核軍縮への道は残されているのか

　　『　核軍縮への道は残されているのか　』

　長期戦になってしまった　ロシアによるウクライナ侵攻　
　プーチン大統領は　核兵器使用を　しきりにほのめかす
　米国の高官は　数年内に　核兵器の配備を拡大させる
　可能性があると　語った
　国連の機能を歪めている一因　と思われる
　安全保障理事会の常任理事国は　いずれも核保有国だ
　自国の安全保障の為に　核兵器を開発したり
　保有国の傘の下に入ろうと　考えるのは　当然かもしれない
　核軍縮への道など　どこかへ行ってしまったのだろうか

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