デジタルpHメーター(HORIBA B-211)で、
身近にある農業資材を測定してみました。
以前pH測定には、【pHリトマス紙】を使用していましたが、
数値は、精度/再現性において、格段に違いました。
キャリブレーション(校正)もph7.0溶液の1点校正で、
超簡単です。
測定値は、3回の繰り返し測定の平均値で、
同時再現性/日間差再現性とも良好です。
《測定結果》
・川の水:6.8
・ピートモス(サハリン産):3.5
・チップ(4ヶ月露地堆積):8.0
・ピートモス+チップ:6.7
・生ゴミEM原液:4.0
・EM活性液:4.5
測定の結果、チップ:8.0は、オドロキの高値でした。
再校正/再測定の結果も同様です。
そこで、メーカーから、【成分分析資料】を入手しました。
記載pH測定値:7.8~8.1であり、
当測定値とほぼ同等値でした。
こんなにもph高値なのにチップ栽培は、成立するのでしょうか?
特にハイブッシュ系では、有り得ないはずですが、・・・?
現に、柳田モデル農場では育っていますよねー。
バイブル的な栽培土壌pH基準値:5.0前後値の
データ設定根拠を、伺いたいですー!!
この疑問点、どなたか教えて下さい!!
身近にある農業資材を測定してみました。
以前pH測定には、【pHリトマス紙】を使用していましたが、
数値は、精度/再現性において、格段に違いました。
キャリブレーション(校正)もph7.0溶液の1点校正で、
超簡単です。
測定値は、3回の繰り返し測定の平均値で、
同時再現性/日間差再現性とも良好です。
《測定結果》
・川の水:6.8
・ピートモス(サハリン産):3.5
・チップ(4ヶ月露地堆積):8.0
・ピートモス+チップ:6.7
・生ゴミEM原液:4.0
・EM活性液:4.5
測定の結果、チップ:8.0は、オドロキの高値でした。
再校正/再測定の結果も同様です。
そこで、メーカーから、【成分分析資料】を入手しました。
記載pH測定値:7.8~8.1であり、
当測定値とほぼ同等値でした。
こんなにもph高値なのにチップ栽培は、成立するのでしょうか?
特にハイブッシュ系では、有り得ないはずですが、・・・?
現に、柳田モデル農場では育っていますよねー。
バイブル的な栽培土壌pH基準値:5.0前後値の
データ設定根拠を、伺いたいですー!!
この疑問点、どなたか教えて下さい!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます