脱水＋便秘はつらいね、、、

そして、戦いは続く・・・。

2008年06月05日21:15

写真はご近所さんに1万円で置いていかれた、みよたん♀。
その後、もう10年以上一緒に暮らしています。
ちなみに、2回も不妊手術をしてしまいました。号泣。
以前から、便秘で、すわ膀胱炎？と調べたところ、結果は便秘がちで、苦労していますが、良くなることも無く、歳を経るにつれて悪化しています。（便秘も、膀胱炎のようにトイレにこもる行動を取ります。）

年取った雌猫の便秘の治療方法として、絶対に人間の浣腸など使用してはいけません！危険です。
診断されたら、家庭では、オイル（ツナ、バターなどを少々利用可）と輸液が適切なケアとなります。
勿論、下痢と尿閉でない膀胱炎、腎臓病にも輸液が有効です。
家庭で行う場合、セットは病院で揃いますが、加圧ポンプも購入する事をお奨めします。（使わないのと使うのとは、天と地の差があります。）
保定については大人しい子はいいのですが、動く、暴れる子については、洋服を着せ背中をつかむ、洗濯ネットに入れるのがいいです。
今日は、協力的ではないので、首輪にタオルを通して背中に150cc一瞬でいれました。
トイレでいきみっぱなしだったのが、あっという間に治り、普段の行動に戻りました。良かったです。
食欲もあるので、かつお節にバターを少々舐めさせます。これを、お腹の様子をみながら続けていきます。

新しいリンゲル候補は、ラッピー、みよたん、でかぷりお、へラちゃんあたりです。ヘラちゃんについては、触れないので、脱水が前回より改善している事を祈ります。