冷蔵庫に保存しておいた
ブルーベリー剪定枝を 挿し木しました(写真)。
用土は、ピートモス+モミガラ+鹿沼土:6:2:2 で調整(自己流)。
ロシア産のピートモスは、やや保水性が高すぎる様なので
モミガラの量をやや多めにしてみました。
昨年のブルーベリーシンポジュームで発表があった
『カルス挿し』を試してみました。
本法は、充分発根する前に、
発根面にカルス(根塊)が形成された状態(約1ヶ月後)で
ポットに移植する方法です。
また、密植するため、挿し木どうしの生育競合も利用するようです。
この方法の最大のメリットは、簡便に、かつ大量に移植可能な点です。
しかし、発根していないため移植後の生育が、心配ではあります。
この方法での挿し木は、初検討なので
時々、生育状況を紹介しますねー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます