品がある・松澤香奈さん特集（2020年10月・越生）＜２＞

東写2020年水着の最後は、片瀬美月さんや愛立ゆうみさん、りゅうあさんを撮りたかったのですが、美月さんは今回不出場。ゆうみさんとりゅうあさんは今夏、出場の実績がありません。
小林広美さんは参戦していますが、水着がややダサイ。真野柚希さんは、ややイメージが違い、いまひとつ写欲が湧きません。結果、香奈さんに専念することになりました。

香奈さんはダンサーだけあって、スタイル抜群です。メリハリのある体のラインが素晴らしい。初水着撮影とは思えない自然なポーズで、これも舞台で鍛えているからでしょうか。それでいてCAやコンパニオンのような雰囲気もあり、品のよさが漂います。プールには水が張ってあるので、よけいに絵になります。
ただ、ちょっと動きが少ないですか？　視線もあまり動いていない気がします。
それより残念なのは、香奈さんが首にリボンを巻いていたこと。２年前、ミス湘南の水野彩音さんが首輪を付けていましたが、魅力的には見えませんでした。香奈さん、そんなもの、要らなかったのに……。

カメラマンが「腕を上げて」と注文しました。ナイスです。香奈さんが両腕を上げると、シャッター音が多くなりました。香奈さんの左ワキのホクロがエロいです。
しばらく経つと、「視線を動かすのが早いです」と、カメラマンから不満が出ました。私とは真逆の感想ですね。もっとも私は、視線はあまり要らないんですが。

次は橋の上で撮ります。香奈さんは、最初は立ちポーズでしたが、やがてしゃがみ、L字の体勢でポーズを撮ります。でもこれは、カメラマンが撮影しにくい。できれば正対してもらいたかったです。スタッフさんの指示が中途半端でしたね。









































＜つづきます＞

品がある・松澤香奈さん特集（2020年10月・越生）＜１＞

コロナ禍の下でいろいろあった2020年水着大撮影会も、４日の東京写真連盟・ニューサンピア埼玉おごせで最後となります。
今年は東写の参加費の値上げが顕著で、１月のインドア撮影会が4,000円になったのは容認するとしても、夏の撮影会が5,000円になったのは衝撃でした。コロナ禍と値上げの因果関係が分からず、とうてい受け容れがたいものです。
不満があれば参加しなければいいわけで実際参加しなかったのですが、４日の出演モデルは、松澤香奈さんに目が留まりました。
ツイッターを見ると、彼女はダンサー、モデル、舞台女優で、東写初出陣です。しかも水着撮影は初めてとのことで、これはカメラに収めたいところです。

撮影地の越生は、以前は「ゆうパークおごせ」が定番でした。プールはなかったものの、芝生やコテージ、森林のシチュエーションが斬新で、却って写欲が沸きました。
だけどいつの間にか使われなくなり、いまや越生といえば「ニューサンピア」です。
ただ私はそこの記憶がないので調べてみたら、一度もお邪魔したことがないのでした。
ゆうパークは路線バスがなく送迎バスがありましたが、ニューサンピアは路線バスが通じています。だけどそのダイヤが09時12分、10時20分、そのあとが11時53分とまばらで、これは10時20分に乗るよりありません。しかしカメラマンでひしめきあうに違いなく、しかもこれを逃したらタクシー利用となりましょうか。
そこまでして行く？　でもここで香奈さんを撮らないと後悔する、と思いました。

