≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

もぅ12月、、今年最後の、、。

2019-12-16 15:16:42 | 日記

 12月7日土曜日。
 いつもの釣り友から今年最後の釣りをと誘われ、行ったのが御前崎近くの漁港。
 一、二年前に彼は大きなクロダイを釣り上げているところ。
 私も負けじと釣り上げてはいますが、、彼には及ばず。

 朝7時ころ開始。

 危なくないように足場の良い所で釣りをします。
 時として大きなテトラの上でもします。


 開始早々、強い当たりが、、上げてみれば大きなフグ、ショボン!!。
 もちろんリリース、小さな魚は殆どリリースします。

 港には船が、時間になると連続しての帰港。


 快晴とはゆかず、それでも雨の心配もなく無風に近いくらい、まあ釣りを楽しむには良かったかな。

 そのうち、メジナが連続してヒット。
 20cm超え。楽しめる。

 
 午後になり、エサ取りもいなくなり、楽しみ半減。たとえフグでもいい、当たりがあることは嬉しいです。

 ぼんやりと浮かんだのは《富士山》。山水画みたいにきれい。

 後日、その富士山に、、。

 釣り上げた魚は、感謝して塩焼きや煮付けで私の胃袋に収まりました。
 ただこの魚骨が多いから食べるに苦労します。

 天候に恵まれ、そして風が無ければ冬でも気にしないですが、、やはり寒さにはかないません。
 行きたくなれば彼から誘いが来るでしょう。待ちます。













愉しい旅の終わり、、ラストです。

2019-12-10 11:32:01 | 旅行

 九州と言えば、宮崎、鹿児島、長崎、、に目が行きそうで福岡や佐賀など中々と行く機会は限られてします。
 その点今回のツァーは良かったと思います。同行した友も喜んでいたようです。

 唐津の鏡山を下りて来て海岸沿いの松林の中を走行。


 福岡に向かいます。
 博多に入れば、先日まで開催されていた《ヤフオクドーム》《福岡国際センター》の横や《福岡空港》などを横目に見ながら
 高速道路は太宰府に向かいました。


 バス駐車場に入れば、数十台の観光バス、周りを見渡せば海外からの観光客の多さにはびっくりするほど。
 多分、普段はもっと多いかもしれません。韓国から近いけど激減しているから。

 天満宮までは徒歩で十数分。

 お願いする方も順番に、、、。

 丑の頭辺りはピッカピカ。頭撫でて自分の頭も撫でる。学問の神様、菅原道真公が奉るところだからね。
 私も、もれずにしてきました(笑)。

 行程終了。小倉発19,47分名古屋行乗車。


 帰りも運よく三人席で二人並んで座ることが出来ました。ラッキー。
 隣りのもう一人は、何と同じツァー会社の添乗員。
 五島列島二泊三日ツァー一行二十数名。博多乗車と同じ車両内になりました。
 方や20数名、方や47名、楽だったでしょうとか話をする機会が出来ました。

 今回のツァー47名、本当に時間厳守が出来てスムースにイライラせず楽しむことが出来ました。
 ちなみに男性の添乗員。 
 名古屋駅着22,50分、そこから自宅へ、着は12時まえにはなんとか、、、。
 せめて、福岡空港利用すれば楽だけど、やはり予算がねーー。
 
 

新幹線九州ツァー 4。

2019-12-08 16:39:43 | 旅行

 いつもながら長々と失礼しましす。


 探し出しました、地震前の姿。2012年4月、もう7年前になる。

 熊本城を後にして、次は遠く離れた所まで昼食を食べに向かいます。
 佐賀県唐津市まで。
 〈マリンセンターおさかな村〉イカ活き造りと佐賀牛の昼食。
 残念ながら今年は本当にイカが不漁!!。
 いつも自宅でシーズンのはイカを使った食べるものを作りますが、今年はほぼゼロでした。
 よって、タイトル通りにはいかずありませんでした。まあ仕方がないですね。
 
 下のお店で驚いたのは、本当に魚がお値打ちでした。
 勝って帰りたいくらい。でも新幹線利用では無理。バスなら可能だったかも。

 ハマチ3~4匹入って980円、まだ大きめなぶりが一匹1000円。

 食事の後は近くの展望台名でバスで登る。
 標高284m鏡山。唐津城や、いつも宝くじで話に出る≪宝当神社》がある高島も見えていた。
 腫れていて本当に良かった。

 思わず高い処から手を合わせお願いしました、当たるようにと(笑)。
 海岸沿いの松林の中を通過。時間も迫っってくる中、最終の目的地は≪学問の神様 太宰府天満宮》。

 つづく!。次はラストです。よろしくね!。












新幹線九州ツァー 3。

2019-12-06 17:34:33 | 旅行


 所々に、地震災害復旧工事がすすめられていました。
 長くかかりますね。と言う事は如何に大きな地震であったか、、。

 それは、熊本城に入ればよく理解できました。

 城の石垣が各所で崩れ、お濠などの広い場所でならべられていた。
 多分、記号などがつけられて再度組み合わせ積み重ねることだと思います。
 気の遠くなるような仕事が待っている。



 本丸近くにある大銀杏が見事に黄色く紅葉していました。
 傍に立っておられた方が、一週間前にはまだ緑に近かったと、この後一週間も過ぎれば
 すべて落葉するだろうと、言われていました。ちょうどいい時だと。
 傍にはどこかのテレビクルーが盛んに撮影していた。


 黄色い大銀杏の枝に、カラスが盛んに何かをついばんでいた。

 黄色と黒、対象色、中々と珍しい。

 熊本城を訪れたのは、高千穂峡や長崎などのツァーに参加した時以来、もぅ十年近く前になります。

 つづく!。

新幹線九州ツァー 2。

2019-12-04 17:03:28 | 旅行

 やまなみハイウェイにあるレストランで休憩、今なお噴煙が立ちのぼる阿蘇を眺めて
 次の目的に。


 一山もふた山も越えて、向かった先は宮崎県。


 数年前に知り合い夫婦と来たことが有ります。二度目。
 前回は話すには恥ずかしいようなこともありました。

 ここは、歩いて景色などを楽しみ、先にあるボート乗り場近くまで行きます。
 もちろんボートに乗る時間の余裕などありませんから駄目ですけど。でも乗ってみたい、、。
 帰りは、土産物店などのマイクロバスかそれとも、ツァーの人たちはタクシーなどで
 バス乗り場まで戻ります。要するに歩いての一方通行みたいなもの。


 周りの山々は紅葉もあり、絶景でした。
 お勧めの地ですね。宮崎県の観光は此処のみ。

 宿泊のホテルは、阿蘇の内輪山内だと思ったけど。
 朝、朝食場所から見る風景も良かったね。


 玄関前の黄色いバス二台、ドライバーに聞いたら台湾からのツァー客とのこと。
 夕食も朝食も本当に賑やかでした。
 

 二日目は、2016年4月に起きた≪熊本地震≫。
 熊本県の象徴ともいえる≪熊本城≫へ向かう。

 つづく!。