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サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《 初夏の花便り 》 -5月中旬から6月下旬-

2025年08月05日 | 動植物
今日は関東の12地点で40度超の記録的な高温を観測しました。八王子・青梅でも40度超になりました。伊勢崎(群馬県)は41.8度を観測し、国内歴代最高の極値でした。東京都心部でも35度超の猛暑日になりました。千葉県も殆どの地域で35度超になったので、出掛けないで家に居ることにしました。ここ数年、毎年のように記録が更新しています。地球は沸騰しそうです。

遅くなりましたが、5月から6月の花をまとめました。「クレマチス」は生垣の間から顔を出していたのを撮ったものです。生垣の前を通り掛かったら、花が散った後の形が金色に輝いて可愛かったので思わず撮りました。4月28日付のブログで咲いている時の花を載せたので、参考の為に並べました。「クレマチス」は花びらが6枚のものと、8枚のものがあります。6枚のものは「鉄線」、8枚のものは「風車」と呼ばれているそうです。

「立葵」は梅雨入り頃に咲き始め、上まで咲くと梅雨明けが近いと言われています。 今年の関東甲信地方の梅雨入りは6月10日、梅雨明けは7月18日でした。異常気象なのでしょうか、咲き始めも上まで咲くのも1ヶ月位も早かったです。それは兎も角、梅雨が明けると待っていたように朝早くに「ミンミンゼミ」が鳴き始めました。いつも不思議に感じています。今年は少し元気が無いような気がしました。

「隅田の花火」はマンションの玄関の入口に植えられていました。丁寧に手入れをされていて何時も綺麗に咲いています。「柏葉アジサイ」は個人の家のフェンスの外に咲いていました。白いまま枯れて散るのかと思っていたら、色が変わっていました。どちらもお気に入りの「アジサイ」です。

鳩が何かをくわえて何回も往復していたので、行く先を追って見たら、駅の連絡橋の下に巣がありました。鳩の子の可愛い頭が見えていました。もう直ぐ巣立ちなのでしょうか。生まれたばかりではないみたいでした。

 クレマチス<4月22日> -花径14cm位-   花が散った後<5月18日> -径4cm位-


 立葵<5月18日>       立葵<6月12日>    ラークスパー(飛燕草)<5月25日>

 くちなし -公園の植え込み-<6月4日>           テッポウユリ<6月15日>

 隅田の花火<6月8日>            柏葉アジサイ<6月8日>  <6月29日>  

 栗の花<6月12日>               小さな栗の実<6月24日>

 鳩の子<6月12日>             鳩の子を見守っている親鳥
  
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《 第60回記念 松戸市美術展 》 -日本画・洋画・彫刻など-

2025年07月08日 | 展覧会
30度超えの真夏日でしたが、知人が出品していたので、《第60回記念 松戸市美術展》を観に行って来ました。松戸駅から徒歩5分位の所にある「松戸ビルヂング」4階の 「松戸市文化ホール」で開催されていました。会期は6月28日(土)~7月13日(日)。久しぶりだったので松戸界隈を散策しようと思っていましたが、とても暑かったから真っ直ぐ帰りました。

「松戸ビルヂング」は1974年に竣工、地下3階・地上20階の事務所棟と、地下2階・地上11階の店舗棟からなります。2003年までは事務所棟の14階から20階(回転レストラン)は「ホテルニューオータニ」が入居していました。4階には「松戸市文化ホール」入っています。店舗棟は2018年までは「伊勢丹松戸店」が入居していました。今は複合商業施設になっています。我家は子ども達が小さい頃は松戸に住んでいました。「回転レストラン」で子どもを対象にした「クリスマスバイキング」が行なわれた事がありました。サンタさんからのプレゼントもあって、喜んでいたのを思い出しました。

展示は 日本画44点 洋画199点 彫刻18点と中学生(9校)による作品展も同時開催されていて見応えがありました。ブームなのか「猫」の絵が多かったような気がします。「猫」は絵や動画などで観るのは可愛いので好きです。でも、何故か我家の庭にたびたび糞をされるので、現実には余り良い印象を持っていません。

【木々の祈り】と【鳥の祈り】は江戸川河川敷など近隣で採取したプラスチック・木片・ゴミの破片や落ち葉を使用して制作したそうです。色はアクリル絵の具とスプレーを用い、筆を使わずに廃材で描いたとの事。

【かぜ】は風に吹かれて髪がなびいている様子を表わしているみたいです。紙(?)で作られていて中は空洞でした。【決闘】は鉛筆を削って彫刻してありました。余りにも小さいので、最初は形が良く分かりませんでした。ジッと観ていたら形が見えて来ました。

中学生の作品の【未来を見つめて】は美術部の作品、【夜空を切り裂く鹿】は数人の共同作品です。個人の作品もたくさんありました。

スーパームーン(努力賞)    雨後(松戸美術会特別賞)   春の雪(奨励賞)

