宮古市社会福祉協議会ブログ

宮古市社会福祉協議会の活動の様子をお伝えしていきます。

社協職員スキルアップ研修会

2013年07月06日 16時05分30秒 | ボランティアセンターニュース

職員の資質の向上と今後の社協組織の在り方を学ぶため、

秋田看護福祉大学の吉田守実氏を講師として、

7月5日・6日の両日、宮古・下閉伊地区社協職員のスキルアップ研修会が開かれました。

研修に先立ち、飛澤会長から「社協があるから住民があるのではない。研修会を通じて

社協とは何かを理解して、住民本位の事業の発展に貢献してほしい」とのあいさつが

ありました。

講師の吉田先生は、長年社協の職員として勤務されました。

当日は、元社協職員という目線から、講義をいただきました。


5日は管理職、リーダー等を対象として、「組織論、業務管理等」をテーマとして、

社協組織のあり方、管理職の役割、労務・業務管理等について研修しました。


講義の中で「故 寺澤一雄氏」の言葉を引用し、教えるということは、同じ方向を向いて歩く

ということ。力のある方が少し先を歩いてやる。やがて先頭の位置を変わる時が

来る。自分よりも優れたものを育てる。これが教育だ。と話されました。

 

 

 

6日は新任職員等を対象として、「社会福祉協議会とは」をテーマとして、

グループワークを通して社会福祉協議会の組織や役割等の基礎的内容について

研修しました。

グループワークでは、社協の「強み」、「弱み」ってなんだろう。

「こんなことが出来そうだよ」などについて理解を深めました。


講義の中で話された「社協の仕事は面白い。」という言葉が印象的でした。


よしっ!これなら社協も〇〇を活用して

           〇〇が出来そうだ(出来る)!





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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-07-11 08:56:50
社協職員がジーンズで講習に参加はどうでしょうか?
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