初氷

2018-11-17 04:12:43 | 日記

 

 夜明け後ちょっと小雨で家の屋根の雨樋から雨水が流れ落ちていた。「ありゃ~こだえ青空で雨など降ってきたのか~」茶の間から窓越に外の様子を伺っている。暖房の効いた茶の間で朝刊を見ながら明るい朝の庭木を眺めてのんびりとしている。俄雨で青空の上空眺めて見ると南空から黒い雨雲で直ぐに止む気配。

1個の残りもなく綺麗に収穫した余所の平核無柿の葉っぱ茶黒くなって今にも落葉が進むようになって来た。ラジオでは平年よりも大分遅い初氷、降霜など報じている。桃の木の青い葉っぱ強い降霜が始まると日中に日射しと同時に一気に落葉が始まり裸木に変ってしまう。 今年はまだ葉っぱ健在で活動しているようだ。暖冬の前触れなのか珍しい程遅い落葉で今朝の降霜でどれ程落葉がするのか。この天気週末から平年並みの気温に戻り傘、曇りマークの連日の予報になって来る。

一時小雨と弱い降霜で濡れた葉っぱを除けながら赤く色づいたリンゴをもぐ。軍手では手まで濡れて冷たくなるのでゴム手袋を掛けての収穫。四方の山並み山頂の冠雪朝日に照らされて美しい。園地の半分程収穫は終ったばかりでまだ最盛期だが降雪の心配はない予報で落ち着いて収穫している。


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