飾り羽のころ(市長賞)      真歩(松戸美術会賞)       想(運営委員作品)

Look at me(教育委員会教育長賞)  そーっと(市展賞)   青2000年代(市議会議長賞)

森の精(奨励賞)          夢想(佳作)           予感(佳作)

しだれ桜(佳作)              夕焼け港(佳作)

木々の祈り(市長賞)   永遠の命 1.2.3(佳作)   夕暮れのなごり(松戸美術会会長賞)

鳥の祈り(努力賞)                 雲中軽音かるてっど(市議会議長賞)        

かぜ(市展賞) 難行苦行 木造漆彩色(松戸美術会特別賞) みつめる先に(新人賞) 決闘(努力賞)


体育祭横断幕<市立古ケ崎中学校美術部>       体育祭スローガン<市立六実中学校美術部>

【未来を見つめて】市立第一中学校(中学校賞) 【夜空を切り裂く鹿】市立和名ケ谷中学校(ジュニア賞)

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《 春の花便り④ 》 -まとめ(5月)-

2025年06月25日 | 動植物
 「針槐」(はりえんじゅ)は別名の「ニセアカシア」の方が一般的です。マメ科で「フジ」の花の房を短くした様な感じの花です。いつも通っている近所で咲いていました。毎年咲いていたのでしょうが、今まで気が付きませんでした。

「桐」の「蕾」は「房総のむら」に「桜」を観に行った時に撮りました。種の入っていた「殻」だけが残っていたので序でに撮りました <4月9日>。花は散りかけていましたが、何とか間に合いました。散った花は筒状のまま地面に落ちていました。因みに500円硬貨の表面のデザインは「桐」です。幹の中程に「樹洞」がありました。何か小動物が住んでいるのか気になりました <5月13日>。

「ヤマボウシ」(山法師)の名は、中央の丸い「花穂」を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立てて、「比叡山延暦寺」の「山法師」になぞらえたもの。サッカーボールみたいな形の赤い実が生り、食べると美味しいそうです。「タニウツギ」(谷空木)は近所の公園に咲いていました。

「ヒメスイバ」(姫酸葉)は「坂田ヶ池」の近くに咲いていました。若い茎葉は食用になり、酸っぱい事からこの名前に。

「ハクロニシキ」(白露錦)は白くて斑入りの葉で、先の方が淡いピンクになっていて美しいです。遠くから見ると花が咲いている様に見え、優しい印象が魅力的で洒落ています。「ワラビ」 は「房総のむら」の道路側の斜面にたくさん生えていました。

 針槐(はりえんじゅ)  別名:ニセアカシア(マメ科)      <5月4日>

 桐 左上から蕾 <4月9日> 花 <5月13日> 殻のみ <4月9日> 葉と樹洞 <5月13日> 


 ヤマボウシ(山法師) <5月13日>             タニウツギ <5月7日>
  
 ヒメスイバ <5月13日>     ノアザミ <5月20日>    キショウブ <5月13日>


 ハクロニシキ <5月18日>    ワラビの葉 <5月13日>   ハルジオン <5月13日>


 アオサギ   -対岸から飛び立ちました(坂田ヶ池にて)-  <5月13日>


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《 しあわせなときくらぶ「ソラフラ和~作品展」》 

2025年06月11日 | 展覧会
6月11日(水)、銀行に行った序でに「なごみの米屋」の「成田生涯学習市民ギャラリー」に行って来ました。「ソラフラワー」の作品展示と体験が行なわれていました。観た時は「ペーパーフラワー」かと思いました。訊いたら「ソラ」という自然素材で作られているとの事。初めて見る素材でした。時間が無かったので、ほんの一部の作品しか撮れませんでした。

「ソラ」は「タイ」などの水田地帯や湿地で育つ豆科の植物で、草丈が1~3mまで成長する1年草です。その茎を天日乾燥させ、薄く桂剥きのように剥いてシート状にして使用します。外側は茶色ですが、中の方は真っ白です。吸水性にすぐれて香りとの相性が良いので、「アロマオイル」を染み込ませたり、専用の染色化粧水を使って好きな色に染める事も出来るそうです。

他に行く所があったので、体験は出来ませんでした。天然素材の花は優しくて優雅な気持ちになりました。素敵な作品に出合えて良かったです。

 「ソラ」の茎とシート状に剥いた物                マグノリア            


 芍薬                つばき            優美華      

 soraに魅せられて                     あじさい

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《 ミロ展 》 -東京都美術館にて-

2025年05月26日 | 展覧会
5月20日(火)の続きです。御茶ノ水の「画廊喫茶ミロ」 から神田須田町の「竹むら」 に行き、秋葉原駅まで歩いて上野駅の「東京都美術館」に行きました。この日の東京は30度越えの真夏日のとても暑い日でした。ペットボトルのお茶を飲みながら行きました。「ミロ展」は混んでいなかったので、ゆっくり観る事が出来ました。

