歴史同好会。

　今回の目的は《伊那谷の古刹と奈良井宿》を訪ねて。

　出発時にバスを見ると？？。

　ドライバーに聞いたら淵取りが緑になっているから営業車、と。（後）
　よくよく見れば、なるほどね～、でも近くに寄らなければ、遠くからは分からない。
　最近ちょくちょくと見ていてやっと理解できました。遅い！！。



　中央道松川インターから15分位。《天台宗　醫王院　瑠璃寺》。　
　９００年の歴史。源頼朝の縁のある寺。
　重要文化財の仏像が三点展示されている。説明をうけ皆さんで＜合掌＞。
　境内に頼朝公が寄贈したという桜の木が三本。代替わりして古いのは樹齢400年ともいわれる。

　養蚕の盛んなこの地方、ネズミからの被害を出さないため猫を大切にしていた。
　薬師猫神様が祀られておりました。

　我が町へ＜ネコ＞の置物買いに来て見えるとのこと。なるほどね。

　境内には＜ピンピンコロリの像〉もありました。ここが発生地だという。
　不摂生な生活を続けていてはピンピンコロリとなりません、と説明文があった。その通りだと。

　昼食はもちろんそば定食。

　南アルプスを一望できる＜みはらしファーム＞で。
　なかなかと個人では来る機会がありません。快晴で楽しんだ。

　この後トンネルを抜け木曽路に。

伊賀上野城後は、 ２。

　普段から呑み慣れている発泡酒、全然苦にはならない、結構気分はいい、三杯ほど頂く。
　食事も美味しかった。

　その後は、信楽焼を見学。



　大阪の高校生が陶芸教室で作品作りに熱中しておりました。バス7台、大人数。

　実は信楽に来ることは四十数年ぶり。当時の仕事関係で数回来てどんな仕事をしたかは
　憶えているが来たというだけで当時、何処で仕事したかは思い出すことは出来ない！。
　年齢を重ねても同じ仕事を続けていれば分かるが、仕事を何度も変えているから無理もない。
　でも、つかず離れず陶磁器関連の仕事は今も続いています。
　少なからず生活のためには役には立っている。


　ドイツ風の《滋賀農業公園ブルーメの丘》に。
　バラの季節も終わっていて私にとってはちょっと寂しかったね。
　カピバラやカンガルー、カメなどたくさんの動物たちと遊べる施設もあります。


　お持ち帰りの土産です。

実は、、。 １。

　予定では、12日≪伊賀上野：農業公園等≫ツァー、13日≪歴史同好会：伊那路、木曽路を
　訪ねて》ツァー。　　　
　そして、きょう14日からは≪奥道後、しまなみ海道≫のツァー参加予定でした。
　しかしながら奥道後の一泊旅行は催行中止。かえって良かった。
　4日続けてバス車内で過ごすのも大変です。それでなくても、3日続けて野球観戦でしたから
　きょうはちょっとホッとしている反面、心の隅ではやはり行きたかったなー、と。勝手です。



　朝出発時にはサンドラッグ。昼食は発泡酒ながら呑み放題。松坂牛、発泡酒ながら呑み放題、
　おまけに夕食用の弁当付き。中々と気の利いたツァーである。
　バス三台。申し込みが4月17日、早かったせいか一号車の先頭座席を確保、よかったな～。

　名阪自動車道はいままでどれだけ数多く通過したことだろう。
　しかしながら、伊賀上野の城には一度も行く機会は残念ながら無かった。
　今回初めて行くことが出来ました。




　天守閣の天蓋には再建の関係か、絵や揮ごうなどが設置されている。


　城のほかに、芭蕉関連の施設や伊賀の忍者施設もある。


　この建物俳聖殿、芭蕉本人をモデルにしているとか！。
　上段屋根は《傘》その下は《顔》部分、一階の屋根は《蓑と袈裟》下は《足》と《杖》。
　となっている説明立て看板がありましたから。

　緑いっぱいで癒される場所です。

　入口近くのだんじり会館の前には、《忍者》を乗せたワゴン車がありました。
　


　その後は、、。





　

対ロッテ戦＋ソフトバンク戦。

　三日連続での球場通い。
　結果は二勝一敗でした。

　対ロッテ戦の応援団のまとまり、おもわず《凄い》の一言。

　統率のとれた応援、衣服も統一。

　前回のオリックス戦は席の半分くらいしかいなかったけど。


　交流戦のマスコットも。

　


　松坂人気？

　内外野共に満員状態！！。

対ロッテ戦＋ソフトバンク戦。２．

　席を外して通路に出てみれば、ドラゴンズのマスコット《宝龍＝パオロン》のサービスタイム？。
　お願いしてツーショット？。



　１対０で完敗、、。

　延長戦でサヨナラ勝ちーー。

　松坂５回まで投げ勝利投手に。９回裏終了まで観戦。バンザイー。

　三戦目はさすがに疲れるから、車で行った。駐車場は近くのところを目につけていて１５００円。
　彼を無事に玄関横づけで感謝の気持ちを、、。

　てなことで、喜んでいましたが、、、。
　隣りに不幸が出来てしまった＜泣＞。

　良いことは続かないですね。