支援員さん＆M.A.D紹介

今日は支援員さんとM.A.Dさんの紹介をしたいと思います

 

 

 

まずは、あゆみ公園仮設住宅の乙戸　幸雄さん

  

利用人数や年齢層は６５歳以上で一人暮らしや、ご夫婦など限られた人だということです

積極的に声かけはしているそうですが、なかなか集まらないのが現状なそうです

何かきっかけを作り、外に出る機会を増やして近隣とのコミュニケーションをとってほしい

と話してくださいました

 

いわて生協の「ふれあいサロン」は月２回、第１・第３水曜日に開催されるそうで

そのイベントの際にはたくさんの利用者さんが集まるそうです

取材に行った昨日は、利用者さんがたくさんお越しになっていました

 偶然にも、その場所を訪れていた台湾の人達も集まっていて、とても賑やかでした

 

クリスマスが近いということもあり、布と折り紙を使った飾り作りが行われていました

 

次にM.A.Dさんの紹介です

今日、紹介するメンバーは、長洞　宇内さんです

 

震災当時、京都にいらっしゃったという長洞さん。

震災があったのをきっかけに宮古に戻ってきたということです

 夏は暑い中、泥出し作業をしていたそうです

M.A.D発足当時からメンバーに加入し活動されています 

 

寒さが厳しくなるので、仮設住宅の方々の寒さ対策は重要です

寒い思いをすることなく生活していただけるように

これからも支援活動を頑張っていきたいと話してくださいました

 

明日の予定

 

写真洗浄

利用支援

 

よろしくお願いします