「ミロ展」は1966年にも「東京国立近代美術館」で開催されました。その時は子どもだったので観には行かなかったのですが、家で購読していた「毎日新聞」(共催)に度々掲載されていて目にしていました。子どもの落書きの様な絵に何となく心惹かれるものを感じていました。大人になってから「画廊喫茶ミロ」に出会いました。

「ミロ」の【自画像】は「ピカソ」が生涯持っていたそうです。「ミロ」の母と「ピカソ」の母は友人で、2人は幼い頃から深い縁で結ばれていたようです。「ジュアン・ミロ」(1893年~1983年)、「パブロ・ピカソ」(1881年~1973年)。「ピカソ」の方が年上で、いろいろと影響を受けたみたいです。

傑作<星座シリーズ>は23点の内、3点が展示されていました。「スペイン内戦」や「第二次世界大戦」の戦禍を逃れて転々としながら描いたので、縦横40cm位の紙に描かれていました。掲載した<星座シリーズ>はパンフレットの【明けの明星】と美術館の入口の掲示板の【カタツムリの燐光の跡に導かれた夜の人物たち】です。

初期の絵画や晩年の着色ブロンズ作品・ポスターなど、初めて観る作品もたくさんあって見応えがありました。【オランダの室内】はパリで「シュルレアリスム」の芸術家たちと交流していた頃の作品です。撮影可能なコーナーがあったので、その作品を載せました。特に【焼かれたカンヴァス2】は衝撃的でした。カンヴァスに絵具を垂らして、踏みつけて、ナイフで切って、最後にはガソリンを染み込ませて火を点けた作品です。裏からも観てみました。130✖196cmの大作で、80歳で描いたエネルギーにビックリしました。

帰りに1階の「佐藤慶太郎記念アートラウンジ」に寄って来ました。日本で初めての公立美術館である「東京府美術館」(後の東京都美術館)の建設にあたり、「佐藤慶太郎」氏が全額を投じて実現しました。この功績を讃え、「朝倉文夫」氏による胸像が設置してあります。

            ━━━━パンフレットより(左から)━━━━
【自画像】<1919年>  【オランダの室内】<1928年>  【明けの明星】<1940年>

【白地の歌】<1966年>     【逃避する少女】<1967年> 【女と鳥】<1967年>

【太陽の前の女と鳥】<1943年>           【にぎやかな風景】<1970年>

【頭部】<1973年>              【涙の微笑】<1973年>
 
【焼かれたカンヴァス2】<1973年>       切られて焼かれたカンヴァスの裏側

【マーグ財団の夕べ】<1966年>     【バルサ FCバルセロナ75周年】<1974年>

 
撮影ポイント(2階出口) -マヨルカ島のアトリエ-      「東京都美術館」の入口


「佐藤慶太郎」の胸像<朝倉文夫・作>  -佐藤慶太郎記念アートラウンジ(東京都美術館1階)にて-


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《 画廊喫茶ミロ 》 -学生街の喫茶店-

2025年05月20日 | 街歩き
かつて、ガロの『学生街の喫茶店』という曲が流行りました。作詞者の「山上路夫」氏は具体的に参考にした店はないとしているそうです。 しかし、モデルになった喫茶店として「御茶ノ水」や「早稲田」界隈で候補の喫茶店が幾つか挙がりました。その1つに画廊喫茶ミロ」もありました。有力候補だった「明治大学」付近にあったクラシックの名曲喫茶「丘」や、「茗溪通り」沿いの画材店「レモン画翠」の喫茶コーナー「レモン」は今はありません。尚、画材店「レモン画翠」は現在もあります。

それはともかく、「画廊喫茶ミロ」は私にとっては思い出の喫茶店になります。昭和48年頃、「御茶ノ水」にあったギター教室に通っていました。土曜日が半ドン(当時の会社は殆どそうでした)だったので、「画廊喫茶ミロ」で昼食を食べてから教室に行きました。初代の店長の頃です。教室を止めてからは店には行かなくなりました。それからも「御茶ノ水」は神保町が近いし、15年位前から「明治大学博物館」が出来たり、興味があって好きな街なので度々行く事があります。

「画廊喫茶ミロ」は1955年(昭和30年)創業の老舗の喫茶店です。「JR御茶ノ水駅」から1分位の「茗溪通り」から狭い路地を入った奥にあります。「三島由紀夫」氏は事務所代わりに使っていたそうです。店内には[ミロ]の絵がたくさん飾られています。今は禁煙となっていますが、かつての店内には灰皿が置かれていました。初代の店主の「肖像画」は2014年に描いて頂いたものだそうです。絵の左横に「ペンダントライト」が下がっていたので、トリミングしてカットしました。