当日の朝、とりあえず予定通りの電車に乗りましたが、ネックは坂戸での乗り換えです。待ち合わせは２分間ですが、跨線橋を渡らねばなりません。これはクリアできそうですが、電車の遅延があったらアウトです。ですがそこは、事故ゼロに賭けました。
結果、乗り換えは無事済み、最難関をクリアしました。10時20分のバスも満員でしたが、覚悟のうえだったので問題ありません。
ニューサンピアはプールでの撮影で、コンパクトな広さでした。だけどしらこばとのようにやたら広くても困るわけで、多少人が映っても、モデル間の移動がラクなここを支持します。
きょうは全東のファッション撮影会と、ミス湘南の定例撮影会があり、多少カメラマンがバラけています。そのせいか、170人くらいでした。
モデル紹介です。全東は自己紹介を省きましたが、東写は通常通り行います。実はこれが意外に重要で、モデルさんの所在と水着のデザインを確認するのです。
香奈さんはピンク系のビキニで、素晴らしい。昨今は水着にヒラヒラを付けたりいろいろありますが、シンプルなビキニが、いちばん体のラインを強調できます。香奈さんはくびれもあってスタイルがよく、遠目に見ても写欲が沸きます。カメラマンの全員が香奈さんに向かうのではないか、とさえ危惧しました。
でも撮影が始まるとほぼ均等にばらけ、快適に撮影が始まりました。
では、香奈さんの写真を５回に分けて掲載します。











































＜つづきます＞

美尻を愛でる・池内リナさん特集（2020年９月・しらこばと編）＜４＞

きのうのつづきです。

リナさんがカウンターの上で腹ばいになっています。私はそれを後方から狙いますが、ミス湘南なら絶対アウト。全東すらイエローカードですが、こちらには写真家さんがついています。全東さんは容認してくれると信じます。
この角度からはリナさんのお尻……いえ太ももが強調されて、想像以上の迫力です。
惜しむらくは、リナさんの顔にピントが当たらなかったこと。たぶんAv優先にしていたので、手前の太ももにピントが合ってしまったんですね。でも今回はケガの功名で、それでよかったと思います。











































＜つづきます＞

一期一会・明日華さん特集＜３＞

つづきです。











































明日華さんは反対側のコテージに移り、豹の格好です。明日華さんはけっこう重心を低くしてくれて、これもなまめかしいポーズでした。

明日華さんは、栗山千明、高島礼子、伊東ゆかり、森下千里（引退）、キンタロー。（失礼）に似ていますね。似ている芸能人が多いほど人気が出る、というのは私の持論です。

撮影の終了間際、スタッフさんが、明日華さんの真ん前に近づいての撮影を許してくれました。もちろん順番での撮影ですが、いい表情を撮れました。
スタッフさんはメリハリのある仕事で、以後私は、彼に全幅の信頼を寄せるようになりました。

私はその後、明日華さんの再登板を心待ちにしましたが、私が知る限り、それはありませんでした。
今回明日華さんの画像をアップするにあたり、明日華さんのその後を調べましたが、ブログは2018年で止めていました。
モデルさんのイノチは短い。よって今回の撮影会が、一期一会になりました。

一期一会・明日華さん特集＜２＞

つづきです。











































明日華さんのレースの布は、実はないほうが露出が多いのです。でもこれがあるからセクシーに見えるから不思議。そしてこの布があったから、私は明日華さんに張り付いたのです。

この日あたったスタッフさんはカメラマンの心情をよく心得ていて、明日華さんにいくつかセクシーポーズをリクエストしました。
コテージのテーブルでの大股開きはスタッフさんの大ヒット。明日華さんもよく開いてくれました（右手が邪魔でしたが）。私がいままで見てきたモデルさんのポーズの中で、ベスト１です。

スタッフの質は大事ですよ。ヘンなスタッフにあたると、カメラマンそっちのけで、最前列の中央とかで撮ってますからね。なんでスタッフが特等席で撮ってるんだと。
こういうところで、撮影会団体の質が問われるのです。

