軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

ネコなら な~んでも可愛いけれど 

2016-02-22 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 イチオシは ノルウェイジャンフォレストキャット です

 長い毛並 ふさふさの大きなシッポ 語りかけるマル目 大型なのに超機敏 !

 20年2カ月を共に暮らしたけれど 逝って5年の今も フワリと隣にいるみたいな気がする
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軽井沢のいろいろ 温泉へ・・・湯治場を目指す道

2016-02-22 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 明治時代中頃から   限られた階層の避暑地として有名になった軽井沢だけれど 

  寒い季節の楽しみに  少し歴史を紐解くと 江戸五街道のひとつ 中山道の宿場町が町内に3つどころでなく

 もっと  ずっと前から大勢の往来があったことが知れるんだよ 

 その ひとつの「平和目的」に    温泉利用があったらしいんだ

 皆さん  ピ~ンと来たんじゃありません? 

  草津よいと~こ いちどはぁ おいで~ ドッコイショ  

 そう 天下の名湯  草津温泉は大昔からその名を知られた名湯で  薬効も期待され遠方からも湯治客が訪れた

 主要官道が常に   軽井沢のどこかを通過していたらしいから そういう旅人も軽井沢のどこかで寝泊まりして

 温泉場に  辿り着いたんだろうね・・

 軽井沢の「追分」「分去れ(わかされ)」の語源のひとつに  江戸方向からだけでなく 

 京都方向からの 「逆向き」の為の分岐地点の意味合いもあって  時代によっていろいろな位置が推測されているらしい

 何より 追分だけでなく 借宿、古宿、沓掛(中軽井沢)の何カ所にも  草津を示す古い石碑や道標が風化しながら立っているよ

 基本は  徒歩だから草原を踏み分けた小道を とぼとぼスタスタ歩いて  お金がある人は馬なんか乗って

 温泉を夢見て   向かって行ったんだろうね

 そうして 各地から湯治客が訪れる草津は  その道を進めば 各地に辿り着ける分岐点 今で言うインターチェンジでもあった

 だから   草津にも 温泉だけでなく いろいろな  歴史ドラマがあると思うよ

 あ~あ   ボクも草津に行きたくなっちゃったな・・  

 軽井沢駅から  草軽交通 の定期バスでも 気楽に行って来られるから   問い合わせて試してみれば~?

 




 
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