2024年10月12日(土)・13日(日) に「JR御茶ノ水駅前商店街」界隈で「お茶の水アートピクニック」というイベントが行なわれました。その1つに「似顔絵コンテスト」というのがありました。約90店舗の店長さんの「似顔絵」を、「東京デザイナー学院」の生徒さんが描き、『 会ってみたい 』と思える絵に投票するというもの。偶然に私が観たのは10月22日だったので、イベントは終わっていましたが、「似顔絵」はまだ飾ってありました。気になっていた「画廊喫茶ミロ」の今の店主さんの「似顔絵」を見つけて懐かしく思い出しました。投票のシールがたくさん貼ってありました。

「御茶ノ水」に来た時、路地を覗くと改装中とか、しばらく閉店とか書かれていて心配していました。でも、店主さんの絵を観てから調べたら、2024年8月1日より再スタートしたとの事。いずれ行きたいと思い、11月19日に取り敢えず外観の写真だけ撮りました。2025年5月20日、ついに念願が叶いました。昔とあまり雰囲気が変っていなくて安心しました。セットメニューの「ミラネーズ」(ミラノ風のスパゲティ)を注文しました。ピーマン・玉ねぎ・ベーコンを炒めた上にチーズがかかっていました。 営業日は不定期となっているので、詳しくはX(エックス)で確認して下さいとの事。

序でに神田須田町の「竹むら」にも行って来ました。昨年の10月に行った時には30人位並んでいたので諦めて入りませんでした。「虎に翼」の放送が終わってから半年以上も過ぎているので、もう混んでいないと思いました。でも、私の前に1組の方が待っていました。後ろには3組の方が並びました。一人だったので、余り待たずに入れました。「あんみつ」を注文しました。待っている間、「さくら湯」が出て来ました。甘い「あんみつ」を美味しく食べる為の心遣いなのでしょうか。向かい側にある「いせ源」の「鮟まん」の立て看板が気になり、帰りに買って帰ろうと思ったら、昼の営業が終わっていました。

今、「東京都美術館」で「ミロ展」が開催されています。足を延ばして行って来ました。詳しくは後で改めて載せます。

「茗溪通り」に面した立て看板     路地に面した外壁の看板       入口の看板 


中央の飾り棚                  中段の右端に「三島由紀夫」氏の写真がありました

店内には「ミロ」の絵がたくさん飾られていました

初代の店主の肖像画     かつての店内の様子(灰皿が置かれています)   今の店主の似顔絵


「竹むら」(創業1930年/昭和5年)      あんこう鍋「いせ源」(創業1830年/天保元年) 
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《 春の花便り③ 》 -須中由利江 水彩画と陶芸展より-

2025年05月07日 | 動植物
5月7日(水)は昼間は晴れていたので、「なごみの米屋」の「成田生涯学習市民ギャラリー」に行って来ました。《 須中由利江 水彩画と陶芸展 -四季の草花と小さな住み人達- 》が開催されていました。「須中由利江」さんの作品展です。入口付近には「クレマチス」の鉢植が飾られていました。優しいタッチの水彩で描かれた四季の「草花」と陶器の「妖精たち」の世界に引き込まれました。多くの作品の中から春っぽい絵を撮りました。

「ゴシキドクダミ」は斑入りのカラーリーフが美しい「ドクダミ」の改良品種です。「ナガミヒナゲシ」は道端で良く見られる可愛い花ですが、素手で茎を触ったり折ったりすると、手がかぶれる恐れがあるそうです。また、繁殖力が強くて在来植物の生育に影響を与える可能性があるので、注意を呼びかけている自治体もあります。

 「オオボウシバナ」「メガネツユクサ」はどちらも「露草」の仲間ですが、 「オオボウシバナ」は花が大きく花弁の先が縮れています(右の方の花)。「ヘビイチゴ」は食べられますが、美味しくないそうです。

「ホトトギス」は若葉や花にある斑点模様が、鳥の「ホトトギス」の胸にある模様と似ていることからこの名に。「エビズル」はブドウの仲間で、果実は熟すと甘くなり、生で食べられるそうです。

 ゆきあそび           はなあそび          クレマチスの鉢植

 ゴシキドクダミ           ナガミヒナゲシ  「ホタルブクロ」と「タマザキクサフジ」

 「オオボウシバナ」と「メガネツユクサ」   オカトラノオ       ヘビイチゴ

 ホトトギス        「カラスノエンドウ」と「ペンペン草」     エビズル

 キャップボトル少女        キャップボトル         ステップヘブン

 妖精たち(肩までの長い帽子を被っているのは女性です)と「花器空き缶」

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《 春の花便り② 》 -春らんまんでした-

2025年04月28日 | 動植物
桜が咲き終わったら、スイッチが入ったように様々な花が一斉に咲き始めました。「ウグイス」や「シジュウカラ」・「ツバメ」などの鳴き声も聞こえて来ました。数日留守にしていたら、我家の「牡丹」が一斉に咲いていてビックリしました<4月21日>。後で「花殻」を摘む時に数えたら22ありました。ついでに「花殻」の写真を撮りました<4月28日>。