＜つづきます＞

一期一会・明日華さん特集＜１＞

５年前の５月、埼玉県入間郡「ゆうパークおごせ」での東京写真連盟撮影会です。この日は舞浜波南さんを目的に行きました。

午前中は予定通り波南さんをバシャバシャ撮ったのですが、午後、ちょっとセクシーな水着を着ているモデルさんがいて、その女性が明日華さんでした。
明日華さんはこの当日だか２、３日前だかにピンチヒッターとして登場したもので、私は初見でした。
彼女、正確には水着の上に羽織ったレースが視覚的にセクシーでした。それを抜きにしても、明日華さんは手足が長くスタイルもよく、表情も穏やかで、意外にセクシーポーズも取ってくれます。
あれ……？　オレはなぜ彼女をもっと早く撮らなかったのだろう。
こうなると現金なもので、私は波南さんをほったらかし、以後は明日華さんを中心に撮りました。

相変わらず暗い画像ですが、３回に分けて掲載します。









































＜つづきます＞

成瀬彩さん特集・2016年５月「ゆうパークおごせ」未公開版＜２＞

2016年５月、埼玉県入間郡「ゆうパークおごせ」での成瀬彩さんの未公開画像、後半です。

彩さんは前半が過激なビキニだったので、後半も期待しました。
ビキニはそれなりによかったのですが、前半のそれが高露出だったので、やや物足りなくもありました。
たとえばボトムは、前半のビキニの上に、新たなビキニが装着されてるんですね。これだけをとっても、露出が低くなっていることが分かります。
前半と後半でビキニを入れ替えたらよかったんじゃないですかね。

４年前と同じ、16枚をアップします。

成瀬彩さん特集・2016年５月「ゆうパークおごせ」未公開版

2016年５月、埼玉県入間郡「ゆうパークおごせ」で行われた水着撮影会の、成瀬彩さんの未公開画像をアップします。
この時の画像は2016年６月に２回アップしたのですが、前半戦は21枚、後半戦は16枚だけでした。現在は、自分が気に入った画像を制限なしにアップしていますが、当時は厳選していたんですね。
だけど、現在の方針でアップしていくと、数回の連載になってしまいます。
それでもいいんですが、今回は４年前のやり方を踏襲して、前半戦を当時と同じ、21枚に絞りました。画像はやっぱり暗いですが、ご容赦ください。
































↑アップにしすぎ。胸まで入れるべきでした。










水着撮影会は海やプールでなくてはいかん、というカメラマンもいますが私は拘っていなくて、建物の脇や繁みの中、草原でも構いません。だってモデルさんが撮れればいいんですから。
ゆうパークおごせはプールはありませんでしたが叢、繁み、ステージ、コテージとバラエティに富んでいて、私は大好きでした（自宅から遠かったですけどネ）。
今は撮影が不可能になり、残念です。

それにしても彩さんがエロいですね。全身セクシーの塊で、こんなモデルさんはそうはいません。
彩さんは翌2017年春をもってモデルを引退してしまったのですが、2019年の東京オートサロンでは、某ブースでコンパニオンを務めました。
また復帰してくれませんか。

今村知可さん特集in北とぴあ＜後＞

今村知可さん特集、後編です。

































知可さんは熟女の味といいましょうか、フェロモンがあふれ出ちゃってる感じでした。
後半はヒョウ柄で、りゅうあさんとはまた趣が違って、前面がワンピース、背面がビキニみたいな、不思議なデザインでした。
知可さんも開脚ポーズなど、セクシーポーズを連発してくれましたが、前面の露出が少なかったので、ちょっと消化不良になってしまいました。
寝転がるポーズも多く、私は地面の下から撮りたいくらいでしたが、無理ですよネ。セクシーポーズだっただけに、これも残念でした。

北とぴあ編はこれで終わりにします。

今村知可さん特集in北とぴあ＜前＞

王子駅前「北とぴあ」での今村知可さんです。２回に分けて掲載します、

































北とぴあはストロボ（フラッシュ）禁止だったので、テクニックのない私は大変です。知可さんのもボケボケの写真が多く、かなりボツになってしまいした。
あとで分かったのですが、露出補正を１目盛しか＋にしていませんでした。せめて２目盛にするべきでした。

＜つづきます＞