軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢のゴルフ場

2016-02-21 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日からの雨は止んで いいお天気だけど 風が強いね~  

 昨日は 軽井沢の仕事のお話だったけれど  今日は中でも季節が大きく影響する ゴルフ場のお話だよ

 軽井沢には 72ゴルフやその他のゴルフ場がいくつもあって 4月初め前後にオープンし一年中賑わっているよ

  自然、地球を相手にするスポーツ とも言われるゴルフ

 軽井沢で一番 伝統と格式のあるゴルフ場は南ヶ丘地区にある 「軽井沢ゴルフ倶楽部」 

 会員制も会員制  ここの会員というだけでそのただならぬ出自が推察できるという 本来の軽井沢らしいゴルフ場

 地元の通称は  「新ゴルフ」 旧軽井沢左手奥の鹿島の森にあるゴルフ場を 通称「旧ゴルフ」と呼ぶので

 「旧ゴルフ」の方が 古い、伝統が長いと思われそうだけれど  

 「新ゴルフ」は最初に 「旧ゴルフ」の場所に造られたけれど  9ホールしかなく 18ホールほしくなったので

 財閥所有の南ヶ丘の46万坪とかを入手して 今の「新ゴルフ」= 「新 軽井沢ゴルフ倶楽部」を造ってお引っ越し

 戦後はだいぶ 会員数も門戸が広がって増えたらしいけれど 当初は皇族や 旧華族・財閥と呼ばれるほんの一握りの人たちが

 競技としてではなく  親睦のひとつとして楽しむ優雅な場だったんだって 

 会員でなければ 現役の総理でも断られたという 軽井沢ならではのエピソードが伝えられているんだって・・

 「旧ゴルフ」=「旧 軽井沢ゴルフ倶楽部」は転売されて 別の所有者の手に渡り 「旧軽井沢ゴルフクラブ」となって

 一時期パブリックコースとして  ビジターに解放された時期もあったけれど 最近はまた会員制になったようだよ

 造られた順番は こうして一番古いけれど ゴルフ倶楽部自体は南ヶ丘に移転した方が歴史あるクラブなので

 ちょっと 見聞きしただけではわからないね・・・  

 ゴルフ場の芝生は気持ちよさそうだけれど  あそこはボールが飛んでくるから お昼寝はダメだね・・




コメント (1)
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