近所にいつもの「クレマチス」が咲いていました。大きくて存在感がある花なので、思わず足を止めて見てしまいました<4月22日>。別の日に、たまたま通り掛かった家の生垣の隙間から「クレマチス」が1輪だけ顔を出していました(花径は14cm程も)。まるで『見て!』と言っているようでした。この色のは初めて見ました<4月24日>。我家の「スズラン」はいつも通り咲きました<4月22日>。

4月22日(火)、「夢グループ」主催の【夢スター歌謡祭】を聴きに「松戸市民会館」に行きました。幕が上がると一気に昭和の世界になりました。それぞれ代表曲を含めて2曲ずつ歌ったので聴きごたえがありました。司会は「おりも政夫」で出演順は、前半は「あいざき進也」⇒「桑江知子」⇒「リリーズ」・奈緒美 (妹の真由美さんは2年前に逝去しました)⇒「ロザンナ」(「ヒデ」のパートは「おりも政夫」が歌いました)⇒「晃」(元・フィンガー5)でした。後半は「あべ静江」⇒「伊藤咲子」⇒「大野真澄」(元・ガロ)⇒「西口久美子」(元・青い三角定規)⇒「石井明美」⇒「おりも政夫」・「江木俊夫」(共に元・フォーリーブス)が最後に歌って終わりました(敬称略)。

松戸に来たついでに「戸定が丘歴史公園」に行って来ました。でも、カバンを替えた時に財布を入れ忘れてしまったので、公園だけを見て帰りました。様々な「ツツジ科」の花が咲いていました。「茅葺き門」の横の植え込みの「ツツジ」も咲いていました。

22輪が一斉に咲きました<4月21日>               

「花殻」の「雄しべ」と果実         種の入った鞘       鞘を切ってみました


近所のクレマチス          生垣の間から顔を出していたクレマチス  我家のスズラン        

「戸定が丘歴史公園」の「茅葺き門」           内側から外を見ると

様々な「ツツジ科」の花           -右下の花は「ハナニラ」です-

「尾藤イサオ」さんはこの日は出演しませんでした
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《 春の花便り⓵ 》 -桜が満開でした-

2025年04月09日 | 動植物
3月24日(月)に東京で桜の開花が発表されましたが、その後に天候不順が続き、なかなか満開になりませんでした。4月になると満開のニュースが至る所で聞かれるようになりました。4月8日(火)に【 成田山新勝寺 】に行って来ました。この日は「お釈迦様」の誕生日でした。「花まつりパレード」などの祝賀行事は4月6日(日)に行なわれました。 

「祐天桜」は成田山で参籠修行して、後に「増上寺」第36世法主となった「祐天上人」が開山した「祐天寺」(目黒区)から奉納されました(2017年4月)。苗木は「清岸寺」(品川区)の「祐天桜」をクローン増殖した貴重なものです。「ソメイヨシノ」は散り始めていましたが、ほぼ満開でした。「八重紅枝垂」は久しぶりに満開のタイミングで見る事が出来ました。

続いて4月9日(水)に【 房総のむら 】にも行って来ました。入口を入ると直ぐに「大木戸」前の「ソメイヨシノ」が目に入りました。散り始めていましたが満開でした。「お祭り広場」の奥に咲いていた「ソメイヨシノ」の木は大きくて存在感がありました。「霞桜」「関山」(桜)などの珍しい桜も咲いていました。「旧学習院初等科正堂」の広場の周りの「大島桜」と「ソメイヨシノ」は満開でした。尚、「大島桜」の葉は「桜餅」に使われます。「坂田ヶ池」の遊歩道の「ソメイヨシノ」も満開でした。池の周りの「スイセン」も満開だったので、黄色い縁取りとなって綺麗でした。

「辻切り」:佐倉市井野では毎年、1月25日にむらの人々が6つの組に分かれて藁で蛇を作ります。神前に供えた五穀(米・麦・豆・粟・とうもろこし)を和紙に包み、蛇の目にするのが特徴です。出来上がった蛇は、むら境の道端にある1本の木に巻き付けます。災厄や疫病などが外部から侵入するのを遮ることを目的とした民俗行事です。 展示では桜の木に巻き付いていました。巳年なので載せてみました。

       ━━━━━━━━━━━━ 成 田 山 新 勝 寺 ━━━━━━━━━━━━

「総門」脇のシダレ桜         「開山堂」脇の「祐天桜」

後ろは「平和の大塔」        「光明堂」の奥にある「八重紅枝垂」 
 

       ━━━━━━━━━━━━ 房 総 の む ━━━━━━━━━━━━ 

「大木戸」前の「ソメイヨシノ」            ベンチの周りに花びらが散っていました

「上総の農家」の菜の花畑              「お祭り広場」の「農村歌舞伎舞台」 


「お祭り広場」の奥の「ソメイヨシノ」

霞桜               関山(桜)            辻切り

「旧学習院初等科正堂」 の広場の周りの「大島桜」


「旧学習院初等科正堂」の横の菜の花畑         広場の周りの「ソメイヨシノ」

「坂田ヶ池」の遊歩道の「ソメイヨシノ」     スイセン      小さな「花いかだ」

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《 ワームムーン(3月の満月) 》 -都内某所にて- 

2025年03月19日 | その他
3月14日(金)は満月でした。「ワームムーン」とも呼ばれます。 今回の満月では今年1回目の月食が起き、アメリカなどでは「皆既月食」が見られたそうです。日本では北海道や東北などの一部で、皆既状態が終わって満月に戻りながら月が地平線から昇る「月出帯食」(げっしゅつたいしょく)が見られるものの、30分程しかなく月の高さも非常に低いため観察は難しいとの事。  

アメリカの先住民は、農業や漁業・狩猟などの目安として季節を把握する為、各月に見られる満月に名前をつけました。更に満月を含む1ヶ月の呼称としても用いられているそうです。 冬の休眠から目覚めた様々な幼虫が地上に現れ、活発な生命活動が戻り始める事が「ワームムーン」の由来とされています。日本の「二十四節気」の「啓蟄」(今年は3月5日)に似ていますね。住む場所は違っても、昔の人々が季節の移り変わりを繊細に感じ取っていた点は共通しているようです。余談ですが、かつて日本では行事や季節感に由来する「和風月名」で12ヶ月を呼んでいました。風流で素敵なのですが、旧暦の時に使われた呼び名なので、季節のズレを少し感じる事があります。 

話は変わりますが、「東京スカイツリー」では、「カブス」と「ドジャース」が戦う「米大リーグ」の日本開幕シリーズ (18日 ・19日/東京ドーム) を記念した「特別ライティング」が行なわれました。17~19日の19:07頃 (プレイボールのタイミング) ~24:00、「MLBロゴ」・「シカゴ・カブス」・「ロサンゼルス・ドジャース」をイメージしたライティングを5分毎に点灯。試合終了後は勝利チームのカラーが点灯されるそうです。5名の日本人選手、特に大谷翔平選手の活躍に感動しました。短い間に素晴らしいドラマがありました。

 ワームムーン <3月14日 20時7分頃>    

 <19日撮影>MLBロゴ       シカゴ・カブス      ロサンゼルス・ドジャース
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《 明治大学と山の上ホテル 》 -パネル展より-

2025年03月04日 | 展覧会
2024年11月、学校法人「明治大学」は「山の上ホテル」の土地・建物を取得しました。このことを記念し、《 明治大学と山の上ホテル 》のパネル展が「明治大学」駿河台キャンパス・アカデミーコモン1階のエントランスホールで開催されていました<2025.1.8~2025.3.22>。「山の上ホテル」は1937年(昭和12年)、「明治大学」の校友・「佐藤慶太郎」氏の私財によって建設されました。当初は「佐藤新興生活館」本部ビルとして利用され、1954年(昭和29年)より「山の上ホテル」として営業されました。「明治大学」 前の表通りから路地を80m程入った所にあります。

「佐藤慶太郎」氏は1868年(明治元年)、現在の北九州市に生まれました。1887年に「明治法律学校」に入学。病気がちだったこともあって司法試験への挑戦は断念し、石炭商「山本商店」に入社。「山本俊子」と結婚し、「佐藤商店」を創業して炭鉱経営に乗り出し、「石炭の神様」と呼ばれ大成功しました。【金持ちとして死ぬことほど不名誉なことはない】と言った 「アンドリュー・カーネギー」を尊敬し、【自分の財産は社会からの預かりもの、世に返すのは当たり前】という信念で慈善事業に取り組みました。

日本で初めての公立美術館である「東京府美術館」(後の東京都美術館)の建設にあたり、「佐藤慶太郎」氏が全額を投じて実現しました。この功績を讃え、「朝倉文夫」による胸像が設置してあります。「明治大学専門部女子部」の建設や「佐藤新興生活館」(後の山の上ホテル)の建設など慈善事業に尽力しました。死後の遺産は「別府市美術館」の建設や財団法人「佐藤育英財団」の創設に充てられました。

「佐藤新興生活館」本部ビルは「アールデコ様式」の建物で「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」による設計。敗戦後に使用したGHQがこの建物を「HILLTOP HOUSE」と呼んでいたと言われています。1952年に返還され、1954年に「山の上ホテル」の創業者の「吉田俊男」氏が借り受ける形でホテルとして営業を始めました。名称は「HILLTOP」にちなんで名付けられました。「山の上ホテル」は出版社や古書店が集まる神田神保町に近いこともあって、 「川端康成」・「三島由紀夫」や「池波正太郎」などの多数の作家や文化人が定宿として愛しました。

「山の上ホテル」は昨年、ホテルの創業70周年を迎え、建設からは86年が経ちました。老朽化への対応を検討する為、2024年2月13日より当面の間、休館する事に。休館期間については未定との事でした。ニュースでその事を知りビックリしました。ずっと気になっていたホテルだったので、残念な気持ちもあって2月20日に行って来ました。2024年11月15日付で学校法人「明治大学」が「山の上ホテル」の土地・建物を取得した事を知りました。青天の霹靂 でした。でも、パネル展で「佐藤慶太郎」氏との関係を知って納得しました。外観は残すそうですが、どのような施設になるか楽しみです。

余談ですが、映画『私にふさわしいホテル』[主演:のん、監督:堤幸彦、原作:柚木麻子]が2024年12月27日に公開されました。本作は主人公の加代子が憧れるホテルとして、2024年2月に全面休館となった「山の上ホテル」で最後に撮影された貴重な作品でもあります。 

「山の上ホテル」の外観(2000年代)        宴会場 / 天ぷら山の上 / バー / レストラン

「佐藤新興生活館」竣工時の内観           理事在職時の駿河台キャンパス

佐藤慶太郎氏              「佐藤慶太郎」在学時の「明治法律学校」南甲賀町校舎

休館後の「山の上ホテル」(下の方には囲いが)<2024.2.20>    ホテル脇のサボテンの案内看板

表通りの看板(今は金属ネットが掛かっています)    写真左:客室 / 写真右:結婚式場

映画『私にふさわしいホテル』[主演:のん、監督:堤幸彦、原作:柚木麻子]    2024.12.27公開

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《 寄席文字作品展『寅さん語録』 》 ~観る・読む・笑う・和む~

2025年02月25日 | 展覧会
2月25日(火)は前日までの寒さが嘘のような暖かな一日でした。快晴で風も無かったので、「成田山新勝寺」に出掛けて来ました。まず最初に表参道にある「なごみの米屋」の「成田生涯学習市民ギャラリー」に行きました。《 寄席文字作品展『寅さん語録』》が開催されていました。

「寄席文字勉強会」の6名の皆様方による作品でした。永遠の旅人「フーテンの寅さん」の発する言葉は、時として世の中の出来事や人生の真理を突くように聞こえます。今を生きる私たちにとって教訓や励ましとして心に響いてきます。そんな『寅さん語録』を縁起の良い「寄席文字」で作品にしましたとの事。 参考文献 :『寅さん語録』ぴあ株式会社 /『寅さん大全』筑摩書房 /『男はつらいよ、寅さんの人生語録』PHP文庫 /『渥美清 我がフーテン人生』毎日新聞社・・・他

「寄席文字」とは「江戸文字」に属し、通称は「橘流」と言います。少しでも多くの客が寄席に集まって大入りになるように縁起を担ぎ、字を詰まり気味に配して隙間が最小限になるよう(空席がなるべく少なくなるよう)にします。また、なるべく右肩上がりになるように書かれるのを特徴としているそうです。 

梅を見に「成田山新勝寺」に行きました。「光明堂」付近の梅の花はほぼ満開でした。因みに、「開山堂」・「光明堂」・「平和大塔」と写っている梅は同じ梅の木です。「成田山公園」内の梅は老木が多いのですが、派手さはなくても趣がありました。公園の入口付近の梅は満開を過ぎていました。

パンフレット             入口のポスター

「寅さん」の口上              「寅さん」と言えば鞄と帽子/『寅さん語録』の参考文献

「寄席文字」で書かれた『寅さん語録』  ~作品の一部です~


「開山堂」(開山の祖・「寛朝大僧正」の像を安置)  「光明堂」(後ろには「奥の院」があります)と「平和大塔」

梅と「平和大塔」                    梅の花が青空に映えています

公園の入口付近の白梅                  公園の入口付近の紅梅

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《 初詣 》 -成田山新勝寺にて-

2025年01月29日 | その他
1月29日(水)、遅くなってしまいましたが「初詣」に行って来ました。15日を過ぎていたので、「しめ飾り」は片付けられていました。この日は旧暦の1月1日でした。中国では旧暦の正月を「春節」といい、盛大にお祝いする風習があるそうです。 大型連休が始まり、 日本にも観光客が多く訪れて来るとの事。

