ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

花のある生活

2023-04-25 21:59:00 | 暮らしぶり
花のある暮らしは、季節の移り変わりを感じる。
お部屋は少しだけ季節を先取りしたいと思い奮発して
1輪 清々しく感じられる草花を。
春から初夏に移るとき、衣替えをするがお部屋も模様替えを
楽しみたいものだ。
華やかな花はどうも苦手。
可憐な花・・・そうです私のように?????
以前にもブログUPした通り、派手さはなくとも一度見た人は
その美しさに惹かれ いつまでも心に残るだろう。
そんな花が好きだ~わ。
息子からプレゼントのヒスイランも終わった。
23日から庭師が年2回の剪定に入っている。
まだまだ時間はかかりそうだが綺麗になるのは嬉しい。
そうそう 経費も掛かるのだわ。

綺麗になったお庭は終わった時点でUPしますね。

ブログ友に刺激を受け久しぶりの絵手紙です。




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届きました

2023-04-20 22:28:14 | グルメ
嬉しいお届け物が届いた。
人に差し上げるのも好きだが、頂くものはもっと嬉しい私。
相手の気持ちが何より嬉しく有難く思う。


  
この葛湯が美味しく、主人と味をあれこれ変えて
楽しみながら食している。
この様な体に優しいものは、体調不良の時は何より。
子供のころ お腹が痛い~なんて騒ぐと母は決まって
葛湯を作ってくれたことを思い出す。
当時は味付けは砂糖のみだった。
それでも母の思いやりが忘れられない味だったと思う。



ひらくと、たこが鎮座ましていた。

スーパーで駅弁大会をやっていたと友が
買ってきてくれた。容器が残っているので
工夫して使おうと思う。







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ふるさと自慢

2023-04-15 21:01:08 | 文化・教養
春になると山菜をはじめ様々な食材が
食卓を賑わす嬉しい時期。
駿河湾の特産でしかも日本でここだけというサクラエビ。
例年は不漁が続き漁師さんを悩まし苦しめてきたが
漁獲制限をかけたり、体長35mm以下のエビは捕らない方針や
漁船の数を減らし、保護区を設けていたそうだ。
5年間 我慢を強いられていた。
その努力や苦労がやっと実を結んだ。
初日の水揚げ量は約40トンで昨年の44倍だとか。

消費者の私達には、新鮮なサクラエビが手ごろな価格で
味わえるという叶ってもない吉報がニュースで流れ
喜びもひとしお。
漁師さん始め 漁業関係者の努力がついに実ったと喜んでいるが
来年・そしてその次の年・・・これから先もこの漁獲量を
維持できるのかな??
限りある資源を私たちは、大切にしなくてはならない。


サクラエビは生で丼にしたり、
かき揚げにすることが一番多いかな。
炊き込みご飯にも。
天日干しの風景は、それは実に見事だ。
富士山とのコラボは、一見の価値ありかと。
干したエビは
甘辛に炒ってチラシ寿司にも使われている。
九州の友は、焼きそばや茶わん蒸しに入れているようだ。
奈良の友は、干しサクラエビを餅に入れてエビ餅を作っている。
港には漁師さんの奥様方が【はまのかき揚げや】を開き
丼やおそばに添えて提供している。
行列が驚くほど繋がり、田舎では見かけない風景にびっくり。
私も勿論 並びました。美味しいかったです。

自慢ついでに、シラスの漁獲も駿河湾の名物。
富士市田子の浦港は、シラス漁で賑わっている。
田子の浦港漁協食堂 では、あがったばかりの
生シラスを丼で。
茹でシラスも美味しいわ。
私はパスタやピザに使っているが、おいしゅうございます。

駐車場は県外ナンバーの車で賑わっている。

田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける
と詠われた田子の浦です。








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学ぶということ

2023-04-10 20:34:52 | 文化・教養
人の生き方は人それそれで良いと思うし
そうあるべきだとも思ってきた。
人の真似をする必要もない。
長男 50歳近くになって4月より大学生に戻ったのだ。
その目的は??
自分探しの旅に出るのかな?
何が彼をここまで追いやったのか?
これから先の生活をどのように考えているのかな??
学生に戻るってことは、収入がゼロ?
どうするだろう??
心配は尽きないが、主人とよく話し合ったとのこと。
静かに温かく見守るしかないのだろうか?

院を卒業の時、大学に残る様に教授に勧められ
それも良しと納得した私達だったが、長男だから
実家にも戻る・・と自身で決断したはずなのに。
ここにきて、また学生に。

主人と話し合い、双方が納得したのだから、私は見守るのみ。
背中を押してやることも、大切かな?
でも 改めて学生にならなくても日々の生活の中でだって
勉強はできるだろうし・・・と思う私。
真の学びっていったい何だろう??
でも考えてみれば 勉強と学びは違うものなあ~。
この歳にして考えさせられる毎日。
健康に注意して自分の意思を達成して欲しい。
応援もしていきたい。





主人が誘ってくれたので、久ぶりにホテルでお茶した。





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春の訪れ

2023-04-05 21:39:50 | 日記
待ちわびた春
1年中で一番緩やかな季節が
やってきたことが感じられます。
いままで沈黙していた命が再び蘇る様を観るのは、
すがすがしく思うし、新鮮な驚きを覚えます。
私の心も、一回り豊かに広がったような気がします。
温かになったら、あれもこれも・・・
今回のことを踏まえると、無理せず年齢に相応しい生活を
大切にしようと一層強く感じました。
でも閉じ籠ってばかりでなく、自分自身の古い殻を脱皮して
いつも新しい感動を求めて生きていこうと思いました。
勿論 健康第一で。



長男から届いた花束



花瓶がないわけでもないが、主人はこれが良いと・・・

ヒスイランが素敵で目が覚めるようでした。







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