今日は関東の12地点で40度超の記録的な高温を観測しました。八王子・青梅でも40度超になりました。伊勢崎(群馬県)は41.8度を観測し、国内歴代最高の極値でした。東京都心部でも35度超の猛暑日になりました。千葉県も殆どの地域で35度超になったので、出掛けないで家に居ることにしました。ここ数年、毎年のように記録が更新しています。地球は沸騰しそうです。
遅くなりましたが、5月から6月の花をまとめました。「クレマチス」は生垣の間から顔を出していたのを撮ったものです。生垣の前を通り掛かったら、花が散った後の形が金色に輝いて可愛かったので思わず撮りました。4月28日付のブログで咲いている時の花を載せたので、参考の為に並べました。「クレマチス」は花びらが6枚のものと、8枚のものがあります。6枚のものは「鉄線」、8枚のものは「風車」と呼ばれているそうです。
「立葵」は梅雨入り頃に咲き始め、上まで咲くと梅雨明けが近いと言われています。 今年の関東甲信地方の梅雨入りは6月10日、梅雨明けは7月18日でした。異常気象なのでしょうか、咲き始めも上まで咲くのも1ヶ月位も早かったです。それは兎も角、梅雨が明けると待っていたように朝早くに「ミンミンゼミ」が鳴き始めました。いつも不思議に感じています。今年は少し元気が無いような気がしました。
「隅田の花火」はマンションの玄関の入口に植えられていました。丁寧に手入れをされていて何時も綺麗に咲いています。「柏葉アジサイ」は個人の家のフェンスの外に咲いていました。白いまま枯れて散るのかと思っていたら、色が変わっていました。どちらもお気に入りの「アジサイ」です。
鳩が何かをくわえて何回も往復していたので、行く先を追って見たら、駅の連絡橋の下に巣がありました。鳩の子の可愛い頭が見えていました。もう直ぐ巣立ちなのでしょうか。生まれたばかりではないみたいでした。
クレマチス<4月22日> -花径14cm位- 花が散った後<5月18日> -径4cm位-

立葵<5月18日> 立葵<6月12日> ラークスパー(飛燕草)<5月25日>

くちなし -公園の植え込み-<6月4日> テッポウユリ<6月15日>

隅田の花火<6月8日> 柏葉アジサイ<6月8日> <6月29日> 

栗の花<6月12日> 小さな栗の実<6月24日>

鳩の子<6月12日> 鳩の子を見守っている親鳥
