっていろいろな位置が推測されているらしい

 何より 追分だけでなく 借宿、古宿、沓掛(中軽井沢)の何カ所にも  草津を示す古い石碑や道標が風化しながら立っているよ

 基本は  徒歩だから草原を踏み分けた小道を とぼとぼスタスタ歩いて  お金がある人は馬なんか乗って

 温泉を夢見て   向かって行ったんだろうね

 そうして 各地から湯治客が訪れる草津は  その道を進めば 各地に辿り着ける分岐点 今で言うインターチェンジでもあった

 だから   草津にも 温泉だけでなく いろいろな  歴史ドラマがあると思うよ

 あ~あ   ボクも草津に行きたくなっちゃったな・・  

 軽井沢駅から  草軽交通 の定期バスでも 気楽に行って来られるから   問い合わせて試してみれば~?

 




 
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 軽井沢のいろいろ 軽井沢のゴルフ場

2016-02-21 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日からの雨は止んで いいお天気だけど 風が強いね~  

 昨日は 軽井沢の仕事のお話だったけれど  今日は中でも季節が大きく影響する ゴルフ場のお話だよ

 軽井沢には 72ゴルフやその他のゴルフ場がいくつもあって 4月初め前後にオープンし一年中賑わっているよ

  自然、地球を相手にするスポーツ とも言われるゴルフ

 軽井沢で一番 伝統と格式のあるゴルフ場は南ヶ丘地区にある 「軽井沢ゴルフ倶楽部」 

 会員制も会員制  ここの会員というだけでそのただならぬ出自が推察できるという 本来の軽井沢らしいゴルフ場

 地元の通称は  「新ゴルフ」 旧軽井沢左手奥の鹿島の森にあるゴルフ場を 通称「旧ゴルフ」と呼ぶので

 「旧ゴルフ」の方が 古い、伝統が長いと思われそうだけれど  

 「新ゴルフ」は最初に 「旧ゴルフ」の場所に造られたけれど  9ホールしかなく 18ホールほしくなったので

 財閥所有の南ヶ丘の46万坪とかを入手して 今の「新ゴルフ」= 「新 軽井沢ゴルフ倶楽部」を造ってお引っ越し

 戦後はだいぶ 会員数も門戸が広がって増えたらしいけれど 当初は皇族や 旧華族・財閥と呼ばれるほんの一握りの人たちが

 競技としてではなく  親睦のひとつとして楽しむ優雅な場だったんだって 

 会員でなければ 現役の総理でも断られたという 軽井沢ならではのエピソードが伝えられているんだって・・

 「旧ゴルフ」=「旧 軽井沢ゴルフ倶楽部」は転売されて 別の所有者の手に渡り 「旧軽井沢ゴルフクラブ」となって

 一時期パブリックコースとして  ビジターに解放された時期もあったけれど 最近はまた会員制になったようだよ

 造られた順番は こうして一番古いけれど ゴルフ倶楽部自体は南ヶ丘に移転した方が歴史あるクラブなので

 ちょっと 見聞きしただけではわからないね・・・  

 ゴルフ場の芝生は気持ちよさそうだけれど  あそこはボールが飛んでくるから お昼寝はダメだね・・




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