魅惑のブルーベリー

新規就農奮闘記。非農家から、ブルーベリー観光農園設立までの様子。野菜や果樹の栽培風景、愛犬コーギーとの楽しい毎日など。

ブルーベリー園訪問(ブルーベリーフィールズ紀伊国屋) in滋賀

2005-08-15 16:47:49 | Weblog
 
☆滋賀県の【ブルーベリーフィールズ紀伊国屋】さんを訪問しました。感激!!

7月初旬、日本ブルーベリー研究会主催の「ブルーベリーin東京」に参加した際、現地見学バスで偶然、家内の隣合わせになった方が、紀伊国屋オーナー岩田康子さんのご子息でした。

 岩田康子さんは【ブルーベリー畑から】の著者であり、私達がブルーベリーを本格的に始めるきっかけになった憧れの人です。

 これは、すごい確立での出会いです。超偶然!!(必然か?)、これも何かのご縁と思い、思い切って紀伊国屋さんの農園&レストランを訪問する事にしました。

 埼玉県から車(中央道)で約6~7時間。愛犬ベリーと一緒に(家内も一緒でした)京都嵐山の近くのペットも泊まれるホテル【K-YARD】さんに一泊。翌日、滋賀県大津市にある紀伊国屋さんへ、向けて出発。農園&レストランがある場所は、琵琶湖を見下ろす小高い山の中腹?にありました。

 レストランに到着すると、又も偶然ご子息さんとお逢いしました。東京でのお礼を申し上げハーブ園を拝見しながら、ランチの時間をまっていました。沢山のゲストが訪れ、予約で一杯の様子です。レストランは本の写真と比べると時間の流れを感じさせますが、その分自然と調和した佇まいを感じさせます。上流から流れてくる沢の水が大変冷たく、奇麗でした。

 眼下にブルーベリー園、遠方に琵琶湖が見える窓辺の席に着き、まずブルーベリーリキュール&ジュースを一杯ずつ頂きました。暑い夏の日差しに火照った体を、静かに冷ましてくれます。ランチはコースメニュー(写真)を頂きました。お料理は有機野菜がふんだんに使われ、どれも彩りを兼ねハーブが添えられています。フランス料理特有のこってり感は無く、爽やかで体に優しい味です。

 そして・・・、私達のテーブルに何とあの岩田康子さんが来て頂いたのです!感動!!思った通り素適で優しい方でした。こんなにも女性らしい方が、良くぞお一人で農園&レストランをここまで育て上げてこられたものだと又々感動!きっと芯の強さも持ち合わせていらっしゃるのでしょう。

 美味しく、楽しく、優しい時間を頂きました。本当に来て良かった!感謝!!

 

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