軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

軽井沢のいろいろ  浅間山の噴火

2016-02-17 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   避暑地とか別荘地という肩書の軽井沢に欠かせない風景のひとつに   浅間山があるよね 

 寒い季節には 冠雪で青空をバックに美しく輝く姿を見せたり 山笑う時期にはどっしりした山姿だったりしている

 皆さんも知っての通り この浅間山は活火山 つまり 状況によってはいつ大噴火をしてもおかしくない

  戦後(昭和20年)以後の 噴火らしい噴火だけを数えても 

 1947年(昭和22年)、1958年(昭和33年)1973年(昭和48年)1983年(昭和58年)2004年(平成16年)にそれぞれ起きて

 2008年(平成20年)8月、2009年(平成21年)2月、2015年(平成27年)6月にも 小規模な噴火が伝えられていたね

  地響きを感じるような噴火音や 天空に広がる噴煙、 息が出来なくなるような細かい降灰なんかを 

 軽井沢やその周辺地域で  実際に体感した人も多いんじゃないかな?

 微噴火 と呼ばれる小規模噴火が繰り返されて降灰が降り続いた時には  車のワイパーが動かなくなったり

 マスクなしで戸外を歩くと  喉や目にトラブルが起きたりの実害のあって 洗車や降灰洗浄も大変だったんだ

 特に 火山灰は酸性度が高いのか  金属の屋根や雨樋の降灰を除去しないと錆が出たり 穴が開いちゃったりするんだ

 その 噴火もこのところ大きな噴火は起きていなくて 他所の火山噴火を知ると そっと浅間山をふり仰いだりするよ

   山頂から噴火するだけとも 限らないし・・ 

 浅間山が 出来るだけご機嫌でいる様に   みんなでよく見て 褒めてあげてね! 






 

 
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1 コメント

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風土 (風の盆)
2016-02-17 19:29:43
軽井沢は海が無い

太古の時代は、いざ知らず現実には海は見えない
海の無い土地では、風土を表すのは山だな

山は春夏秋冬で様相が変わる
同じ季節でも、晴れと雨でも変わる

また、見る場所でも変わる

軽井沢から見る浅間山は小諸や佐久から見ると違うんだな

まあ、兎追いしかの山ではないが、ずっと住んでいると親しみも湧くかな

褒め殺しと言う言葉があったがな

褒める側は意図は分かってるが、褒められる側も困るんだな

困っちゃうな デイトに誘われて と言う歌があったがな

まあ、山本リンダは出始めは新鮮だったが、広告塔になったかな

まあ、タレント、役者は得てしてサンドイッチマンだがな
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