当分の間は。

　
　当分の間は出かける予定もなく、近場でも行けたらいいが。

　五月の大型連休も終わり、勤め先は２５日締め月末払い。あと少し。
　今月の手取りは少ない。が、でもこの歳になって働かせていただけるだけでも
　有難いです。
　約、二年半ほど、毎日がゴールデンウイーク？だったので、体重もうなぎのぼり？
　だったが、久し振りの体重計に上がってビックリ、６０ｋを切っていました。
　夜の晩酌は美味い。今のところ医者いらず、でも歯医者だけはしっかりと
　診て頂いております。
　偏らない食べ物で健康維持が大事です。

立山駅。

　美女平から立山駅。
　いよいよ、アルペンルート横断も最後の乗り物。

　立山駅着が、午後１３時３０分、めちゃ順調に到着。

　連休中にしてはスムースに愉しめました。
　善光寺、雪の大谷。天候に恵まれていいツァーでした。

　ここからは、出発地に戻るだけ。渋滞さえなければ、明るいうちに
　帰宅できる。予想通りでした。

　今から十数年前七月に、ある教室の慰安旅行に付き合いました。
　その時は、立山亀谷温泉に宿泊して私が車の回送係。
　皆さんを朝、立山駅に降ろして、高速を使い糸魚川経由で
　大町、扇沢駅へ、それでも時間が余り、トロリーバスでダムへ、
　それでも皆さんと合流できず、黒部平駅まで行って
　会うことが出来た思い出もあります。本当は私も横断したかったけどね。

　さぁ、次の予定を考えなくちゃ。何処がいいかなーー。
　何としても、函館の夜景を見たいがーーーー。

雪の大谷。

　友と互いに写真撮影をしながら歩きました。
　行きは雪の谷間、復路は周りの山々を眺めながら、雪道を歩く。

　それも登りぎみ。友は食事時に３０００ｍ級での生ビールを一杯、
　さぞかし美味しかっただろうね、絶対に普段では味わえないから。
　集合時間も間近？私は何とか歩きましたが、友は運動不足？ふらふらと疲れ気味。
　何とか早めに着くことはできました。
　
　室堂から美女平へ、団体も一般客もまとめて同乗。
　予定通りに出発。
　弥陀ヶ原も一面雪の中。バスはここで写真タイム。一時停止。これもバス会社の
　サービス。

　もう、訪れる機会は無いだろうね。目にしっかりと焼き付けて。

　日本一の落差を誇る≪称名滝≫３５０ｍを超える四段滝。

　ここも、バスは一時停止。前席、真ん中、後席と皆さんの写真タイムをサービス。
　嬉しいですね。

立山室堂。

　いよいよ。室堂へ。扇沢を８時半、ここ着が１１時ちょっと過ぎ。順調に来れた。
　５年前の９月はまだ雪も無く、
　ミクリガ池周辺まで歩きました。今回は、スキー板を担いでいる方、
　冬山登山を愉しんで見える方、ツァー客はそれぞれに雪と戯れていました。
　食事前の散歩。

　レストランから見える。バスストップの先を人々が谷間を目指して歩いてゆかれる。

　駐車場から数百メーターは交互通行にして、一車線を歩行専用になっている。

　この時、雪の高さは１５ｍありました。皆さんそれぞれに雪の壁に文字など書き込み
　皆にこやかな顔。もちろん私もそのうちの一人でしたが。
　

黒四ダムから立山室堂へ。

　混雑を避けるために朝早くからの行動。
　でも、想像していたよりは観光客も少なめ。
　同じツァー会社の、別地区発の同じコースが二つ。
　私たちは、３８名。まぁすんなりと進む。
　ダムから黒部平へ。地下ケーブルカーで。

　黒部平で時間調整。

　その間に全員の記念写真。一枚１２００円。売れたかな？
　かなりの雪。足元をとられながら歩く。

　眼下にダム湖を見ながら大観峰へ。