所々に、地震災害復旧工事がすすめられていました。
長くかかりますね。と言う事は如何に大きな地震であったか、、。
それは、熊本城に入ればよく理解できました。
城の石垣が各所で崩れ、お濠などの広い場所でならべられていた。
多分、記号などがつけられて再度組み合わせ積み重ねることだと思います。
気の遠くなるような仕事が待っている。
本丸近くにある大銀杏が見事に黄色く紅葉していました。
傍に立っておられた方が、一週間前にはまだ緑に近かったと、この後一週間も過ぎれば
すべて落葉するだろうと、言われていました。ちょうどいい時だと。
傍にはどこかのテレビクルーが盛んに撮影していた。
黄色い大銀杏の枝に、カラスが盛んに何かをついばんでいた。
黄色と黒、対象色、中々と珍しい。
熊本城を訪れたのは、高千穂峡や長崎などのツァーに参加した時以来、もぅ十年近く前になります。
つづく!。
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