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ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

日本酒と頂き物

2024-12-05 20:23:41 | 日記
ユネスコの評価機関が、日本が提案していた「伝統的酒作り」について
無形文化遺産登録には沢しいとされた。
無形文化遺産に登録されると、その文化が国際的に認知され
国際的に守り伝承していこうと言う流れになる。
伝承的酒造りは、各酒蔵が麴菌や酵母を使い
日本各地の気候風土に合わせた経験に基づいて築き上げた日本の
文化そのもの。(地方紙より抜粋)

我が県にも酒蔵がいくつかあり、かつての洞爺湖サミットでも各国の
要人たちに振舞われた。
【磯自慢】というお酒です。試しに飲んでみました(笑い
フルーティーで繊細な香りと深い味わいが特徴で、
世界中の首脳陣に提供するのにふさわしい銘柄だったのでしょうね。
なんだか 自分のことのように嬉しく鼻タカかな?
国際的な舞台での提供は、日本酒全体の国際的な評価向上にも
大いに貢献したでしょうね。




友達の娘さんが名物のお団子を買ってきてくれた。
6時に家を出て着いた時間が8時。
並んでもらったチケットが200番だったとか。
限定500箱の販売。婆の分まで並んでくれた気持ちに感謝💕
前日TVで愛知から来たのに、買うことが出来ず残念です・・という
姿が流れていた。この季節は餡の中にクリが刻まれ入っているのだ。
以前 爺婆も行っが、クリはなく普通の小豆餡のみ。
でも美味しいんです。
有難く頂戴しました。

   

爺がノビルの漬物を好きなこと知っている友が届けてくれた。
普通は春先に収穫するノビルだが秋ノビルというのもあるそうだ。
 



ブログの最初の頃の友は毎年大好きな柿を。
忘れずにいてくれることが何より嬉しい婆です。







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ICU

2024-10-20 21:57:30 | 日記
皆様の温かい励ましに感謝いたします。

医師団のプロフェッショナルな技術と看護師さんのサポートに感謝し
爺は今 病魔と闘っています。
一番近くにいるはずの婆は何もできない無力さを
思い知らされています。

ICUから一般病棟に移り安定してたその時は
皆様へ必ず訪問させていただきます。
更新もお休みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。




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巡る季節

2024-09-25 21:59:43 | 日記
夏の暑さでお出かけはひかえ、家に籠りがちだったが
季節はちゃんと巡る。
朝夕の風・空は季節の移り変わりを教えてくれる。
食卓にも旬の野菜や魚がのぼり、心と体を整えてくれ
なんか婆は幸せを感じる。
こんな時間を大切にじっくり何かと向き合いたいと感じる。
何でもない毎日を愛おしく感じる爺&婆

ブログ友の皆様はそれぞれが新しいことにチャレンジ。
その姿に元気や勇気を頂き、婆も何かに挑戦したい衝動にかられた。

手紙を書くことが好き。秋も深まってきたら
懐かしい友にお便りしよう!

そんな時、長男から手紙が届きました。








  
 長男からのプレゼントです。   中身はワッフルとお皿とワイン(?)







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食欲の秋かしら?

2024-09-20 21:38:32 | 日記
子供の頃 軽四トラックで魚売りが、鐘を鳴らしながら
安いよ~ 安いよ~ と。 
この時期になると思い出します。
荷台には、樽に入ったサンマがきらきら光っていたっけ。
母と一緒に買いに行った思い出。
さつま芋を堀りながら、父が畑で焼いてくれた思い出。
当時は庶民の味の代表だったサンマ。
最近は高級魚の仲間入りしたサンマ。
漁業情報サービスセンターによると、今年8月のサンマの水揚げ量は
2018年以来、6年ぶりに2000トンを超えたそうだ。
大型船の出漁を10日ほど早めたことが要因だったとか。
スーパーの店頭でも安くなり婆の口に入りやすくなったのか
でも 見かけたサンマは爺の体のように痩せ、もう少し太ったほうが
美味いと思い買うのはやめた。
早く庶民の口にも、丸まる太ったサンマが欲しい。

もう一品はカレー・コロッケが欲しいわ。
爺の体を思い、油脂類は避けてきたが、婆はたまに欲しくなる。
乳化された脂肪は、摂っても良いと思うが、出来るだけ控えた
食生活をしてきた。
爺が抗がん剤投与している時間に長男が誘ってくれた。
(テクス・メクス料理)チキンファジータ(?)息子が。
婆はよくわからないので
スパイシーキーマカレープレート(?)を。
辛くってせき込みが激しくお水のおかわり何度も。
涙も出てきたが、息子は辛かった?平気な顔で食べている。


 


帰り際 ではお口直しのパンケーキの美味しいお店に。
むさしの森珈琲で、ティとパンケーキを。
こちらは美味しく頂きました。




早くも食欲の秋が到来したのかしら??
婆のお腹は年中食欲の秋だわ。
爺の分まで、食べて飲んで・・・爺様ごめんなさいね。




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病院のシステム

2024-09-15 21:24:56 | 日記
長い間病院通い(付き添いですが)していると
病院の組織というか成り立ちが少しずつ見えてくる気がする。
婆は内科は開業医にお世話になっているので、すべては受付担当者が
執り行ってくれ、座ってただ待っているのみ。
眼科は少し異なり、自治体病院なみかな??

爺は県下自治体病院のトップの病院。
すべてが異なり最初は面食らったわ!
受付機に診察券を挿入すれば、番号が印字された紙切れが。
今日1日はこの番号が爺そのものだ。
忘れてしまったり、無くしては大変とネームプレートを持参。
首にかけ、各科で受診。
それでも我が夫婦はまだ番号忘れないが、忘れてしまったのか
慣れずに戸惑っているのか、看護師がお名前で失礼します。
〇〇〇〇さんと大きな声で。
するとは~いと返事が返る風景をよく目にする。
お名前と生年月日をお願いします・・・と。
ならば 最初から名前で呼べば良いと思うこともある。
以前にも書いたと思うが、お名前を頂戴してよろしいですか?
どうも納得するまで時間が必要かな?
病院では、このような手間取る風景はよく見かける。
慣れればどうってことないが、規模の大きさに先ず驚かされ
機械化された設備や自動音声で診察室へお入りください・・と
なぜこのような 高齢者には理解されにくいシステムを導入する
必要があるのかな?
【個人情報の保護のため番号呼び出しにご協力ください】
とのこと
確かに病院通いを知られるのは、いやだという人もいる。
名を知られるのは、いやだという人も多くいるだろう。
病院は細心の注意を必要とする個人情報を扱っているから
取り扱いは難しいだろうなあ。
どんなに拒否してもその病院に通院していたら、そのシステムに
従う必要があるわ。
年齢を重ねると、その変化について行くのが難しいわ。
でも今を生きているのだから、時代の流れに逆らうことは出来ないな。
足を止めることも出来ないが、何か変更するときは高齢者や変化への
対応が難しい人もいることを忘れないで欲しいわ~


ネームプレート下げて静かに順番待つ爺
本を出そうとバックに手をかける爺


コメント (38)
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