
「まだ夏も来ていないのに…」
夏の終わりの雰囲気の
歌を聴いてしまったら
まだ夏も来ていないのに
夏の終わりの切なさを
思い出してしまった
あの寂しさを思い出すと
またあの想いをするのかと
夏の始まりから切なくなる
待ちにまっていた楽しい日が来て
その日が終わることを考えると
悲しくなるように
出逢った人を大好きになり
いつかは別れが来ることを考えると
悲しくなるように
楽しいと悲しいは一セットで
切り離すことはできない
あるのはいつも
今この瞬間
すべてはすぐに過去に飛んでいく
未来は心配しなくても
何度も何度も楽しい瞬間を運んでくれる
だから今を感じよう
でも祈りながら
楽しい夏になりますように
みんなが笑顔で過ごせますように
その祈りは
今の想い
いい夏だったねと
夏の終わりに笑えるように…
(晶子)
夏の終わりをイメージした歌の、二胡の伴奏CDが新しく発売になることを知って、どんな曲なのかYouTubeで聴いてみた。サビは聴いたことがある。歌詞とか、メロディーとか、なかなか切なさがあって素敵な曲たち。
ポチッとしてしまった😁
夏はとても情緒的な季節なのだということを思い出した。
あの空気、風鈴の音、蝉の鳴き声、夜の風の涼しさ…あれこれ蘇る。
あの季節がまたやってくる。
どの季節にもそれぞれ想い出があり、それぞれが愛おしい。
今年もいい夏になりますように…。
今日も素敵な一日になりますように🎵
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