昨年2月に植えた2年生苗の、根の生育調査しました。
写真は、ラビットアイのオースチンです。
根元表面のチップ約5~10cmを取り去ると根が見えてきました。
根は、株元中心に直径60~100cmの円形に広がっています。
植付け時は、12~13cmのポット苗でしたから
1年間で、かなり根が広がったと思います。
モミガラとピートモスの投入により根域の通気性は、
確保されていましたが、
下部の粘性赤土部へは、根の生育は見られませんでした。
今後は、さらにチップの投入により根域を拡大していきます。
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