梅の子黄ばむ

芒種　ぼうしゅ
末候[六月一六日～二〇日]

梅の子黄ばむ
うめのみきばむ

青々として葉に隠れて見えなかった梅の実が、黄色く色づいて姿を現します。梅干しづくりにはこの完熟梅が最適。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
　　　　　　　　　広田千悦子　より



「梅」の字～。「毎」の部分！
「母」もそうだけど、苦手な漢字だ。
「母」は毎日書いてるくせに、進歩しないな～💦
また研究して、練習しよう。

あと、かな文字。大きさも揃ってないし、中心も揃っていない。
漢字より難しいかも。
基礎練習にひらがなを加えようかな。


梅雨も本番。雨で緑が美しくなる。
幻想的な雨の風景もまた好きだ。

おもしろいことが書いてあった。
一六日は嘉祥（かしょう)といって和菓子の日。江戸時代、甘いものは疫病を防ぎ、福を招くと考えられ、この日に一六個のお菓子を無言で食べたとか。
「嘉祥」とは八四八～八五一年の元号でもあり、「めでたい徴」という意味。

いいな～🎵お菓子をいっぱい食べる日💕

それも思い出

「それも思い出」

あ～あやってしまった
あ～あまちがえた

あ～あ遠回りになった
あ～あ失敗しちゃった

あれやこれやのトラブルも
思い出になっていく

ここでこんなことしちゃったよね
ここでまちがえちゃったよね

それも思い出

また一つまた一つ
思い出を重ねていこう

（晶子)

思い出を作っていけるって幸せだ。
一つ一つが大切な思い出。
トラブルさえ、あとで笑い話になったり、逆にトラブルがあるからこそ、思い出は深く刻み込まれる。


今日も素敵な一日になりますように🎵