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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

つかの間の銀世界

2018-01-23 15:06:25 | 日常
快晴。10--1℃



一夜明けて、一面の銀世界。


猫はストーブに貼り付いて。


朝、庭に出るコンサバトリーの扉が雪で開かない。

裏口から回って雪をどけたのだった。


勿論、あちこち雪かき。







庭は、



雪の重みで、フェイジョアの木が裂け、レモンの木も倒れていた。

震災の年に買ったファイジョア。












裂けてしまった枝を応急処置。


ガーデンシュレッダーが欲しいほどの枝が出た。

疲れ果てて、全部細かく切ることが出来ない。


倒れてはいるが、
がんセンター退院時に買ったレモンが、沢山成れていて驚いた。






レモンと雪で思い出す文章がこれだ。
アンデルセンの「雪の女王」
確か、良いレモンにするために、雪の女王はイタリアに行って雪を降らせるのだったっけ…。
どうしてこんなこと覚えているのだろう、いつまでたっても。


「これから、わたしは、あたたかい国を、ざっとひとまわりしてこよう。」と、雪の女王はいいました。
「ついでにそこの黒なべをのぞいてくる。」
黒なべというのは、*エトナとかヴェスヴィオとか、いろんな名の、火をはく山のことでした。
「わたしはすこしばかり、それを白くしてやろう。ぶどうやレモンをおいしくするためにいいそうだから。」

*エトナはイタリア半島の南シシリー島の火山。ヴェスヴィオはおなじくナポリ市の東方にある火山。

 こういって、雪の女王は、とんでいってしまいました。



小鳥達は、私が砂糖水や、餌を撒くのを待ちわびている。
慌てて、道をつけるのだった、
































もう、あてにされているのだ、
こうなると春まで給餌はしなくてはいけない。
一度、命に責任を持つということは、こういうことなのだ。

飼い鳥達も暖房を入れており元気だ。
親バカということで延々と、スミマセン。





































可愛いので、しつこくて済みませんm(_ _"m)

そして、雪解けを待つ心。











前の鍵より男前で締まった感じかな?
出来ることは人に頼りたくない、全てしたいほうだが、
手の力が近頃弱くて、押し込むのに苦労した。

握力が弱いと、色々と弊害があるのをご存知ですか?
諦めないで、レッツトレーニング!

握力と寿命

オリーブの木はシャンとして、







それは、それは、
薔薇色の綺麗な夕焼けでした…。




【オマケ】

目玉に使ったチョコチップは、スタッフが美味しくいただきましたw
コメント (11)
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