タイミングが悪かったかなと思いましたが、時間が遅かった為か余り混んでいませんでした。「香閣」の前で中国人の人に『お金はいくら入れればいいのですか?』と聞かれました。『決まりは無いので、お気持ちで・・・』と答えておきました。

「節分」が近かったので、「大本堂」には【令和7年 乙巳歳 成田山せつぶんえ】の「横断幕」が掛けられていました。入口には【旧正月】の「立て看板」がありました。「三重塔」には【節分会追儺式】の「木札」が立ててありました。

昨年の「初詣」の時に「龍」をいろいろと探しましたが、見逃していました。「手水舎」の水が出る所が「龍」の口になっていました。水を受ける所にも「龍」の彫刻がありました。

帰りに「宝船形の熊手」を買って帰りました。店の人がサービスで飾りを色々と挿してくれました。
1月26日(日)に「富士山」が綺麗に見えたので、【おまけの画像】として載せました。

 【成田山せつぶんえ】の横断幕と【旧正月】の立て看板        【節分会追儺式】の木札

手水舎                     「龍」の口から水が、受ける所にも「龍」の彫刻

この日の最後(15時)の御護摩祈祷に向かいます          宝船形の熊手

【おまけの画像】 富士山の右に見えるのはスカイツリーです <1月26日>

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《 冬の富士山と満月 》 -都内某所と自宅にて-

2025年01月14日 | その他
1月12日(日)の夕方、父と息子・娘の家族たちとの食事会を予定していました。6年位前以来だったので楽しみにしていました。でも、予報では夕方から都心でも雪が降るという事でした。実際には雪は降らず、風も少なく余り寒くなくて良かったです。

10日(金)の夕方は2日後に雪が降るというのが信じられない様な快晴でした。「富士山」が良く見えました。11日(土)も昼頃まで快晴でした。夕方から少しずつ雲が増えて来ました。もしかしたら雪が降るかもしれないと心配しました。 -都内某所にて-

ところで、14日(火)は「満月」でした。今年最初の満月です。月の近くには「火星」が輝いていました。「木星」も綺麗に見えたので撮りました。ついでに5日(日)に撮ったものも載せました。「ガレリオ衛星」は1つ1つが違った動きをし、日時によって「木星」と重なったり、後ろに隠れたり、離れていたりと4つ全てを同時に見るのは難しいです。 -自宅にて-

尚、「スカイツリー」は16時45分~17時45分は照明機器を最大限に近い明度で白色に点灯し、輝くように明滅する交点照明と、展望台の赤がアクセントとなるシンプルな演出に、ゲイン塔・250m付近・150m付近に虹色を加えた色鮮やかな点灯演出を行っています。17時45分~24時は「通常ライティング」の粋・雅・幟や「特別ライティング」が点灯します。季節によって「ライティング」の開始時間は変わります。

10日の富士山 <17時28分>


11日の富士山 <10時32分>


「満月」 <14日・18時52分>          「火星」 <14日・19時45分>

「木星」 <5日・17時48分>          「木星」 <14日・18時19分>

父の好みに合わせてイカを玉子にネタ替え       スカイツリー<10日・17時27分>

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《 初日の出 》 -近くの公園にて-

2025年01月01日 | その他
     明けまして おめでとうございます
     本年もよろしく お願いいたします
     新しい年が良い年でありますよう お祈り申し上げます

昨年は元旦に「能登半島地震」があったり、災害も多い一年でした。能登地方の復興が進み、平穏な日常が戻るように願っています。

思ったより寒くなく、快晴の良い天気でした。期待して見に行ったら、近所の見知らぬ老婦人が部屋着のまま出て来て長話を・・・。太陽が見える瞬間を見られませんでした(-_-;)

今、「金星」「土星」「木星」が同時に見られるので、12月31日(火)の夕方18時頃に撮りました。「金星」が西の方で一番明るく光っていました。「木星」は東の方に見え、とても明るく目立っていました。「土星」「金星」の左上に淡く輝いていましたが、見落としてしまいそうでした。実際の明るさの違いは画像では分かり難いと思います。

「木星」の周りに見える小さな星は「ガリレオ衛星」です。90以上ある衛星の内で群を抜いて大きい4つの衛星です。イタリアの天文学者「ガリレオ・ガリレイ」によって発見されました。日によって位置や見える数も違います。12月1日(日)に撮ったのとは位置が違っていました。肉眼では気が付かず、撮ったものを拡大して初めて見えました。画像が不鮮明ですが、「コンデジ」で撮ったものなので考慮して頂けると有り難いです。

太陽は全部出ました<7時13分頃> -日の出時刻(地平線から昇る時間)は6時49分でした-

明るくなって来ました

「土星」                     「金星」 -ひと際明るく光っていました-


「木星」 <12月31日・18時3分>        「木星」 <12月1日・19時14分>
 
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