部落総会３月第２日曜日を控えて来年度のいろんな役員改選の準備に時期になった。隣組は１７戸で来年から又一戸の加入者が増えるようだ。ここ数年空き家になっていたが新しい家族が入居して加入を申し込んで来た。屋敷続きの空き屋で火災等の心配だったがこれで一安心する。
他所の隣組の戸数は減って独居老人や高齢者所帯だけで増えて来た。俺達の隣組みには田園住宅等で若者家族が入居して児童数も増え朝の集団通学では元気の挨拶を交わしている。
５年前程に始まった少子化対策等で県の住宅開発公社２期目の造成工事で２９戸分の造成が終わりそろそろ販売に出される。全部で５０戸の造成工事が終了して入居者は加入の条件付きで戸数は１８０戸を越える。今の隣組み数は１５班だがまた隣組も増えて民も増えるだろう。
田園住宅には若夫婦の転入者だけでそれぞれ忙しい家族達で内の事業が分からない。来年度の班の役員も改選期で各戸から１人づつ参加して班の懇親会をする。昔は１戸から夫婦２人づつ参加していたが家族構成の変わり１人になった。
１０時半に送迎用のマイクロバスの乗車して天童の旅館に行く。快食始まる前に班長初めいろんなの新しい役員を決める。輪番制で転入者達も心配ながらも役員を引き受けて和やかに決め事は終わる。大好きな温泉風呂に入浴してカラオケ使って賑やかに懇親会で親睦を深める。